ルシアン東欧ムードからジプシー / バルカン系~クンビア&ラテンまでユーモラスなテクノ&ダブ、ディスコ、ダンスホール、ドラムンベース、エレクトロニカを楽しませてくれたウクライナはオデッサ出身のOMFO= OUR MAN FROM ODESSA の3作目のフル・アルバム!本作ではアラブ~オリエント~インドあたりにまで材を求め、エレクトロかつエキゾ、そして変わら …
続きを読むルシアン東欧ムードからジプシー / バルカン系~クンビア&ラテンまでユーモラスなテクノ&ダブ、ディスコ、ダンスホール、ドラムンベース、エレクトロニカを楽しませてくれたウクライナはオデッサ出身のOMFO= OUR MAN FROM ODESSA の3作目のフル・アルバム!本作ではアラブ~オリエント~インドあたりにまで材を求め、エレクトロかつエキゾ、そして変わら …
続きを読む東部フランス、ストラスブールの6人組ブラスバンド(サックス /トランペット /トロンボーン /スーザフォン /スネア / バスドラム)〜ラ・ファンファーレ・アン・ペタール、つまり爆竹ブラスバンド!ラップ&ヴォーカル&ダブ&ヒップホップ寄りかつジャジーなブラスサウンドを披露!
続きを読むトルコ/コンテンポラリーPOP女性スターの一人、ギュルシェン07年作です。…しっかしケバイなあ、もともと露出度の高い若手女性歌手の一人でしたが、加えて、今作もメロディアスで派手!でもジプシー風味を取り入れた仄暗いバッキングと、セクシーなヴォーカルで、今作も魅せてくれますね!
続きを読むFilmed throughout Southeast Asia by Robert Millis between 2002-2004, My Friend Rain is an abstract homage to the endless monsoon cycles of rebirth and destruction. Dreamy musical s …
続きを読むハハハ、新譜と間違えて13年作を複数オーダーしてしまったのでした…。でも、改めて聞き返してみるとコレが、どーして、新譜にも劣らずリラックス&ストレンジなナイスPOPアルバムじゃありませんか! ベーシストのリリ・クロ&マンドリン/ ウクレレ/ ギターのチエリー・シャゼルの男女デュエット・アコースティック・シャンソン!ユーモアと演劇性において秀でたも …
続きを読む03年に発売されたスタジオ録音アルバム。教会の鐘の音ではじまる本作には主にブルガリアで親しまれているクリスマス・ソングが収録されました。「きよしこの夜」ほか、清冽なコーラスを聴かせてくれますが、そこはブルガリアン・ヴォイスならでは、実にポリフォニックなクリスマス・ソングが並んでします。
続きを読む米西海岸の“カンボジア・ロック”バンド=デンゲ・フィーヴァー4作目は、なんとカンボジア・ツアーのドキュメント映像DVD&サウンドトラックCD!紅一点、カンボジア出身だという女性歌手=コーン・ニモール嬢は里帰りですから、まあ、錦を飾るということになるんでしょうが、元ザッパ・バンドやベック・バンドに在籍していたというロスの強者ミュージシャン達から成るバンド・メン …
続きを読むDisc: 1 1. Syria Today 2. Radwan Satellite-The Bedouin Lobby 3. Damascus Between the Lines 4. V.I.P. Dinner Knives and the Songbirds of Al Haramain 5. Winged and Winded Receptions …
続きを読むルス・スレイソテア&ペーン・ロンというカンボジアPOP黄金期~60年代末から70年代初めにかけての女性歌手・未復刻音源を中心に編集された~デンゲ・フィーヴァー/カンボジア公演の手土産CD、ということになりますか..、おそらくカセット音源ということで、ビミョーにひしゃげたサウンドが、いかにも熱帯アジアのサイケデリックなノスタルジーを感得させてくれるわけで、コレ …
続きを読む出ましたねえ、第4集!もう出ないと思ってましたが…、これはもうLAの現役カンボジアン・ロック・バンド=デンゲ・フィーヴァー人気にあわせてのリリースとしか思えませんね…。というようなことはともかく、ポルポト政権以前/Late60’s~ early 70’s カンボジアン・ロックス=リイシュー・コレクション・シリー …
続きを読むポルポト以前~Late60’s/early70’s カンボジアン・ロック=リイシュー・コレクション/やっぱり第1集だけあって、それなりに出来のイイ曲が集まってます。“カンボジアン・ロック”コレクション中、音楽的には最もイイい選曲かも知れませんねえ。けれど、“プラウド・メアリー”のカヴァーもしくはパクリをもって披露される、過剰にソウルフ …
続きを読む1979年、パリ北郊外のサルセル生まれ、1996年グァドループ島”ミス・カルナヴァル”に選出されたことをきっかけに両親の島、グァドループでズークラヴ歌手としてデビューしたそうです。これが4作目、タニア・サンヴァル参加の曲ほかほか男性歌手とのデュエットもあり、R&Bテイストのズークとして実にPOP、これもまた、現在進行形ズークですね! …
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