2005年にフランスのRCAとコロムビアによって再編纂されたアストル・ピアソラの「エディション・クリティカ」シリーズ全11巻の中の一枚。1962年発表作。ボーナストラック4曲収録。
続きを読む2005年にフランスのRCAとコロムビアによって再編纂されたアストル・ピアソラの「エディション・クリティカ」シリーズ全11巻の中の一枚。1963年リリース作。 1 Lo Que Vendr 2 Divagacin 3 Introduccin a Hroes y Tumbas 4 Noposepe 5 Ciudad Triste 6 Sidera …
続きを読むピアソラの後継者と目されるバンドネオン奏者モサリーニ&五重奏団~ピアソラ楽団にも在籍したピアニスト=グスタボ・ペイテルマンを指揮/アレンジャーに迎えた作です。ピアソラの流れを汲むタンゴをさらに洗練させたような出来、との由。
続きを読む2005年にドイツのDJによって選曲編集されたエレクトロニック・タンゴのコンピ盤です。Gotan Projectタイプのサウンドがたっぷりと楽しめます。 下記サイトにて全曲試聴出来ます。 http://www.tangofusionclub.de/Musik.shtml
続きを読むま、ないものねだりと言われてしまえばそれまでですが、何より、モダーンなタンゴの少々面白くない面というか、ものたりない感じの由縁、それは上品なこと…。ブエノスアイレスという港町の娼館や酒場でヤクザな連中が生み出したとされるタンゴですが、近年のタンゴのどこを聞いてみても、そんなヤクザな雰囲気は伝わって来ません。が、このメリンゴという男性歌手、かなりイ …
続きを読むアルゼンチンタンゴを代表する男性歌手の2005年リマスター2CD40曲収録ベスト。 Mi Buenos Aires Querido Por Una Cabeza Volver El Dia Que Me Quieras Leguizamo Solo La Cumparsita Aquel Tapado De Armiño Adios Muchachos Ma …
続きを読む薩摩琵琶奏者の上田純子が比叡山延暦寺やオランダで行ったライヴ盤1990年リリース。ヨーロッパで Grand Prix du Disque Academie Charles Cros、 Choch: Le Monde de la Musique、Compact Reference: Disque Laserの三つの音楽賞を受賞した名作の2007年再発盤です。 …
続きを読む民謡系女性歌手の宝庫トルコから、またしても美女、いや女性歌手が登場しました。デニズ・トプラキ。サズからアラベスクなストリングス、そしてズルナやケマンなど、トルコの民謡に用いられる全ての楽器が登場する贅沢なサウンドを従え、オリジナル曲からクルド民謡「bari bari」や黒海民謡「Diz Diz」などトルコ全域の民謡を取り上げています。
続きを読む2011年にイスラエルで発売されたジ・イダン・ライヒェル・プロジェクトの3枚組ライブ盤が初入荷しました。エチオピア人女性歌手らを含む大編成メンバーによるイスラエルでのスタジアム公演の録音を中心に全38曲合計二時間半。そのうちの1/5ほどはスタジオ新録やアコースティックバージョンを含みます。米国CUMBANCHAから発売されている1ST.2ND.をお持ちの方も …
続きを読むイスラエルの坂本龍一ことイダン・ライヒェル率いるThe Idan Raichel Projectの2005年制作2ndアルバムが初入荷しました。米国Cumbanchaから2006年にリリースされたインターナショナル版の1stアルバム「The Idan Raichel Project」はこのアルバムと2002年のイスラエル版1stアルバムの合計26曲から12曲 …
続きを読むアルバムごとにプロデューサーを換え、スタイルを変えながらも自分の世界を作り出してきたイスラエル人女性オーガニック・ソウル・シンガー「イスラエルのUA」ことカロリーナ。2014年来日の噂もありますが、2012年の3rd.アルバム「ZOHAR」に4曲収録のCDを付けた二枚組仕様で初入荷しました。「ZOHAR」のタイトル「ZOHAR」とはミズラヒー音楽の伝説的歌手 …
続きを読む国内盤初回限定:特典ボーナスDVD付 !! アイルランド勢も顔負けの超絶技巧アンサンブルで、アメリカン・ルーツ・ ミュージックの要素を取り入れた独自のサウンドを聴かせる、NY生まれのアイリッシュ・トラッド・バンド。 本作は、リーダーのシェイマス・イーガン自らのルーツ探しから始まった、アメリカに渡ったアイルランド移民の足跡を伝えるプロジェクト。 …
続きを読むワールド・カップに盛り上がるサポーターたちにお勧めの1枚! 2014年にブラジルで開催されるワールド・カップにまつわるあらゆるBGMに使えそうな音源がたくさん収録されたオムニバス盤が登場した。まずはオーケストラによるブラジル国歌からスタート。そしてジョルジ・ベンの「Mas Que Nada」「Chove Chuva」といったお馴染みのサンバ・ナンバーや、「B …
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