YO IRIE / FISH

入江陽の4thアルバム「FISH」。 前作「SF」から約1年半ぶりとなる本作は、生まれ育った新大久保の喧騒を離れ千葉の郊外に移住した入江が、サウンドエンジニアの中村公輔のサポートのもと、今年夏に制作。 リラックスしたムードで、魚を釣り上げるような、魚として泳ぐような、そんな雰囲気のアルバムである。 ゲストとしてBOMI、岩出拓十郎(本日休演)、黄倉未来、ガク …

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ELZA SOARES / END OF THE WORLD REMIXES

高い評価を得た前衛的な2016年作にリミックス・アルバムをプラス! 60年代から活躍を続け現在に至るまでずっと最前線でブラジルの音楽シーンを牽引してきた、偉大な女性歌手エルザ・ソアーレス。彼女が2016年に発表した約8年ぶり通算34枚目となる新作『世界の果ての女』は、ブラジルの先鋭音楽シーンをリードするギリェルミ・カストルッピがプロデュースを担当、サンパウロ …

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V.A. / REAL RIO – ROCK, POP, NOISE & ELECTRONIC MUSIC FROM RIO DE JANEIRO

☆V.A./リアル・リオ~リオのロック、ポップ、ノイズ、エレクトロニック・ミュージック(2CD) compiled  by CHICO DUB (NOVAS FREQUENCIAS FESTIVAL) 世界でもっとも刺激的な音楽の発信地リオの今を知る! 常に最先端のブラジル音楽をリサーチし、意識の高い世界の音楽ファンに向けて発信し続けてきたイギリスのレーベル …

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V.A. / DESCONSTRUÇÃO, a portrait of São Paulo’s musical

新興 GOMA GRINGA による今現在のサンパウロ・インディーシーンを象徴するトラック・コンピレーション!昔で言えば Y-brasil?(って、今でもちゃんと活動していますが…)サンパウロROCKマニアには是非!サンパならではのハードボイルドな不協和音?が随所に感じられますよ。 1. Thiago França “Na Multi …

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ROMULO FROES / REI VADIO

〜AS CANCOES DE NELSON CAVAQUINHO 神に見放された身を歌うm-2″Nao me olhas assim”、自分の意志を保つべく耐え忍ぶ姿のm-3″Noticia”、まるでドルアーガの塔に攻め入るかの如き妖しげなファズ・トーンのリフはパッソ・トルトの盟友、ホドリゴ・カンポスやキコ・ヂ …

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PHILIPPE CRAB / RIDYLLER RASITORIER RASIBUS

アントワーヌ・ロワイエやオーレリアン・メルルとともにLE SAULEレーベル所属の現代のシャンソニエ、フィリップ・クラブの2015年新作。三部構成で、作詞作曲から楽器演奏、歌唱まで全て一人で行ったオルタナシャンソンの極北。(サプライヤーインフォより) …にしても、バリのワヤン・クリッ(影絵芝居)のLPジャケ(60年代の仏盤だっけかな?)にそっくり、というか転 …

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LA RUE KETA NOU / EN ATTENDANT LES CARAVANES…

パリ郊外の大道から生まれた、ジャンプ&スウィングする3人組~マノ・ネグラやネグレス・ヴェルト、テット・レッド直系のストリート系バンド!メンバーはモロッコ、ポルトガル、ベルギーの出身です。そんな彼らのクロス・カルチュアラルな記念すべきファーストが復刻!

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LA RUE KETANOU / A CONTRESENS

ザクザクとギターがリフを刻む曲から始まるこの作〜レゲエ、フラメンコ、サンバ、ミュゼット、ジプシースウィング、タンゴ等々〜ありとあらゆる音楽の要素がゴッタ煮となって迫ってきます。エネルギッシュでパンキッシュ、パリ南郊外のストリートから生まれたジャンプ&スウィングするアコーディオン/ギター&パーカッションの三人組、再結成〜久々の新作(09年)でした。

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IMAM BAILDI / Ⅲ

バンド名イマーム・バユルドゥとは「坊さんの気絶」の意味。坊さんが気絶するほど美味いと言われた茄子を使ったトルコ料理冷菜の名前! 女性ヴォーカル、レナ・モルフィ!をフロントに、今時のオルタナティヴ・ロック〜ダブ化して掘り返すユニットの2014年第三作。全12曲中6曲がオリジナルで、あとの6曲はライカの開祖ヴァシリス・ツィツァニスの1947年録音曲のリミックスや …

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MARCELLO FERREIRA / 1 BUCADINHO

80年代よりフランスを中心に活躍を続けてきたミナス・ジェライス州出身の男性アーティスト。サンバやアシェー、ファンクなどをミックスした独自のMPBで人気を博してきたマルセーロ・フェレイラが、ブラジルに戻り発表した2014年作がこちら。ポップなスタイルのナンバーが多く収録されて、その中には2014FIFAワールドカップのキャンペーン・ソングも収録されているようで …

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PAOLO BENVEGNU / EARTH HOTEL

93年結成のイタロ・ロックバンド、シズマの中心人物、ギター&ヴォーカル&ソングライティング、パウロ・ベンヴェニュ(1965年生まれ)のソロ4作目(2014)初入荷となります。シズマは女性VOをフィーチュアーしたりテクノっぽかったり、ポスト・パンク〜ニュー・ウェイヴの果てアヴァンなROCKという感じでしたが、何というかこのソロ作、オルタナティヴなカンタトゥーレ …

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PEROTA CHINGO

アルゼンチンの旅する4人組。トラベラー感覚の無国籍なフォーク/ポップを奏でるペロータ・チンゴー。ネットから噂になりついにアルバムリリースです。 子供の頃からの友人同士であるドローレス・アギーレとフリア・オルティスの2人が2011年夏のウルグアイへの旅費をまかなうために、バーやビーチで流しで演奏していた時(当時はドロ・イ・マフ名義)に撮影された「Rie chi …

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THANASIS PAPAKONSTANTINOU / PROSKLISI SE DEIPNO KYANIOY

テッサロニキ生まれの男性SSW、1959年生まれのヴェテラン、サナシス・パパコンスタディヌウ / デビュー作は1992年リリースでした。この新作が13作目になるそうです。自らブズーキやバグラマーといった伝統楽器を作ってしまうというくらいですから、昔はトラッド系の自作自演歌手と心得ていましたが、00年代に入って少しづつ変化し、辿りついたのがこのスタイル&#82 …

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