サンディーのフラの師匠パティ・ケアロハラニ・ライトの夢は、子供たちのために伝統フラのエッセンスを集大成したアルバムを作ること。その夢が、サンディーの協力でついに実現しました。ここに収録されたのは、フラを愛する小さなフラ・ダンサーのために歌われた、ホンモノのフラの数々~もちろん、その歌と演奏は本格的で、子供たちが踊るためだけでなく、リスニング向けにもすばらしい …
続きを読むサンディーのフラの師匠パティ・ケアロハラニ・ライトの夢は、子供たちのために伝統フラのエッセンスを集大成したアルバムを作ること。その夢が、サンディーの協力でついに実現しました。ここに収録されたのは、フラを愛する小さなフラ・ダンサーのために歌われた、ホンモノのフラの数々~もちろん、その歌と演奏は本格的で、子供たちが踊るためだけでなく、リスニング向けにもすばらしい …
続きを読むこれ程に豊かで多彩なスタイルを伝えるウクレレのアルバムがあっただろうか。 小さな楽器に秘められた、大いなるロマンが伝わる一枚。 スラック・キー・ギター、スティール・ギターに続く、ハワイ三部作のラストである本作は、ウクレレにスポットを当てた意欲作です。ハワイの偉大なウクレレ・プレーヤー、エディ・カマエなど、あくまでハワイとハワイのプレーヤーにこだわった内容。今 …
続きを読むハワイを代表するスラック・キー・ギタリスト、レイ・カーネと山内雄喜の2作目のジョイント作。今作に収録されている楽曲はどのレコード、CDにも未収録の楽曲ばかり。レイのオリジナル曲「ナナクリ・ブルース」。山内のオリジナル曲「マイカーノ・ブルース」など聞きどころ十分。ゲストにマーチン・パヒヌィ参加。(メーカーインフォより) 1. Lani Ha’aha …
続きを読む01 Don’t Tell Me You Love Me 02 Unlove Me 03 Back in My Life Again 04 Don’t You Love Me Anymore- 05 Chemistry 06 Harbour 07 Radio 08 Will You Love Me Tomorrow 09 I Can’t Leave You、 …
続きを読むバルカン/ジプシー音楽を集めたダンサブルな編集盤~DJシャンテルに絶賛されたサンディー・ロピチッチ・オルケスタルや、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのメンバーが結成したクレジャニ・エクスプレスなど豪華アーティストのグルーヴィーなトラックばかり、熱気溢れるブラス・アンサンブルの楽曲から、プログラミングを取り入れたアーバン・テイストなナンバーなど、バルカン・ジプシー …
続きを読むやっと再入荷しました!都市国家の時代から古い歴史を持つ南イタリアのカウロニアで毎年夏の終わりに催されるタランテッラ音楽祭において、2009年のエウジェニオ・ベンナート出演時のライヴ映像を収めたDVDです。00年代初めからタランタ・パワーを主催してきたSSWベンナートならではのギター弾き語りによる、こなれたタランテッラ表現?がじっくり楽しめる映像となっています …
続きを読むもはや、懐かしい!?というムードもありますが…、90年代にデビューするや、たちまちチェコのロムPOPシーンを席巻~欧州全域で人気を獲得、日本盤も次々にリリースれていたクィーン・オヴ・ジプシー=ヴィエラ・ビラ、離婚やレコード会社移籍等を経てリリースされたこの10年の新作、久々、現地チェコ盤で届いています!変わらず、ジプシー・キングスを思わせるような …
続きを読むウクライナ出身のユージン・ハッツによりNYで結成された無国籍バルカン/ジプシー/ルシアン・ポストPUNKユニットの10年新作!ヴィソツキー・マナーのヴォーカル&ギターを中心に、昔だったらネオスカとかネオロカに流れ込んだような人材&音感がバルカン・ビートで弾けてます!ヴォーカルのユージンがブラジルに移住したため、マラカトゥやフォホーからの影響を受けた曲も目立ち …
続きを読むイングランド・トラッドの女性トリオThe devils intervalではBBCフォークアウォードにノミネートされ、あのシャーリー・コリンズに絶賛された若き女性トラッド歌手エミリー・ポートマンのソロ・デビューアルバム。主に女性の演奏家達によるヴィオラ、チェロ、フィドル、そして本人の弾くコンチェルティーナをバックに清楚で瑞々しいバラッドを聴かせます。技巧を感 …
続きを読むジャケットデザインも秀逸!フランスのクレズマー系クラリネット奏者YOMの新作“With Love”!曰く「僕はモグワイとドゥー・メイク・セイ・シンクのポストロックが大好きだし、クラフトワークは全アルバムを持っている。ブライアン・イーノは天才だ!それからマッシヴ・アタック、トリッキー、ポーティスヘッドも !!! レイディオヘッドとシガー・ロスの名前も出すべき …
続きを読むルーマニアのタラフとマケドニアのコチャニ。ジプシー音楽界をリードしてきた二つのバンドは、10年前に一度、部分的にコラボしたアルバム『バンド・オブ・ジプシーズ』を作ったことがあるが、今回は遂にガップリ四つ!。クラシックに挑戦するなどいろんな実験を通してジプシー音楽のフロンティアを開拓してきた彼らが、今改めて基本に立ち返ってジプシー音楽の王道を極めんとすれば、ど …
続きを読むフィンランド女性歌手とそのバンド“流れる雲”のサード・アルバム2012年作です(~中野のHさんに教えていただいたCDです)。1984年生まれのヨナことヨハンナ・ロウヒヴオリはオーストリア生まれで、ヘルシンキ育ち、2010年にCDデビューし、すぐに人気歌手となり、順調にキャリアを重ねているそう。で、ラップやレゲエ、タンゴ、ジャズ、カントリー等を取り込んだPOP …
続きを読むそれにしてもイイ感じのジャケですね!ロック・バンド、マナカーの女性ヴォーカリスト初のソロ作は、バンドでのサウンドとはまったく趣の違うSSWマナーのアコースティック・アルバム。共同制作、アレンジャーとしてアコーディオン奏者のトニーニョ・フェラグッティがクレジットされており、フラメンコ・ギターを弾くアラン・アルバスやコントラバスのグト・ヴィルチらによるアコーステ …
続きを読むサンパウロの女性歌手リタ・グーロが、父であるイグナシオ・ジ・ロヨラ・ブランダン(短編作家でありジャーナリスト)の文章と、写真家パウロ・メロJr.による大判ブックとともに発売したCD。映画『ジルダ』のテーマである”Amado Mio” に始まり、メルセデス・ソーサが唄った”Alfonsina y el mar”、 …
続きを読む〜こちら、猫ジャケですねえ!2009年の作となります。 1 Cursis Melodías 4:30 2 No Viniste 4:07 3 Siempre Prisa 4:56 4 Tiempo Al Viento 4:51 5 Let’s Get Out 4:03 6 Hu Hu Hu 2:43 7 Ella Es Bonita 3:17 8 …
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