チュニス生まれ、16歳からフランスに、 09年にデビュー作、 女優としても、トニー・ガトリフの映画常連、 英語、仏語、アラビア語で歌う。 パリのチュニジア仏ハーフ女性として、 自然な歌、音楽性だと思います。 Nawel Ben Kraiem – Chant Nassim Kouti – Guitare -gumbri Tim Whel …
続きを読むチュニス生まれ、16歳からフランスに、 09年にデビュー作、 女優としても、トニー・ガトリフの映画常連、 英語、仏語、アラビア語で歌う。 パリのチュニジア仏ハーフ女性として、 自然な歌、音楽性だと思います。 Nawel Ben Kraiem – Chant Nassim Kouti – Guitare -gumbri Tim Whel …
続きを読むOriginally released in 1985 on LP by CBS, Argentina サンティアゴ・ビセンテ・フェリウ・シエラは (1962-2014) 、キューバ、ハバナ生まれのシンガーソングライター。 キューバにおけるヌエバ・カンシオンの流れ、フランク・デルガドやカルロス・バレラ等と並ぶ、“ヌエバ・トローバ”の代表的歌手の一人です。 生 …
続きを読む1937年、キューバのサンティアーゴ・デ・クーバ生まれの、トローバ時代を知る最後の生き証人の録音。トローバ~ソンのエッセンスを凝縮した演奏の数々が素晴らしいです。 エ レーナ・ブルケ、オマーラ・ポルトゥオンド、テヘドール、エルマーナス・フェリンなどなどのスターの伴奏などもしてきたというギタ-、トレス、レキントを 弾くアレハンドロ・アルメナーレス。彼は幼少の時 …
続きを読むキューバのアフロ系伝統音楽、サンテリーアやアバクア、ルンバなど現在のナイジェリアあたりのアフリカ直系の音楽(ルンバは正確には違いますが)を演奏す るグループ、オバ・イレが2005年に録音したアルバムです。このグループの詳細は知りませんでしたが、民族舞踊団っぽい演奏ではなく、もう少し生活に根 ざしたものが感じられるので、もしかするとアフロ系住民の多い地域で結成 …
続きを読む中東打楽器とハープ。この究極にアコースティックな楽器を組み合わせ、中東、スペイン、そしてアジアを紡ぐ音世界を見事に表現したのが、本アルバム『LIGHT OF THE ANCIENTS (古代の光) 』です。 そのサウンドはまさに、中東やヨーロッパの中世を思わせるもので、録音技術のすばらしさと共に、聞くものをその時代に連れて行ってくれるような不思議な音群です。 …
続きを読む強烈なタブラ、官能的なシタール…インド伝統楽器、洗練されたプログラミング、異なる言語が重なる美しい歌。インドからエレクトロニカ/ヒップホップまで全てのジャンルとクラッシュすることで立ち上がる「音」のメッセージ。聞き込むほどに味わい深い傑作!(メーカーインフォより)
続きを読むUSシックス・ディグリーズからリリース/UKのダブ&アンビエント系DJ&プロデューサー=ガウディによるヌスラット・リミックス/1960-70年代 の知られざるヌスラットのパキスタン録音音源をエディットしたダブ・カワーリーの世界!ウ~ン、ヌスラットのヴィンテージ録音、それはそれで、そのままリ マスター&リリースして欲しかったような気もしますが、コレはコレでミス …
続きを読む● モンゴル系の音楽といえば、数度の来日を果たし、フジ・ロック・フェスティバル、朝霧ジャムなどでロック・ファンの度肝を抜いたハンガイのように、勇壮で 放胆なイメージとホーミー(喉歌)の独特の響きがまず思い浮かびますが、本作はそのイメージとは対照的に純朴で飾らない、遊牧の民の生活そのものに浸透す る歌を聴くことができます。女声ならではの優しく暖かい歌の数々は同 …
続きを読む「熊野人、凄いBlues魂。こういう人が潜伏してるとは、日本は不思議な国だ。」 by 細野晴臣 熊野の水と風と光が育てた異能のギタリスト、濱口祐自による幻の1997年作に、2003年発売の日本唱歌のカヴァーEP『Our Hearts』の音源を3曲プラスして、久保田麻琴がリマスタリングして蘇らせ発売されたのが本アルバム『竹林パワーの夢』です。 現在、やはり久 …
続きを読む★ニャマ・カンテ / ヤラビ 日本で活動するマリ出身の女性歌手、ニャマ・カンテのファースト・アルバムです。マンデの伝統曲は勿論ですが、来日後に好きになったというロバート・ジョンスンのカヴァーなんかも実に聞きものです。マンデ語で、日本で歌うことの意味を噛みしめたような内容じゃないでしょうか。日本人演奏者たち参加のアコースティック指向のバッキングも健闘。 01. …
続きを読む★セクバ・バンビーノ / アンビアンス・バロン セクーバ・バンビーノです!元ベンベヤ・ジャズのヴォーカル、その後、アフリカンド参加、そして前作02年のアルバムは久々のギニア・ポップ傑作と評判を呼びましたが…、さてこの作でも相変わらずの充実ヴォーカルぶり、スークース調アレンジや、モリ・カンテばりのマンデ系ダンス・ポップ、あるいはアコースティックなア …
続きを読むとうとう大御所登場ですね、1996年には “LIVE IN JAPAN” もリリースしている親日家、トルコROCKシーン伝説の男、バルス・マンチョ(1943〜1999)の1979年作〜最もスペイシーでフリーソウルなオズギュン・テイスト満載歌唱&音作りをしていた頃のレアー盤(って、この人のファン、昔から日本でも根強いものがあるので、そっ …
続きを読むPSYCHEDELIC+CUMBIA+CHICHA!妖し過ぎる悦楽のメキシカン・サイケデリア!謎のチーチャ軍団最新作! 哀愁の南米酒場音楽=チーチャ!前作も大反響を巻き起こしたメキシコ・シティの下町バンドのセカンド・アルバム。南米ペルーで70年代に生まれた混血音楽、チーチャを中心にその粘っこいサウンドでクンビア~ラテン・ロックを大熱演!ファジーなギター、チー …
続きを読むベニー・モレー楽団で活躍した名トロンボーン奏者兼アレンジャー“トホ”ことヘネローソ・ヒメネスが1960年代に残した2作のLPを復刻した2on1CDの登場です!60年にクバネイ・レーベルへ録音された『リトゥモ』と、モレー亡き後65年にモレー楽団のスタイルを再現した力作『トロンボン・マハデーロ』(=当店でもオリジナルLPはウン万円台で売らせていただきましたよ!今 …
続きを読む1 Kanun 4:50 2 Maloyan Devil 5:59 3 Almany 5:42 4 Dakon 3:12 5 Uncle Joe 4:56 Written by Trad. 6 Hip Hop 4:38 7 Nkaminyo Yelena Ma 6:49 8 Voyage Dans Le Désert 4:21 9 Malaga 4:00 1 …
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