ま、渋谷でオヤジ系(?)のレコード店をやっている身としては、口幅ったい気もしますが、タイの “渋谷系” とでも呼べそうな、1996年デビューのPOP ROCK グループ、パラドクスの2007年リリース”SPECIAL ALBUM” です。ま、何がスペシャルなのか、よくわからないのですが、ボーナストラックやヴァージョン違いも収録されているようなので …
続きを読むま、渋谷でオヤジ系(?)のレコード店をやっている身としては、口幅ったい気もしますが、タイの “渋谷系” とでも呼べそうな、1996年デビューのPOP ROCK グループ、パラドクスの2007年リリース”SPECIAL ALBUM” です。ま、何がスペシャルなのか、よくわからないのですが、ボーナストラックやヴァージョン違いも収録されているようなので …
続きを読むヨーロッパから不思議なアフリカ音楽が登場。ジュリアン・ジャコブは西アフリカのベナン共和国(ダオメー共和国)の出身。4歳の頃にフランスに渡り、そこでロックやジャズなどに出会い音楽に目覚めた人物。このアルバムはそんな彼が、やはりヨーロッパに移民してきたさまざまな出身母体を持つ音楽家たちと一緒に作ったユニークな音楽。ゲストにはアルジェリア出身のラシッド・タハも迎え …
続きを読む1 Intro (Live) 03:23 2 Adjoua adjoua (Live) 02:59 3 Medley 1 (Live) 06:53 4 Les femmes d’aujourd’hui (Live) 07:26 5 La vie est dure (Live) 08:59 6 Ambiance gazoil, vieu …
続きを読むアルタンの音楽的引率者にしてドニゴール・フィドル奏者の現役最高峰とされる=キーラン・トゥーリッシュによる初のソロ/リーダー作!アーティ・マッギンジム・ヒギンズほかのバックを得て、ゲストにポール・ブレディ、モーラ・オコンネルほか!早くも2005年アイリッシュ・ミュージックのベスト・アルバム・オヴ・ザ・イアーの声もあがっているそうです。 1 Port Chuil …
続きを読むUSフォークの代表的名演/名曲をレーベルの枠を超えて、 年代順/体系的に収録したオムニバス第二弾。 ピート・シーガー、トム・ラッシュ、 ジュディ・コリンズ、ジョニ・ミッチェルら18曲を収録。
続きを読む1986年のミス・レバノン、90年代初頭から活躍する元祖セクシー系女性歌手パスカル・マシャラニの2015年最新作。アラブ音楽の最大手ROTANAからのリリースです。オマル・スレイマンやアナドゥル・ロックの再評価、Boom Pamなどからの影響もあるのでしょうか? これまで都会性を売りにしてきた彼女も改めてダブケを取り入れた曲が増えています。 & …
続きを読むクウェート在イエメン出身の、ややナンシー・アジュラム似の女性歌手アルワの2014年アルバム初入荷です。土着的なハレージーリズムとストリングスオーケストラ、男性コーラス隊を従え、湾岸訛りのアラビア語でセクシーにコブシを回す基本王道湾岸ポップアルバムですが、中には(母親はエジプト系の人だったそうですが)、その伝なのか、つややかな本道アラブ歌謡も歌います。流麗な旋 …
続きを読むチュニジア出身のベテラン女性アラビックポップ歌手ラティーファの2013年作、初入荷です。四つ打ちラテンハウスあり、レバノン的なアーバンなアラビックシティポップあり、チャカポコな民謡調あり、エレポップありと今時のアラビックポップ万華鏡のような作品に仕上がっています。
続きを読むスペインのアラゴン地方に育ち、その地を本場とする民謡ホタの現代化・混淆化を企てポピュラーな人気を得た女性歌手カルメン・パリス。05年のセカンド作は『いつかホテーラに』の邦題で日本でもリリースされ、評論家筋にもかなり高い評価を受けました。彼女の4作目となる本作は、それまで作品発表の場となっていたメジャー・レーベルのワーナーを離れ、13年に自主制作されたもので、 …
続きを読むAyodeji Ibrahim Balogun (born 16 July 1990) 〜通り名、ウィズキッド!なんと2001年CDデビュー(11歳)〜その後10年を経てセカンドをリリースしたヨルバ系ヒップホップ / アフロビーツ男性ラッパー、ということになります。で、本作は2014年にリリースされた4作目(コレ以降、UKやUSでの活躍は伝わって来ますが、ま …
続きを読むこちら、1980年にバーで口論から始まった乱闘の末、アインラ・オモウラが亡くなってしまった翌年あたり、おそらく1981年にリリースされたラスト・アルバムです。1933年生まれだそうですから、未だ47歳、その歌声はピークにありこそすれ、何ら衰えを感じさせないことは、お聴きの通り。そのワイルドな性格が手繰り寄せてしまった死、ただただ残念です。 Late Alha …
続きを読む1982年パレルモ生まれのアントニオ・ディ・マルティーノ、1999年結成02年CDビューの人気インディー系イタロ・ロックバンド Famelika (作詞作曲&ヴォーカル&ベース)を経て、2010年にソロアルバムCDデビュー、こちらが2作目となります。が、ソロと言っても、引き続き元バンドメンバーとの共作〜with Giusto Correnti (drums …
続きを読む★Selected Nigerian & Ghanaian Recordings from London & Lagos 1954-66 未だお求めでない方は、是非この機会に!フェラ・クティ1960年のファースト・シングル両面初復刻含む、ナイジェリア〜ガーナ、ハイライフ復刻コレクションです!当時のカリプソ、ラテン、ジャズのハイパーミクスチュア …
続きを読む夏になると聞きたくなる?「夏の乱」久々の再入荷です! エミール・クストリッツァのノー・スモーキング・オーケストラの大所帯ウンザ・ウンザ・ロックをたった二人でやっちゃった感じ。トム・ウエイツ/スクリーミン・ジェイ・ホーキンス/田舎デス・メタル系の地獄ヴォイスの持主 DAVIDKOCZIJ(vo, 太鼓)とアコーディオン(+ウクレレ)奏者 ARTHUR BACO …
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