アラブ圏、イスラエル、トルコ、イラン、マグレブ諸国、
コーカサス諸国などの音楽が並んでいます。

HAMZA EL DIN / A SONG OF THE NILE = ナイルのうた / ハムザの世界

★ハムザ・エル=ディン / ナイルのうた – ハムザの世界 ‎ 1 Oud Duo, ウード・デュオ 8:532 Arafa, アラファ 4:033 Samai, サマイ 3:534 Amen, アーメン 5:195 Hamalaya, ハマラヤ 6:256 Anesigu, アネシグ 2:577 Hela Lisa, ヘラ・リサ 3:378 E …

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KAMILYA JUBRAN & SARAH MURCIA / HABKA

    1984年パレスチナの音楽ファミリーに生まれた女流ウード弾き語りのカミリヤ・ジュブラン(既にソロ4作あり)と、1976年フランス生まれの女流コントラバス奏者、サラ・ムルシアの即興的共作アルバム。ほか、ヴァイオリン、アルト・ヴァイオリン、チェロが参加。

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SOFIAN SAIDI & MAZALDA / EL NDJOUM

★CD¥2000 特に問題のない中古盤です。 ソフィアン・サイディ… な、なんと、あの(ボディービルダーにしてライを語らせたらコーヒー3杯はおかわりする)マグレブ佐藤さんも知らなかったというライの救世主(もちろん即日お買上げいただきましたが)? 久しく “ロボ声” 主流と化したライ・シーンの中、演劇的とさえ言えるほど生声、生歌を強調する男性歌手( …

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AMR DIAB / AHLA W AHLA

アラブ・ポップス最大のスター 心機一転の移籍第一弾アルバム!  アラブ・ポップスのシーンで現役最高峰の男性歌手といえばアムル・ディアーブを置いて他にいない。トップ・スターの座についてから早20年、55歳を迎えた〈アラブ・ポップスの王様〉は、アラブの春以降もリリースのペースを落とさずにテンションの高い作品を届けてくれる。10年以上に渡り所属してきたサウジアラビ …

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Z BENT /

表現の自由を脅かされているアーティストに安全な表現場所を作るべく、政府と民間の寄付で作られたオスロの団体レーベル「SafeMUSE Sounds」。その第二弾はグラスゴーに拠点を置くイラン人の女性シンガーソングライターのFarzane Zamenとエジプト人女性歌手Habiba Makhloufのデュオ。エレクトロニックなアンビエントに中東の民族楽器を取り入 …

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PAMELA / YARA

 常にスポーティなイメージを押し出してきた美形ポップ歌手のパメラ嬢。もともとはブレイクビーツやアナログ・モデリング・シンセなどを使った今風のデジタル・サウンドをベースにしたポップスを聞かせてくれた彼女でしたが、ここではバンド・サウンドがメイン。曲によってはストリングスをフィーチャーし、重厚感を感じさせてくれます。 (インポーター資料から)

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GULIZ AYLA / PARLA

    トルコ・サムスン県出身の現在29歳。18歳のころにバンドのコンテストの出場をキッカケに知られるようになり、2015年にSONYからソロ・デビュー。本作がその作品となります。なんと全曲が彼女による作詞作曲で、オーソドックスながらキャッチーで完成度の高いトルコ・ポップスを聴かせてくれます。 (インポーター資料から) (参考映像) &n …

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SONAT BAGCAN / NEFESIM SENLE

ソナト・バージャンはどうやらあのオズギュン歌手のセルダ・バージャンの娘さんの模様。セルダのような迫力こそありませんが、代わりに女性らしい柔らかさが感じられる歌声を持っています。ここでは自身が作詞したナンバーなども披露しています。(インポーター資料から)

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ZEHRA SU / VINTAGE

弊社では初紹介ですが、かなりベテラン感のある女性歌手のゼフラ・ス。ちょっとラテンぽいサウンドで聴かせるトルコ歌謡は、まるで昭和歌謡を聴いているように感じます。寄る年波にもめげず、セクシーな衣装をまとっている彼女を見ていると、ついつい応援したくなっちゃいます! (インポーター資料から、ごもっともデス!)    

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INTIZAR / KONU SEN OLUNCA

    90年代後半より活躍する女性SSWインティザル(1974年生まれ)の新作。過去にハルクっぽい内容の作品を出していた彼女ですが、ここではややアラベスクっぽい濃厚なトルコ・ポップスを中心に披露。全曲が彼女による作詞作曲です。 (インポーター資料から)

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GIZEM BERK / AYRILIGIN 4 RENGI

  コンテンポラリーなフォーク・ソングを聴かせる若手女性歌手ギゼム・ベルクの最新ミニ・アルバム(4曲入り)2018年作。注目は、5オクターヴもの声域を持つ驚異の男性歌手ジェム・アドリアンが1曲で参加していている点。ロック調の楽曲で見事なデュエットを聴かせてくれています。

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