1978年に結成、00年代初めに惜しくも解散してしまったブルキナファソを代表するグループ、1998年のスイス録音です。旋律楽器(フルート&キーボード)も交えながら、マンディング系パーカッション・アンサンブルを楽しませてくれます。 Vocals, Doumdou’ba – Souleymane Sanou Vocals, Flute – Soung …
続きを読む1978年に結成、00年代初めに惜しくも解散してしまったブルキナファソを代表するグループ、1998年のスイス録音です。旋律楽器(フルート&キーボード)も交えながら、マンディング系パーカッション・アンサンブルを楽しませてくれます。 Vocals, Doumdou’ba – Souleymane Sanou Vocals, Flute – Soung …
続きを読む1 Moroman Wouele 4:22 2 Bolomakoté Mahama 3:42 3 Mandela 3:06 4 Nianiae Lomina 4:54 5 Kodine 5:08 6 Samba 4:20 7 Patron Mousso (Instrumental) 5:40 8 Goulikanairi Ye 2:53 9 Kabourou …
続きを読むPopular Music In Ouagadougou & Bobo-Dioilaso 1968-1978 マリやガーナに挟まれた西アフリカの内陸国家、ブルキナファソのヴィンテージ・サウンドをコンパイルした復刻編集盤の登場です。西アフリカ特有のサイケデリックなギターの音色と打楽器ポリリズム、キューバ音楽やリズム&ブルース、ルンバ・コンゴレーズ、フレ …
続きを読む世界で最も貧しい国の一つ、ブルキナファソはヨロ出身の36歳男性SSWによる欧米デビュー盤2CDとなります。CD1はスタジオ録音~この国の一般的なPOPモードを反映したものなのか、コンゴ系ルンバをたどたどしく、素朴にしたようなスタイルを聞かせ、CD2は生ギター弾き語りによるデモ・ライヴが収められました。どちらかと言えば、聞きものはCD2でしょうか?何というか、 …
続きを読むパリの移民街でアフロ・ポップがフレッシュにのびのびと更新されている! デバデンバは、ブルキナ・ファソ出身のアブドゥライエ・トラオレと、マリ出身のグリオー・シンガー、モハメッド・ジャビを中心としたグループ。アブドゥライエはパリでこのバンドを結成したものの当初はうまくゆかなかったが、マリでヒット曲も生み出していたモハメッドと出会うことで大きなインスピレイション …
続きを読む1 Fourou (Le Mariage) 2 Donwilila (Dansons) 3 Tourbillon 4 Fespaco 5 Tama (Le Voyage) 6 Mandela 7 Yerelon (La Dignité) 8 Dramedjeli (Le Griot Dramé) 9 Koukan (Coup De Fusil) 10 Sol …
続きを読むブルキナファソのトゥロバドゥールというか、ブルース・マンというか、グリオというか、46歳ギター弾き語り男性歌手によるデビュー・アルバムだそうです。~首都ワガドゥグの粗末なスタジオでレコーディングされ、曲によってはバラフォンなどの民俗楽器、ピアノやトロンボーンも入っているものの、大半はアコースティック・ギター中心のシンプルな演奏において、飾りない歌を淡々と聞か …
続きを読む2010年秋に来日してくれたブルキナファソの下積み長し中年自作自演歌手の2作目。うらぶれたようなギター弾き語りに味があった前作と変わり、アコーディオン、コラ、ヴァイオリンも加わり、それなりに工夫が施された結果、それなりに中堅の片鱗も見せています。マンデの旋律を辿るリキみない歌は変わらず悪くないですねえ。
続きを読む2011年秋>Ky とのセッション公演(サカキマンゴーも参加!)等で~ムッサ・ヘマ初来日に際して販売された最新録音CD/ブルキナファソ現地録音~即席スタジオ?でのクォリティーの高いレコーディング&多重録音によるソロ・アルバムです。バラフォンを中心にジェンベや各種打楽器、曲により歌も披露しています。なかなかバラフォン・インスト音楽をイイ音でじっくり聞けるCDが …
続きを読むブルキナファソはグワン族、バンフォラ村の楽士の現地録音は、泣く子も黙る元祖ポリリズム&トランス!2013年秋、8人揃って来日予定! ということで、在仏サックス奏者〜kyの中野麻紀さんがホームグラウンド、バンフォラ村で出張録音したバラフォン・マスター、ムッサ・ヘマの新作となります。3マイクでフィールド・レコーディングしたそうですが、なかなか生々しいバラ …
続きを読むフランス、モンペリエにてブルキナファソ出身のラッパーが中心となって結成された大所帯アフロビート・バンド=ファンガの初ライヴアルバム。2010 年に行われた地元モンペリエでのライヴの模様をCD+DVD で。下記リンクのビデオをご覧下さい。サラームはモンペリエに半年間住んでいたので、旧市街の中心Place de la ComedieやPolygoneが登場し、非 …
続きを読むブルキナファソのジェンベ・マスターがバラフォンはじめ、コラや一弦ヴァイオリンなど各種弦楽器&打楽器アンサンブルにおいてヴォーカルを聞かせる作品です。ジェンベがあんまり聞こえて来ないところがミソ!?自らの多彩かつマルチな音楽性を聞かせるアンソロジー的新録となりました!伝承曲の解釈 / アレンジが聞きものです。
続きを読む期待のマリ新人女性ファトゥマタ・ジャワラが2曲でリードヴォーカルを取っています。そこんとこもポイント高いワケですが…、ブルキナファソ出身の歌い手=モハメド・ディアビーと、マリ/バマコ出身のギタリスト=アブドゥーライェ・トラオレによるユニット=デバデンバのファースト・アルバムとなります。基本的にはバンバラ・ルーツのメランコリックなバラード、マンディ …
続きを読む独のアフリカ複刻人気レーベルアナログ・アフリカの第10弾は西アフリカはブルキナファソの1974~1979年に残された貴重なアフロソウル~ファンクを16曲収録。ハイライフ、アフロキューバン、ファンク、アフロビート、あるいはグリオ。”バンバラ・ミスティック・ソウル” と仰々しい名前ですが、確かにマリ~ギニア~ブルキナファソ(当時はオート・ …
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