Amrat امرات Rasha Nahas ラシャ・ナハス、パレスチナのハイファ生まれ、現在ベルリン在住の女性SSWにしてマルチ・インストゥルメンタリスト〜2021年のファースト・アルバムに続く2作目。10歳でクラシックギターを始め、10代で作曲と演奏に目覚めたそう。また、映画や舞台音楽作曲家として豊富な経験を持ち、ベルリンやハンブルクの劇場のために様々 …
続きを読むAmrat امرات Rasha Nahas ラシャ・ナハス、パレスチナのハイファ生まれ、現在ベルリン在住の女性SSWにしてマルチ・インストゥルメンタリスト〜2021年のファースト・アルバムに続く2作目。10歳でクラシックギターを始め、10代で作曲と演奏に目覚めたそう。また、映画や舞台音楽作曲家として豊富な経験を持ち、ベルリンやハンブルクの劇場のために様々 …
続きを読む★タウ&ザ・ドローンズ・オヴ・プライズ/ミスニーチ 勇気 Glitterbeat が 提唱する新ジャンル“アイリッシュ・フォーク・サイケデリア”!ダミアン・デンプシー、ポール・ブレナンら豪華ゲストも参加! タウ&ザ・ドローンズ・オヴ・プライズはアイルランド出身のショーン・マルーニーが中心となって結成された5人組バンド。元々はベルリンを拠点にアイルランドやアメ …
続きを読むFulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …
続きを読む戦前のキャバレー音楽としても定着していたジプシー系オーケストラのSP録音を、パリ、ベルリン、ブダペストとそれぞれ活動の場から集めた編集2CD〜後年、ナチス・ドイツによって、欧州の都市文化から排除されてしまった20世紀初めの中欧、東欧のジプシー系ストリングス・オーケストラの在りし日を偲ぶ、貴重な復刻コレクションかと思います。いわゆるクラシック系オーケストラから …
続きを読む90年代半ばの結成、ベルリン・スタイルと呼ばれもする中欧ルーツフォーク&ミクスチュアーのカタチを営々と築いてきた17ヒッピーズ、とうとう17枚目のアルバムです(たぶん、ミニアルバムとかも含んで)!?で、この作、グループ創成期のレパートリーのセルフカヴァーはじめ、オールマン BROS.の “In memory of Elizabeth Reed&# …
続きを読むベルリン発… 新世代ラティーノ・アクトの鬼才、パコ・メンドーサが、ホセ・フェリシアーノの音楽性、ボブ・マーリーの精神性を継承して、クンビア~エレクトロ~レゲエ・ダブを縦断する近未来ラテン・ダンス・アルバムを完成!アンダーグラウンドの匂いをぷんぷんと漂わせる生々しいエレクトロ・クンビア・ダンサーの他、メロウなサウンドにのせてシリアスに社会事情を告白する曲など、 …
続きを読む好評コンピレイション『レヴォリューション・ディスコ』(ライス)を編集したDJ/ミュージシャンのユーリ・グルズフィーが率いるロートフロントが、DJシャンテルのレーベルから最新作を発表!ハンガリーやアメリカ出身のユダヤ系ミュージシャンを中心にベルリンで結成された彼らは、クレツマーを想起させる哀愁のメロディを、うねりのあるミクスチャー・サウンドを伴奏に聴かせてくれ …
続きを読むベルリンへ渡ったロシアの若者2人、ウラジーミル・カミネルとユーリィ・グルツィが開業した人気スポット“ルッセン・ディスコ”でバカ受けだという~このロシアのソウル音楽!…が、ここでいう“ソウル”とは、ノスタルジックかつセンチメンタルな曲趣のことで、ロシアではどんなにとんがったミュージシャンでも、このてのセンチメンタルな曲を歌いたがるのだそう。それがま …
続きを読むベルリンへ渡ったロシアの若者2人、ウクライナ出身のミュージシャン/DJ、ウラジーミル・カミネル&ユーリ・グズルフィー。彼らがベルリンに移住し、同地で知り合った仲間と立ち上げたパーティが「ルッセンディスコ(ロシアン・ディスコ)」〜そこでバカ受けのジプシー・パンク、クレツマー・スカ、バラライカ・ロックンロール等をアレンジしたロシアのディスコ音楽をコンパイルした記 …
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