メキシコのギター&ヴォーカル・トリオ、70年代初めから、活動をはじめ、人気を得た後には、メキシコシティのホテル・プラド専属で歌って来たそう。柔らかというか、爽やかに聞こえるコーラスが、得難いかも知れません。 *特に問題のない中古盤にて在庫あります。¥1500
続きを読むメキシコのギター&ヴォーカル・トリオ、70年代初めから、活動をはじめ、人気を得た後には、メキシコシティのホテル・プラド専属で歌って来たそう。柔らかというか、爽やかに聞こえるコーラスが、得難いかも知れません。 *特に問題のない中古盤にて在庫あります。¥1500
続きを読むピアノ、コンポーザーであるベロニカ・ベルリーニ率いるタンゴ・コンテンポ、チナ・クルエル。ボーカリストのビビアナ・スカルラッサが華麗に歌います。ラストの曲はタンゴとカンドンベの融合の楽曲が異色、ゲストはウーゴ・ファットルーソの盟友ベーシストダニエル・マサ。可愛い缶ケースジャケットにも注目。 ▽参考
続きを読む★ビルヒニア・ロペス『プエルト・リコのボレーロ姫』 ▽特典CDR付! ★女性ボレーロ決定盤ですね、もちろん選曲音質申し分ナシ!ギタートリオをバックに歌い綴る名曲の数々、そしてシルキーなオーケストレーションに活きるエレガンスな名唱!〜その柔らかな歌い口を飾るほんのりとした哀愁ビブラート、もう、たまりません。チャーミングこの上ない発声ながら、それでいて深い情感を …
続きを読むマリンバ奏者マウリシオ・ベルナルとクラリネット奏者マティアス・マルシパとによる珍しいデュオ。マリンバのミニマル/アンビエント感と、クラリネット独 特の哀愁がまたなんともアルゼンチンらしいオリジナルな作品に仕上がってます。ふたりともフォルクローレからジャズまで数々の録音に携わった手練れのようです。ユダヤ系が多いアルゼンチンだからかクレズマーの系譜といっても良い …
続きを読むベネズエラの弦楽器クアトロを弾き歌う女性ヴォーカリスト、ラウラ・レデスマと、ウクレレやカホン、マラカスを操るマリアネラ・クッサーニのふたりがフロントに立つグループ、ベシナ。伝統楽器もフィーチャーしながらもパーソナルな感覚がにじむSSW女性デュオということになるんでしょうか?〜淡々と歌い、淡々と生きてるんでしょうねえ、自然さ、欲のなさ、どこか漂白されたエゴが爽 …
続きを読むこの女性歌手モナ・ベルことノラ・エスコバル、チリ出身1938年生まれで~メキシコを足場にスペインやアルゼンチンほか、広くラテン世界で人気 を得て、90年代まで活躍しました。が、正直なところ、60年代も半ばを過ぎるとフツーのラテン・ポップ~バラーダ系歌手となってしまうので、持ち味は変わってしまうのですが(歌はそれなりのクォリティーを保ちます…)、け …
続きを読むPSYCHEDELIC+CUMBIA+CHICHA!妖し過ぎる悦楽のメキシカン・サイケデリア!謎のチーチャ軍団最新作! 哀愁の南米酒場音楽=チーチャ!前作も大反響を巻き起こしたメキシコ・シティの下町バンドのセカンド・アルバム。南米ペルーで70年代に生まれた混血音楽、チーチャを中心にその粘っこいサウンドでクンビア~ラテン・ロックを大熱演!ファジーなギター、チー …
続きを読む1950〜60年代メキシカン・トリオの王道〜全60曲収録!&DVD映像にて19曲!以下、収録トリオ〜Trios Los Panchos, Los Tres Ases, Los Tres Diamantes, Los Dandy’s, Hermanos Martinez Gil, Trio Calaberas, El Negro Peregrino …
続きを読む06年作とのことですが、この人のクンビアはある意味、時代を超越してますからね、それに、あの強力 “ランバダ” が入っていた “ESTA DE FIESTA…” CD の前年作ってことですから、ま、期待は裏切られませんね、もう最初っから最後まで、サイコーじゃないですか!?オヤジ系ワールド・マニア直撃 …
続きを読むDisc 1 01. Mi tierra 02. La copa del olvido 03. Eche otra caña, pulpero 04. Nubes de humo 05. La mina del Ford 06. Príncipe 07. La garçonnière 08. Entrá nomás 09. Soy una fiera 10. …
続きを読むコロンビア北岸/カリブに面し点在する黒人住民居住区=パレンケで、近年一番支持されている音楽がチャンペ タ!なぜか、アフリカ系のリンガラ/スークース&アフロビートの影響をいベタベタに受けまくり、サルサやクンビア&ヴァジェナートの感覚やドミニカあたり のバチャータ、そしてレゲエの要素も独特にミックスしたチャンペタです(マヌ・チャオも真似てました)!80年代あたり …
続きを読むメキシコはコアウイラ州とレオンで1995年結成の不動の大所帯(11人いる!)グループ、クンビアを主体にヒップホップ、サルサ、バジェナート、レゲエ、スカをミックスしたそのスタイルは、後続のメヒコ・クンビア系ミクスチュアー・バンドの手本となりました。1996~2010年までに既に16枚のアルバムをリリース!ローカリティーとインターナショナルな感覚を同時に体現する …
続きを読むベラクルス地方がルーツのメキシコ音楽、ソン・ハローチョを、イーストLAを拠点に新しい感覚で鮮やかに奏でるグループ、カンバラーチェ。超絶テクニックによるハラーナ/レキント・ギターの神業的妙技、足を踏み叩いてリズム を刻む演奏技術=サパテアード、そして素朴なスペイン語の響き。メキシコで唯一アフロ系リズムをもつ魂の音楽=ソン・ハローチョを、グラミー受賞グルー プ= …
続きを読む●こちらのシリーズは、“ラ・グラン・レウニオン”で我々が知ることとなった「ペルーの首都リマの下町(通称バリオ)に根付き親しまれてきた、“普段着のムシカ・クリオーヤ”」を支え、プロ~セミプロのミュージシャンたちを多く輩出してきたファミリア(家族・一家)を紹介するものです。ムシカ・クリオーヤは、もともとファミリー・パーティーで人々を楽しませるために演奏されたもの …
続きを読む●こちらのシリーズは、“ラ・グラン・レウニオン”で我々が知ることとなった「ペルーの首都リマの下町(通称バリオ)に根付き親しまれてきた、“普段着のムシカ・クリオーヤ”」を支え、プロ~セミプロのミュージシャンたちを多く輩出してきたファミリア(家族・一家)を紹介するものです。ムシカ・クリオーヤは、もともとファミリー・パーティーで人々を楽しませるために演奏されたもの …
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