ギリシャ、ということなら当然 当店でも売らせていただきますよぉー! 2023年暮れに創刊した「週刊 ギリシャの音楽 Vol.1」。 そして一年。ついに「週刊 ギリシャの音楽 Vol.2」が発行となります! (ん?週刊とは…年刊?) Vol.2ではギリシャが世界に誇る歌姫、 サヴィナ・ヤナトゥを日本初の大特集! そしてライヴレポートは2024年の見たて聴きたて …
続きを読むギリシャ、ということなら当然 当店でも売らせていただきますよぉー! 2023年暮れに創刊した「週刊 ギリシャの音楽 Vol.1」。 そして一年。ついに「週刊 ギリシャの音楽 Vol.2」が発行となります! (ん?週刊とは…年刊?) Vol.2ではギリシャが世界に誇る歌姫、 サヴィナ・ヤナトゥを日本初の大特集! そしてライヴレポートは2024年の見たて聴きたて …
続きを読む森田潤の作成による32pのイラスト集です。新規の作品に加え、wine and dineのジャケットに引用した過去作からも作り直しました。CD-Rはクラブ・ジャズ・ イベント「アフロンティア」でのDJ用に準備したデモ曲集。 『L’ARTE DEI RUMORI DI MORTE』を更にワールド・ミュージックに寄せたアイデアで、当レーベ …
続きを読むボサノヴァの原点にして頂点── ジョアン・ジルベルト、その真髄に迫る “ボサノヴァの法王”、ジョアン・ジルベルトの魅力を掘り下げるガイドブック。没後に公開された音源などの新情報を網羅しつつ、曲・声・演奏・音響・詩などをテーマにした記事を軸にその軌跡をたどります。ライヴでのみ披露された曲などを含む全曲解説つき。 <主な記事> ◆オリジナル・アルバムのほか、ライ …
続きを読む南アフリカの黒人都市ポピュラー音楽の豊かな伝統の中で、「ジャズ」の伝統は特別な地位を占めています。 この国で最も優れた創造的エネルギーの宝庫となっている音楽、”ジャズ” の演者は、南アフリカが誇る最も誇る文化的伝統の担い手であると主張してしかるべきでしょう。 本書は、黒人ジャズ ・サブカルチャーの創成期、つまり音楽、演奏、ダンスのスタ …
続きを読むEnglish 576p. Includes Index キング・サニー・アデ、70歳の誕生日に合わせ出版された伝記的書籍、 宗教、文化、健康、富、結婚、経済、社会に関連する様々な事柄、 サニー・アデの人生のあらゆる側面に触れています。 1966年以来、レコーディングされた全ての作品について、 アルバムごとに、あるいはトラックごとに、 歌詞&サウンド面におい …
続きを読むサラームの3年ぶり11冊目の新刊『マージナル・フーディー・ツアー』が、2023年12月14日に阿佐ヶ谷書院より発売になりました! ワールドミュージック評論家にして、世界各国を旅して美味しい料理を探し続けるサラーム海上による最新食い倒れレポート! イスタンブルのミシュラン星付き店、フィンランドのトナカイ料理、オスロの新北欧料理、コートジボワールのフェス飯、ポル …
続きを読む★V.A./ギターラ・ポルトゥゲーザ これぞポルトガル・ギターのバイブル! 過去と現在の名演奏&貴重音源を豪華ブックレットと共に収録! ファド・ファン、そしてポルトガル・ギター・ファンなら絶対に手にしないといけないアンソロジー作品が登場しました。アマリア・ロドリゲスの各種編集盤をはじめ、デボラ・ロドリゲス、アナ・ラインスといった若手ファド歌手の作品をリリース …
続きを読むKALANレーベル30周年記念アーカイヴ・シリーズ 〜アルメニア音楽の初期録音集が超豪華な装丁で登場! (3CD+豪華本) かつてここまで豪華なアルメニア音楽の歴史的録音集がリリースされたことがあったでしょうか?トルコが誇る伝統音楽専門レーベルのKALANから、なんとも貴重な3枚組+豪華本のコンピレーションがリリースされました。 イスタンブルを拠点とするイン …
続きを読む音楽の大海原をめぐる世界一周ツアーへようこそ!2200枚のアルバムをフルカラーで紹介! 日本を旅立ち、アジアから中東、ヨーロッパを回って北米へとたどる西回りと、太平洋を渡って中米・南米、カリブ、ブラジル、アフリカまでの東回り、ふたつの航海で巡る怒濤の世界音楽ガイドです。 フルカラーで紹介するCDはトータル2200枚!地球上のあらゆる音楽を愛してやまない著者が …
続きを読むこれを聴かずにアメリカ音楽を語るなかれ!米国のフォーク・ミュージックを紹介するガイド本に必ずといっていいほど登場するのが、この6枚組ボックス・セット。弊社ではこれまで通常輸入盤の形でこの作品を配給してまいりましたが、流通をさらに拡大するために、弊社の輸入盤国内流通仕様レーベルである〈サンビーニャ・インポート〉として改めて発売する運びとなりました。 元々本作は …
続きを読む「かつて『ダグ・サムやフレディ・フェンダーたちが取り上げたテキサス系音楽であるテックスメックスの中でコンフント(Conjunto)と呼ばれる音楽に焦点を当てて紹介を試みました」 「実際にテキサス、サンアントニオにたびたび訪れ、現地のコンフントの演奏家たちと交流し、実際にステージにも立ったオリノコさんと橋本さん、そして彼らの音楽仲間で長い間ダイアトニックアコー …
続きを読むAyinla Omowura: Life and Times of an Apala Legend is a narrative of the life and times of one of the most profound and unarguably, the most original Yoruba musician of post-colonia …
続きを読む「これまで、わたしはフェラとの関係を取材され、インタビューに応えました。それは、多くの記事、文章として発表されて来ました。けれど、なんらのフィルターを通すことなく、カットや編集、そして自分を抑えることもなく、すべてを語ったのはこれが初めてです。」 1969年にロンドン留学を終えたフェラ・クティと出会いその恋人となり、70年代初めには、ロサンゼルスでフェラと暮 …
続きを読む以下、メーカーインフォより! メキシコ系アメリカ人たちによる魂の音楽=チカーノ・ソウル。 全音楽&レコード・ファンも必読! アメリカ・ポピュラー音楽史に隠されてきたもうひとつの音楽ストーリー! 「こんな町にもこんな録音があったんだよ!」 「まるで音楽の路地から路地へと彷徨っているかのようにみえた。その路地とは、チカーノ・バリオの「記憶」とも言い換えられるだろ …
続きを読む今、なにかと注目をあびる東南アジアの国、ミャンマー。この歴史ある国の民衆が育んできた音楽文化、そして初期レコード(SP盤)文化を紹介する、レア音源復刻CDとその歴史や背景をまとめた小冊子からなる興味深いアルバムです。 【冊子内容】 ミャンマーのレコードの歴史と役割、著者のレコード探しの旅の記録をまとめた小冊子。レコード文化が現地に登場した黎明期から、やがてカ …
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