ヌーマがこんなにも楽しいなんて。。迷走感の快楽。 脳裏をよぎる、といいますが、では脳の浦に何が?? 沼だったんです。 コズ・スワンプな場内放送 に誘導された先に見えてきたのは。。 あっ!!!!丁度いい。。 よかった〜。EYヨ 初秋の高原を駆け抜ける風のような、 爽やかでナチュラルかつオーガニックな プロのZEPPIN MIX三点盛り。 聴くだけで幸せをゲッ …
続きを読むヌーマがこんなにも楽しいなんて。。迷走感の快楽。 脳裏をよぎる、といいますが、では脳の浦に何が?? 沼だったんです。 コズ・スワンプな場内放送 に誘導された先に見えてきたのは。。 あっ!!!!丁度いい。。 よかった〜。EYヨ 初秋の高原を駆け抜ける風のような、 爽やかでナチュラルかつオーガニックな プロのZEPPIN MIX三点盛り。 聴くだけで幸せをゲッ …
続きを読むサカキマンゴー&ガジュマル・アンサンブル 『リンバ・マリンバ・ライヴ・アット・ムサビ』 RICE, JAPAN -CD & DVD ¥3150 -2011年11月リリース !! 2011年の7月21日に亡くなった中村とうようさんが最後に残した企画、それが親指ピアノをあやつる怪人サカキマンゴーと、女性マリンバ・トリオ “ガジュマル・アンサン …
続きを読む03年スペインの台風の目となったラス・ニーニャス。ヌエボ・フラメンコの先駆者的存在ローレ・イ・マヌエルの娘でソロでも作品をリリースしているアルバ・モリーナが中心メンバーを務めるアンダルシアのヒップホップ~ハウス~R&B・ヴォーカル・トリオ。オホス・デ・ブルッホ以降のマナーで仕込んだフラメンコ・ヒップホップをかなりポップに仕上げています。スペインのTL …
続きを読むメリ・キバル(1951-2005)1975年以来、273曲、9のミュージカル、32の映画サントラを作曲〜トルコを代表する作曲家の一人、遺作となった2003年のCDです。豪華なゲスト参加曲と、ほかピアノ中心のインストとなっています。 ま、イージー・リスニング、ですね、場末のスナック(死語?)かなんかで、こういう音楽聴きながら、ブランデー・グラスとかを傾けたいも …
続きを読む当店を手伝ってもらっているコンピューマのあらたなプロジェクトSOMETHING ABOUT からの第一弾作品です(自然音と電子音が織りなす音の風景が、次々と移り変わる中、散り散りに浮かび上がる生ヴォイスの伝える情感の余韻が、次第に棚引 き、幾重にか層を成して行きます)。アンビエントというには過激だし、エクスペリメンタルというにはやけに心地いい「サムシング・イ …
続きを読む<昔のジャケットです。 主にスローなルークトゥン(ラスト3曲のみリズムナムバー)、たぶん70年代後半録音ぐらいのテイストでしょうか?トランペット&ヴァイオリン・アンサンブル&笛&エレキギター&コンガ&グィロ&ヴィブラフォン&ピアノという流麗でオリエンタルな演歌調オーケストレーションに囲まれて、望郷の歌声を張り上げてくれるノッパポーン、何度聴いても飽かせません …
続きを読む1960年代にイースト・ロサンゼルスから登場した実力派チカーノ・バンド=ジ・ミッドナイターズのオリジナル・メンバー、ラリー・レンドン(sax)ロメオ・プラード(tb)そしてあのリトル・ウィリー・G(vo)が中心になってR&B名曲をカヴァーした感動的リユニオン!リトル・ウィリーGのヴォーカルが素晴らしいLA賛歌のクルージング・ナンバー(1)、ギャンブル …
続きを読むイラストレイターの若山ゆりこさんが >>『ガールズインディア』に続く 書き下ろし第二弾『はじめてのイスタンブール』を出版しました !! ▼活気あふれるバザール、いい匂いのする食堂、そして猫たちに誘われて…ヨーロッパとアジア、2000年の歴史と最新のサブカルチャーが交差するコスモポリタンな街、イスタンブール。 ▼この街にどっぷり恋し、15年来通続け …
続きを読む1 55 (Hamsa Oua Hamsine) 0:58 2 War Song / Standing + One Half (Kaim Oua Nos) 2:22 3 Take Me With You My Darling, Take Me With You (Dinimaak A Habibi Dinimaak) 8:06 4 Your Eyes Are …
続きを読む1984年作の複刻!今もってタトルセスの代表的なヒットともされる表題曲を含むアルバムでした。曰く~誰一人信じられねえ、オレの命はここで終わる、誰も知らないオレの人生~というわけで、相当に絶望的な歌詞内容の ” BENIM HAYATIM (オレの人生)”…それにしても、大型TVカメラを背にヤンキー坐り、タバコをふかすタトル …
続きを読む強靱なノドと自ら経営するピザ屋(タトルセス・ラフマジュン)でトルコ国民の身も心もトリコにするヒゲオヤジ。服は大分あか抜けたが、口ヒゲがそのままなとおり、音もいつも通りのアラベスクド演歌。灰色の海、高波ザバーンみたいな旅情を誘います。
続きを読む仏フレモオ&アソシエ社で『ゲンズブールとその演奏者たち1957~ 1960』という大仕事をした監修者オリヴィエ・ジュリアンの新しい快挙です。ボリズ・ヴィアン(1920-1959)のジャズ、シャンソン、ロックンロールという3つの音楽的業績のうち、とりわけロックンロールを強調した編集盤です。CD1 はヴィアンの自作自演オリジナルアルバ“CHANSONS POSS …
続きを読む夏も逝く、鷲巣功先輩の傑作コンピです! 続・続々~シリーズ最新作~これまでは河内系歌謡曲の世界を繰り広げてきたシリーズ最新作は、ズバリ真打登場・音頭ですよ!河内といえば音頭、その河内音頭(&江州音頭)のレアなシングル盤音源を厳選集約した2枚組全36曲!!~奈良で創業したテイチクの豊富な作品群から選りすぐった河内系音曲とともに(もちろん他社音源も乱入!)、秘蔵 …
続きを読む独ネットワークから、イタリアのブラスバンド「バンダ」全14曲を収録したコンピ盤登場。シシリーのバンダ・イオニカから、サレントの奇才チェーザレ・デッランナ率いるオパ・ツパとバンダドリアティカ、ムニッシュパーレ・バルカニカが。そしてボローニャのバンダ・オリファンテ。全14曲なのに、たっった5組というラインアップが正解でした。フェリーニの映画から流れていそうなサー …
続きを読むレベーティカを基盤にインディーロックやドラムンベースを加えたり、常にオルタナティブな視点で活動を続けてきたギリシャの女性歌手クリスティ・スタシノープル、6年ぶりの新作。公私ともにパートナーである夫スターディス・カリヴィオティスと2人だけのライブユニット「グリーカデリア」としての作品。クリスティは歌、ハルモニウム、パーカッション、スターディスはラウート、ルーパ …
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