リック・デイルとポール・モーリアがサーフィン&ライト・ファンク風味も加味しつつ、アラビックなイージー・リスニングに挑戦したような新録、って、意味不明ですが(…EXPさんとの会話より)、なかなか気持ちのいい、浮遊感ある作かと思います。 レバノンも不景気が続き、若い世代の多くは国外移住を望んでいると聞いていますが、それはともかく、伝統的な作法による作 …
続きを読むベトナム戦前歌謡曲の現代ベトナム歌手たちによるカヴァー競演! 1 UYEN NGUYEN – Đêm chợ phiên muà đông 2 DUY QUANG – Gọi em là đóa hoa sầu 3 NGOC QUY & HA THUY LIEN – Mộng dưới hoa 4 DIEU HIE …
続きを読むGreek composer and lyricist born in 1959 Athens, ニコス・ズディアリス、税関職員として10年以上勤めた後、93年にアルキノス・イオニアディスとの共作アルバムでデビュー。その後、8枚の自己名義アルバムをリリース、G.ダラーラス、A.イオニアディスはじめ、D.ガラーニ、E.アルヴァニターキ、M.ゾルバラ、E.ツェリ …
続きを読むOriginally released in 2009 on 2CD -Disoriental- A1 Pouh Hia Guitar – Eric Löhrer A2 Naga (Saalouni Ennass) Arranged by Ibrahim Maalouf Composed by Ziad Rahbani Guitar – Eric L …
続きを読むOriginally released in 2007 on CD A1 Intro 0:38 A2 Diaspora 4:04 Bouzouki – Elie Maalouf A.3 Kanoun Improvisation 2:04 Kanun – Elie Achkar A4 Hashish 4:52 Cello – Angela Hounanian …
続きを読むサンフランシスコを拠点にするラティーノ系インディ・レーベル、デル・コラソンによるパナマ発掘音源第3弾。スペイン語、またジャマイカ系労働者らの影響もあり英語も通用することでバイリンガルによるラテン・ソウルやレゲエが残されているのはご存知の通り。そうした録音の中核であった伝説的レーベル、ロローヤからの正規ライセンスによる2曲を収録。A面は往年のオルケスタ・サウン …
続きを読むJOE BATAAN Con Orquesta Rene in EAST LOS ANGELES “SO FINE / MOM AND DAD / MESTIZO / TIME AFTER TIME” アフロ・フィリピーノ、ジョー・バターン待望の新録4曲7インチ・シングル盤2枚組。70年代に西海岸のラジオで紹介されてからチカーノたちの …
続きを読むテキサス・オースティンのインディ・レーベル、トルーチャ・ソウルから女性MCによるブーティ×クンビア×ベース=ヤンチャな一枚。国境沿いのヌエボ・レオンの生まれ。10代の頃から旅が好きでバンドのツアーなどで各地を周る。クンビアは母親が聴いていたことで大好きに。ストリートのこと、恋愛のことなどを題材にクンビアとヒップホップをミックスさせたサウンドに言葉を綴る。 S …
続きを読むアリ・ビラリ・スーダンは、マリはトゥンブクトゥにおいて、何世代にも渡り、トゥアレグ人のグリオの音楽家系として、現地の人々に親しまれて来たファミリーの選抜グループです。マリに一般的な弦楽器、ンゴニのトゥアレグ仕様、テハルダントと、大型の瓢箪によるハンド・パーカッションのカラバシ、そして、そのサビのある強靭なヴォーカル・スタイルにおいて、代々、現地で演じられて来 …
続きを読む1 Wasla en Maqam Sigah /Iraq – Sama i Iraq 2 Wasla en Maqam Sigah /Iraq – Dulab Huzam 3 Wasla en Maqam Sigah /Iraq – Muwashshah “Ana min 4 Wasla en Maqam Si …
続きを読む今となっては、映画音楽の巨匠として世界的に活躍するアルゼンチン・ブエノスアイレスの作曲家グスタボ・サンタオラージャ、アルゼンチンの伝統弦楽器、ロンロコをメインに演奏した作。ロンロコ特有の繊細な音色が、静かな憂愁を伝えます。 1. Way Up 2. Gaucho 3. Atacama 4. Coyita 5. Jardin 6. De Ushuai …
続きを読む単独のライブ盤は初リリースですね。人気アルバムのタイトル曲 “Slow Motion Bossa Nova” で幕を開ける08年8月のライヴの模様がヴィヴィッドに収録されました。かつて、バック・ユニットを務めていた恩師ジルベルト・ジルを招いての名曲 ” Palco”、そして今をときめくロベルタ・サー/アナ・カロ …
続きを読む2006年6月、ベルリンでのライヴを収録CD~息の合ったヴィラ・イザベルの面々をバックに、今現在のサンバ・カリオカを歌い上げます。父マルチーニョの曲ほか、ジェラルド・ペレイラの名曲、ジャヴァン、イヴォンニ・ララ、カエターノ、アナ・カロリーナの曲を披露/また、DVDエクストラ映像にはシコ・ブアルキ、ルイス・メロディアが招かれ、自曲をマルチナリアとともに歌ってい …
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