シフォ・グミーデ(1952-2004)、南アはダーバンの生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして、アフリカン・フュージョン系ユニット SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南ア・ジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始( Kippie Moeketsi, Stime …
続きを読むシフォ・グミーデ(1952-2004)、南アはダーバンの生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして、アフリカン・フュージョン系ユニット SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南ア・ジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始( Kippie Moeketsi, Stime …
続きを読む意外というか、変わってる、というか、こーゆー男がセネガルから現われるとは思いませんでした(深沢センセー、オススメの1枚、MM誌 2022年間 BEST 10ワールド・ミュージック部門7位)!マグレブやアラブ、エチオ音楽へのアプローチを聞かせるベーシストの作品です。 1978 年セネガル生まれ、父がセネガル軍楽隊の指揮者だったので、幼くして楽器を与えられ、6歳 …
続きを読むマルチニーク出身の女性ベーシスト兼歌手のセカンド作。 テナー・サックス、トランペット、ヴァイオリン、チェロと共に、コンテンポラリー~アヴァンギャルドな音像を聞かせる音楽性ですが、マルチニークの伝統的太鼓“カ”と“ベレ”の名手も参加し、クレオール~フレンチ・カリブ色もかなり濃厚に感じさせます。そのことは、アルバム・タイトルが、ハイチやマルチニークのヴードゥーの …
続きを読む★シェズ・ラージャ/テイルズ・フロム・ザ・パンジャーブ 南アジアの血を引く人気ベース・プレイヤーが亜大陸の熟練奏者たちと共に描き出した 色鮮やかなパンジャーブ世界のサウンド・スケープ! 南アジアと英国の血を引く敏腕ジャズ・ベース・プレイヤーのシェズ・ラージャ。青年期より〈インド・ジャズ・ファンク〉を標榜し、ランディ・ブレッカーなどをはじめとする世界的アーティ …
続きを読む天才ベース少年として馴らしたピポキーニャとカート・ローゼンウィンケルのカイピ・プロジェクトでも知られるペドロ・マルチンス、技巧のeg + ebで魅せるデュオ作! “タッチ、レパートリー、ハーモニー、リズム、メロディ、そして特に感情と言った範疇において…流暢な聴く力を持って、彼らは自由に演奏する。同時に、彼に影響を及ぼしたルーツへの崇敬 …
続きを読むピアノ・トリオでラテン・グラミーも受賞しているブラジル音楽界きってのジャズ・ベース奏者ソロ作、ボサ・ノヴァ・レジェンドもゲスト参加! ファビオ・トーヘス(p)、エドゥ・ヒベイロ(drs) とのトリオ・コヘンチにて4枚のアルバムを発表、パキート・デ・リベラ(sax)との作品でラテン・グラミー・ジャズ部門を受賞。サンパウロ音楽家系の生まれで、ホーザ・パッソス、ジ …
続きを読むロック・ベーシストが発表したテクノなソロ・アルバム! デワ・ブジャナ率いるロックバンド“GIGI”のベーシストして知られ、すでにすでに30年ものキャリアを誇る音楽家トーマス・ラムダン(別名:Samoth)がソロ・アルバムを発表。テクノ・サウンドが中心のインストゥルメンタル作品ですが、曲によってはジャコ・パストリアスのように、フレットレス・ベースをブリブリと弾 …
続きを読むシフォ・グミーデ(1952-2004)、ダーバン生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南アジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始(Timmy Thomas, Kippie Moeketsi, Stimela, Margar …
続きを読む凄腕女性ベーシストのインスト作! 女性ベーシスト、シーラ・プルマタサカを中心としたプロジェクトのデビュー作。セッション・ベーシストとしても活躍しているシーラは、トーパティとの仕事でお馴染みのインドロ・ハルジョディコロに手ほどきを受け、ジャズ・フェスのベスト・ベーシスト賞を獲得するほどの実力の持ち主。本作には彼女自身の作曲よるポップなインストゥルメンタル楽曲( …
続きを読むJazz bass and tuba player Born @ March 06, 1918 in Haynesville, Virginia. Died @ March 08, 1992 in Saugus, California. ルイ・アームストロングからデューク・エリントン、そしてナット・キング・コールからチャーリー・パーカー、あるいはデクスター・ …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス – ジルベルト・ジル・ソングブック マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB / ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&b という異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で …
続きを読むジプシーパンクバンド、ゴーゴル・ボルデロのベーシストでワシントン在住のエチオピア人、トミーT、2009年作の初のソロアルバムが再入荷しました。タイトルが「司祭ヨハネのセッションズ」ですからね。司祭ヨハネは中世にヨーロッパで広く信じられた、東洋にあるとされた強い軍隊を持つキリスト教国の王。実際にはそんな国はなかったのですが、当時は中国やモンゴルやエチオピアが司 …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ / ヴェン・ヴェール 女性ヴォーカルと男性ベース奏者。 優美で滑らかな空気を醸し出す奇跡のデュオが、 ブラジル・サンパウロの音楽シーン “ノヴォス・コンポジトーレス”(新しい作曲家達)から登場。 〜以上、国内盤オビより このデュオに関しては、本当に稀なかたちで始まりました。私の書いた”Um de Tre …
続きを読む現在、ブラジルでも指折りのベース・プレイヤーとされるのみならず、歌手 / 作曲家 / プロデューサーとしても活躍するアーサー・マイアのソロ・アルバム!そのフレットレス・ベースのプレイはルイス・メロディア / ジョルジ・ベン / ガルコスタのサポートでも知られるところです。本作でもそのベースを活かしたブラジリアン FUSION + MPB+ ROCK を存分に …
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