TOTO ST / NGA SAKIDILA (2019) – FILHO DA LUZ (2014)

当店のお客さんに何人かいらっしゃるハラダさんのお一人にご教示いただいたのですが(感謝!)、入荷が遅くなってしまいました(去年出会ったCDの中でもトップクラスのお気に入り、とのこと)。そして、その名はTOTO ST、そのまま“トトー・エシ・テー”とポルトガル風に読めばいいでしょうかね (本名セルピアン・トマスのイニシャルだそうです)?ジャケット向かって左が N …

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C4 PEDRO ‎/ THE GENTLEMAN

>★無断リンク陳謝&感謝!コワオモテだけど、歌声はスウィート、アンゴラでキング・オヴ・キゾンバの異名を取るそう、C4ペドロ5作目となる2019年の最近作 “ジェントルメン” 〜生音混じりのバックで、良質なAOR風キゾンバ (?) を聴かせてくれるのでした。カボヴェルデのディノ・ディサンティアゴ、ナイジェリアの>ミスター・イージー他参加、ということで、ゲストか …

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PAULO FLORES / IN DEPENDENCIA

アンゴラ・モダン・ミュージックの父、テタ・ランドの1975年のアンゴラ独立記念アルバム  “INDEPENDENCIA” から46年、現在のアンゴラを代表する自作自演歌手、パウロ・フローレスによる同タイトル “アンゴラ独立45周年記念アルバム” となりました(ちなみに、見かけはともかく、フローレスは未だ48歳、 …

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RICARDO LEMVO & MAKINA LOCA ‎/ N’DONA PONTE

リカルド・レンヴォ(1957-)、お爺さんは初めて聖書をアンゴラ系言語に翻訳した人だそう、ということでコンゴ生まれのアンゴラ人、現在は米国西海岸に移住し活動中、というわけで、アフロ・サルサ中心にコンゴ系ルンバやキゾンバっぽい曲も聞かせるインターナショナルな展開〜1996年デビュー作から数えて9作目となる2020年の作です!   1 Arezú 3: …

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IKOQWE / THE BEGINNING, THE MEDIUM, THE END AND THE INFINITE

IKOQWE (pronounced ee-kok-weh) 〜アンゴラで生まれ、リスボンで育った、Batida aka Pedro Coquenão とアンゴラのラッパー、アクティヴィスト、Luaty Beirão, aka Ikonoklastaによるニュー・プロジェクト。オールド・スクールのヒップ・ホップと同じくらいアンゴラの伝統音楽からインスピレーシ …

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HELVIO / BAIA DOS AMORES

当方のお客さんのHさんにご教示いただいたCDですね、スワッとオーダーしたところ入荷してきましたので、さてはまず bunboni さんに聴いていただいて(>★陳謝&感謝!)…なんと言いますか、恥も外聞もない他力本願ぶりを(仏教で言うところのソレとは違う意味で)発揮してしまうわけですね、此処で。15〜18年に数年かけて少しづつ録音されたようですが、練 …

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PAULO FLORES & PRODÍGIO / A BENÇÃO E A MALDIÇÃO

パウロ・フローレスの新作再入荷です。アンゴラ現地盤ではなくて、今回はポルトガルSONY盤でリリースされました。パウロ・フローレスとラッパー、プロディージョ(ポル語”天才”の意)の共作アルバムです。 一聴。このシンプルさ、一切の無駄のない、ヴォイスとギターの8曲、二人の声と生ギターの弦が織りなすツートーンのグラデーションが、アンゴラ社会 …

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PUTO PORTUGUES / ALMA

プート・ポルトゥゲース、32歳のアルバム〜昨年のソロ4作目!やっと再入荷して来ました! しかし、この緩んだ顔…、イイじゃないですか!スのママですよ。今時なかなか32歳の若者が、このリラックスした、というか力を抜いたお顔を大事なCDジャケに使うなんて、やっぱり、只者じゃありませんな、プート・ポルトゥゲース! スローなセンバ&キゾンバでグッと歌い込み …

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PUTO PORTUGUES / GERAÇÃO DO SEMBA

久々の再入荷です!当然、夏向き!既に2019年作が出ていますが、10年以上前の作ですが、いや〜アンゴラのセンバ(デーハなジャケですが、生音センバ〜キゾンバです)、古さを感じさせないところがスゴイ!というか、積み重ねられた過去というものを大切にするPOP感覚というものは、そうしたもんですね、って、このプート・ポルトゥゲース、もともとアンゴラ発エレクトロ系ダンス …

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