トゥーリア、昨年末ポーランドでリリースされて現地大ヒット中だという、伝統歌謡系の地声ユニゾン女声コーラス4人組、う〜んコレは、まったく、ポーリッシュなネーネーズですねえ!コンセプトといい声質といい、やっぱり連想せざるをえないわけです(いつも、当方の気づかない面白いものを特注してくれる通販女性顧客のKさんにオーダーいただき、コレは!と思い便乗オーダーさせていた …
続きを読むミャンマー伝統音楽学校 ” カレッジ・ミュージック・ソサイティ” 在籍(研究演習局局長だそう)、“ビルマの竪琴” サウンの現役名人、 フライ・ウィン・マウンによるソロ・アルバム〜ほぼ(小さな打音〜小型高音域木魚?のような拍子を取る音以外は)ビルマの竪琴のみの演奏です。こんなに気持ちのイイの弦の音はそうあるものではありませんね。意識的にも無意識的にもミャンマー …
続きを読む超絶テクとファドの心が同居した奇跡のギタリスタがブラジルから登場! ファドの伴奏楽器として知られるポルトガル・ギターを、過激な出で立ちで演奏するブラジル人演奏家ワラシ・オリヴェイラ。元々はギターを演奏していた彼がポルトガル・ギターに目覚めたのは数年前。しかし持ち前の才能でその演奏をあっという間に修得した彼は、これまで本国ブラジルだけでなく、ファド …
続きを読むZerzura (Original Soundtrack Recording) by Ahmoudou Madassane サハラ砂漠の奈辺、宝の山に囲まれ、いにしえの王と女王が眠り続ける”ゼルズーラ”という幻のオアシスが存在する、という古くからの言い伝えをモチーフに、ニジェールに育ったトゥアレグの若者が “ゼルズーラ& …
続きを読む☆セルソ・フォンセカ/ターニング・ポイント 転機を迎えたブラジルの最重要音楽家の新たなる試み! 名実ともにブラジルのいまを代表する音楽家セルソ・フォンセカが2015年の大ヒット作『Like Nice』以来となる新作を発表した。これまでのお洒落なボサ・ノーヴァ〜MPB路線はそのままに、よりアダルト・コンテンポラリーな方向性を強化したサウンドは、往年のファンの期 …
続きを読むターイ・オラタイにはオリジナルの “スタジオ・アルバム” CD 群と、“スペシャル・アルバム”と呼ばれるセルフ・カヴァーや、カヴァー曲から成るCD 群もあり、ほかスター同士のデュオ or カップリングCD もあったりして、何がなんだか、その全体が、ちょっとよくわからないのですが…、こちらは2004年にオリジナル・セカンド “スタジオ・アルバム”を …
続きを読むジョルジ・ベンのバックバンドとしてお馴染み、ブラジル最高のサンバ・ファンク・バンド、トリオ・モコトー1977年の名盤3rdが40年の時を経てついに初の正規CDリイシュー! 1st『Muita Zorra!』(’71)、2nd『Trio Mocoto』(’73)がブラジル音楽ファンはもとよりレア・グルーヴ界隈でも高い評価を得るブラジル最 …
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start”&am …
続きを読むOriginally released in 1975 on LP by Tico, US 1 Quiero A Mi Pueblo 2:46 Written by Bobby Capó 2 Una Tarjeta Postal 3:50 Written by Catalino Curet Alonso 3 Vengo Del Campo 3:3 …
続きを読む1972 recordings by FRANCOIS JOUFFA 3000mの高地にありながら、そのまわりを6000メートル級の雪山で囲まれているという町ワラス。巨大な山岳に両脇を挟まれた特殊な地域で、サンタ川がその谷あいを流れている。そんな特殊な山岳地帯の小さな村で70年代中盤に収集された音楽と唄をコンパイルした作品です。主な楽器はギターにバイオリン …
続きを読む大ヴェテラン、イドリッサ・ジョップ 2018年末の新譜です! ユッスーはじめ、オマール・ペンやイスマエル・ロー、 キネ・ラムほか、セネガルPOPのンバラ系ヒット曲を カヴァーしたアルバムです。 イドリッサ(イディー)・ジョップに関しては、 以下をご参照!? >☆無断リンク陳謝&感謝!
続きを読むファロー・ジェン、なんだか久しぶりですねえ、 ずいぶん親父になってしまいました (昔はサングラスのジャケとか、 結構カッコイ若者でした〜UK STERN’S CDあたり)。 ま、誰だって歳を取るわけですから、 ひとのこと言えません。 で、1曲目、ちょっと緩めのヴォーカルが (何を狙っているのか不明ですが…) この人らしからぬ感じがした …
続きを読むこれが、ファースト、 仏教歌謡レーの天才少女、 ジプシー・シーサコーンの みずみずしい声を、 お楽しみあれ! 1. See ka sung nark : สีกาสั่งนาค 2. See kasat dern dong : สี่กษัตริย์เดินดง 3. Mut see asoke : มัทรีโศก 4. Look mark : ลูกมา …
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