新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

MOSE FAN FAN / THE CONGO ACOUSTIC

コンゴのヴェテラン・ギター&ヴォーカリスト〜フランコ&OKジャズの全盛期にギタリストを務めたモーゼ・ファン・ファンによる1999年のソロ作です!ケケレの03年作『コンゴ・ライフ』より先を行っていたアクースティック・ルンバ・コンゴレーズ路線、というより、そのコースティックギター演奏はジャン・ボスコ・ムウェンダさえ想わせるノスタルジック路線!爽やかな生ギター・ス …

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LIGHTNIN’ HOPKINS

Originally released in 1959  on LP by Folkways, US. 1959年にブルース研究家の サミュエル・チャーターズが ホプキンスの元を訪れた際、 その場でレコーディングされたのが本作! 1 Penitentiary Blues 2:45 2 Bad Luck And Trouble 3:40 3 Come And …

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SIMOLO KATONDI / VACCIN D’AMOUR

  元カルティエ・ラタン~そしてバナ・キンのパーカッション&ヴォーカリスト=パリ在住シモロ・カトゥンディのファースト・ソロ!ということで、持って来てくれた(売りつけに来た?)コンゴ人の彼が言うことには、今パリのコンゴレーズの間で一番流行っているのはコレ!とのこと。なるほど、独特の雰囲気、たまには今時のルンバで踊りたいという方にはオススメ!タブー・フ …

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JORGE BEN / FORCA BRUTA

ジョルジ・ベン1970年のサンバ・ソウル最高傑作(と、個人的には思っています)が、US盤で復刻されました!アコースティックなギター・バンドが生み出すシンプルで無駄のないグルーヴが、独特な哀愁味に彩られたベンの歌声をバックアップ、余計なものがまったくない、感情とグルーヴのギリギリのバランスを綱渡りする、しなやかな音の見本のような作です。音質もOK! そうそう皆 …

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YASEK MANZANO / AMNIOS 1407

アダルベルトの弟、エンリーケ・アルバレス率いるチャランガ・ラティーナの実に6年ぶりとなるサード・アルバム(録音は2007年ですが、発売は2009年です)。 バンド名はチャランガですが、標準のチャランガ編成にトランペットとトロンボーンのブラス・セクションをプラスしたゴージャズな編成で、コンテンポラリー・ソンの進化形を聞かせてくれています。兄のアダルベルト同様、 …

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CHISPA Y LOS COMPLICES / ADIVINAME

本当に久しぶりのアルバムですね!2002年作『ケ・レ・パサ・ア・ミ・ネグラ?』から実に6年ぶりということになります。今作もファンキーなオープニングから、ソウルフル且つ怒濤のティンバ・サウンドへ突入、最後まで突っ走ってくれます。今作ではタニア・パントーハ、ミチェル・マサ、カンディド・ファブレなどがゲストヴォーカリストとして華を添えています。

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FRANCIS DEL RIO / SOL

インテラクティボのメイン・ヴォーカリストの1人フランシス・デル・リオ。つい最近セカンド作が発売されたばかりだと思っていたのに、早くもサード作の登場です。勢いありますねえ!本作も前作同様全曲自作!さらに多くの曲でアレンジやプログラミングをこなし、コーラスも多重録音で行っています。キューバ音楽の伝統をベースに置きながらも、ジャジーでありアンビエントでもあり、また …

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YULIEN OVIEDO / LA PEQUENA MAQUINA

エネヘー・ラ・バンダのドラマー、カリストの息子で、若きパーカッショニストとして、またラ・チャランガ・アバネーラでティンバレス奏者兼ヴォーカリストとして、そのルックスと共に人気だったミュージシャン、ユリエン・オビエドのソロ・アルバム~はじけるティンバ&ロマンティックなバラーダ&ハードなキューバン・サルサといった内容です!

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JOSE LUIS CORTES / RECORDAR ES VIVIR

イラケレ出身、その後自身のバンド、エネヘー・ラ・バンダでキューバ音楽界に一時代を築いたホセ・ルイス・コルテス2009年録音、久々のアルバムが発売になりました。今作は、タイトルが指し示すとおり、ティンバより前の時代の、古き良き時代のトロピカル系サウンドを再考した内容になっています。ニコ・サキート、アルマンド・バルデース、アルフレード・ヒルなどの作品を、ブラス2 …

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V.A. / BOLEROS DE ORO

毎年秋にキューバの首都ハバナで行われる『黄金のボレーロ』週間~内外から多くのアーティストを招き、キューバ発祥の歌謡スタイル、ボレーロの多様さ素晴らしさを伝える催しですが、そのフェスティヴァルと同名の4枚組ボックスセットがこちら~20世紀初頭のトローバ・スタイルから、1930年代以降のダンソーン・スタイル、40年代以降のコンフントやビッグ・バンド・スタイル、フ …

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LOS NARANJOS / LOS VIEJOS TE CANTAN

キューバの古都シエンフエゴスで1926年に結成された由緒正しい伝統的セプテート楽団ロス・ナランホスの2007年作です。結成時以来、変わらずトラディショナル・ソンの味わいを保っています。オリジナル曲が中心ながら、むせび泣くトランペットに、しわがれ味わいたっぷりに歌うヴォーカル陣、パーカッション、ベース、ギターなどのリズム隊は、あくまでキューバン・ソンの基本に忠 …

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MANOLITO SIMONET Y SU TRABUCO / BEAT CUBANO

キューバン・サルサを引率する伝統派マノリート・イ・ス・トラブーコ2年ぶりの新作は、キューバン・ジャズ指向のアルバム/キューバン・ジャズ~ラテン・ジャズに遊び心を持ち込んで演奏してくれるので、内容的にリラックスして楽しめるものになっています。冒頭1曲目から、マラカとホセ・ルイス・コルテスという豪華ゲスト2人が、フルートのユニゾンで難関メロディーを吹くという驚き …

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OSCAR VALDES / LEYENDA VIVA

初期イラケレのメンバーであり、また全盛期のイラケレのリズム、ファンキーさの中核を担っていたといっても過言ではないパーカッショニスト兼ヴォーカリスト、オスカル・バルデースの新録2枚組。ソロ・アルバムとしては意外にも初めてのリリース?~自身が率いるバンド=ディアカラを従えての録音で、音はというと、まさにイラケレ初期のファンキー系サウンドにティンバ風味やキューバン …

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EL INDIO / LO QUE SUCEDE CONVIENE

マノリート・イ・ス・トラブーコのヴォーカリスト、エル・インディオが新グループ(トラブーコは脱退?)を率いて発表したファースト・ソロ・アルバムです。エル・インディオといえば、トラブーコ来日で日本にも数度来ていますが、グループ中でも一番年長で、その分一番ソン的な味わいを感じさせる歌を聞かせてくれていました。本作では、そのキューバ臭、味わいを全編でたっぷり感じさせ …

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