SIPHO GUMEDE / 20 YEARS OF LIFE

シフォ・グミーデ(1952-2004)、南アはダーバンの生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして、アフリカン・フュージョン系ユニット SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南ア・ジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始( Kippie Moeketsi, Stimela, Margaret Singane, Abdullah Ibrahim, Winston Mankunku, Hugh Masekela, Brenda Fassie, Caiphus Semenya and Letta Mbulu…)、渡米してからも、ティミー・トーマス、ポール・ホーンやアンディ・ナレルらと共演したそう。
そんなシフォ・グミーデの20年間のキャリアガ辿り着いた一晩のライヴを収めたガロに残した過去曲実演 “ベスト” CD がこちらかと?
飾らず巧まず?歌うようなシンプルなベース音、それとも、南ア・ジャズならでは?空に向かって弧を描くような自然なプレイは、この人ならではでしょうか?そんなライヴ・ナンバー18曲が収められた2CDとなります。

CD 1
1 Don’t Mess With Me
2 Phambili
3 Working Man
4 We Know Who We Are
5 Thula
6 Skido
7 Sixolele Baba
8 Mngoma
9 Ekhaya
10 Ngiyobathola
CD 2
1 Positive Energy
2 Alone In A Strange Place
3 Limpompo Groove
4 Jessica
5 I Love You Too
6 Song For Johnny Dyani
7 Mantombi
8 Rememberence

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