Fulgor by Barrio Lindo ☆バリオ・リンド/フルゴール ヴードゥーホップとも共振するスロウ・グルーヴと南米フォルクローレのたぐいまれなミクスチャ・スタイルを武器にニコラ・クルースやチャンチャ・ビア・シルクイートにも並ぶ注目アクトとして見事に開花したアルゼンチンの新鋭バリオ・リンド。 その待望の2019年最新アルバムが完成。 フェミナ、ウア …
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続きを読む<a href=”http://lukaproductions.bandcamp.com/album/falaw”>Falaw by Luka Productions</a> マリの首都バマコでトラックメイカー/ラッパーとして活躍するルカ・グィンド …
続きを読むドイツ&オーストリア限定のRSD商品を放出! ターキッシュ・オルタナティヴの最前線をつっぱしってきたババズーラが、今年のRSD用にドイツとオーストリアで限定リリースした12インチ・シングル。今年でデビュー23周年を迎えてますます絶好調の彼らが今年の秋にリリースを予定しているアルバム(Glitterbeatより、おそらくライス・レコードで日本発売します!)から …
続きを読むトルコ・ポップスの華麗な歌姫の最新作 ! トルコのポップ・クイーン、イゼルの最新作が登場。彼女はいわゆる伝統系の歌手ではなく、どちらかといえばセゼン・アクス系統のポップ歌手ですが、その歌の端々からは民謡的な節回しが感じられます。本作ではエレクトロな打ち込みビートを基調に、曲によっては伝統楽器を絡めたトルコらしいポップ・アレンジを構築。作曲陣にはセゼン・アクス …
続きを読む☆Parvathy Baul, Toshiyuki Tsuchitori / Poroshpor インドの吟遊詩人とされるバウル。今、世界で最も有名なバウルの一人がパルバティ・バウルだ。 2018年6月に来日したパルバティが、郡上の安養寺で行ったライブをCD化したのがこ『Poroshpor』。 『Poroshpor(ポロシュポル)』とは、ベンガル語で「お互い …
続きを読む2018年ヴェネチア映画祭に出品したGarin Nugrohoが制作したインドネシア映画2018年作。孤独なレゴンダンサーの人生の旅、それに関わる人々との愛情、生活などを描いた作品で、インドネシアでの上映は2019年4月から。音楽を今最も注目されるSSWのモンド・ガスカロが担当、とても流れの良い印象的なサントラを作るのに成功している。 是非日本 …
続きを読む売れていますねえ、内容バッチリですものね、正直晩年の嘉手苅林昌さんは枯れ過ぎというか、飄々とし過ぎというか、聞いていても風が通り過ぎるような具合で…、それもまた良しとする向きもあるようですが、ちょっと手応えが….云々、というのはグチです。でも、この時期、とりわけテルリンさんプロデュースの60年代マルテル音源の素晴らしさは格別。沖縄を聴 …
続きを読むYan et les Abeilles(ヤンとミツバチ)という仏ロック・バンドに在籍したフレド・ローラを中心とするトリオ・ユニット、カルパット。タイトルはチリの港町 “バルパライソ”(天国の谷)…個人的には田中小実昌の『天国までぶらり酒』を読んで一度行ってみたいなあ、と思っていた街でした。そんなワケで、つい品揃えしてしまったんですが、期待に違わぬ薄口ラテン指 …
続きを読む『ダニー・トレホ・プレゼンツ:チカーノ・ソウル・ショップ Vol.1』 盛り上がるカリフォルニアのチカーノ・ソウル/ローライダー・シーンでダントツの人気を誇る女性歌手トリシュ・トレド、「SUGA SUGA」の全米大ヒットで知られるベイビー・バッシュ、そして彼の盟友である大人気R&B歌手、フランキー・Jなどの他、トリシュのバック・サウンドを演奏したマル …
続きを読むトルコ、ハルク女性歌手、これがデビュー・ソロ・アルバムかと思います。アンカラとイスタンブールの中間あたり、エスキシェヒルで1980年に生まれたというから、既に39歳、女盛りですねえ…、ハルクにありがちな喉をつめるような歌い方をしないところ、力を抜いた発声もイイし、ウード&ダブルベース、ギターとドラムスによるフォーキーなムードのバックもOK、かなり …
続きを読む2018年のセカンド作>『エマコシニ』が日本配給となっている南アフリカのアフロサイケデリック音楽集団BCUC(Bantu Continua Uhuru Consciousness)による19年作です。ヴォーカル/コーラス、パーカッション群、そしてファンキーなベースライン。ロックやヒップホップがフィードバックして再構築された、ブラック・アトランティックに響く、 …
続きを読む☆feat. Mario Canonge, Etienne Mbappé カメルーン出身パリ在のジャズ系ベーシスト、エティエンヌ・ムバペと、マルチニークのビギン・ジャズ・ピアニスト、マリオ・カノーニュ参加〜レユニオンのマロヤ、セガにカリビアンやジャズのテイストを盛り込む女流SSW、イェラ、2007年のセカンド・アルバム初入荷!
続きを読むカボヴェルデ出身の両親のもと、キューバで生まれ、セネガル、アンゴラ、ドイツ、カボ・ヴェルデと絶えず移り住む中、幼少の頃よりブラジル音楽に親しんだというマイラ・アンドラージ、アフリカ音楽とポルトガル音楽、ブラジル音楽などが程よく混ざったユニークな音楽性を聴かせます。06年デビューで、こちら5作目の2019年作となります。相変わらず、キュートだし、 …
続きを読む1982年作のオリジナル復刻! 全然、変わってない! 味わい芳醇、余裕のファンキー・ハイライフが楽しめます! 1 Highlife 4:59 2 Walking Down The Street 5:26 3 ‘Cause I Love You 4:53 4 Cut Your Coat 5:14 5 Adwoa 4:08 6 Simigwa 2:0 …
続きを読む1 Sunbeam 2:46 2 Down At The Sky 1:57 3 Hello 2:25 4 Summer Skin 5:19 5 Be Something 3:21 6 Evening Sun 3:01 7 Monkey 3:14 8 Forward Slash 4:21 9 Surgeon 3:59 10 One Hundred Shadow …
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