かつて”エスニック・トランスの女王” と呼ばれ、現在では最高のアラビック女性ヴォーカリストのひとりとされているナターシャ・アトラスが、その長いキャリアの中で初となるソロ・ライヴ作品を発表してくれました。彼女の前作『MOUNQALIBA -写し鏡』の収録曲のほか、若き日のファイルーズが残したナンバーや、ナターシャとは公私に渡るパートナー …
続きを読むかつて”エスニック・トランスの女王” と呼ばれ、現在では最高のアラビック女性ヴォーカリストのひとりとされているナターシャ・アトラスが、その長いキャリアの中で初となるソロ・ライヴ作品を発表してくれました。彼女の前作『MOUNQALIBA -写し鏡』の収録曲のほか、若き日のファイルーズが残したナンバーや、ナターシャとは公私に渡るパートナー …
続きを読む歌の国トルコを代表する実力派女性歌手がエブル・ギュンデシュだ。1993年に彗星のごとくデビューし、その素晴らしい歌唱力とセクシーなルックスで瞬く間にトップ・スターに君臨した。エブル・ギュンデシュが歌うのはトルコの古典声楽をもとにイスタンブールなどの大都市で発展した歌謡音楽のサナートというジャンルで、このアルバムはそんなサナートの最新型のサウンドが楽しめる作品 …
続きを読むいまのトルコにおいて人気・実力ともにナンバーワンといえる女性歌手がエブル・ギュンデシュ。1974年生まれの彼女は19歳のときにトルコの古典歌謡サナートを専門に歌う歌手として彗星のごとく登場。その魅力的な容姿と素晴らしい歌声で瞬く間に人気者に。その後もその名声はドンドンと高まり、あのゼキ・ミュレンが亡くなった後のサナート界のトップ・シンガーとしてシーンを引っ張 …
続きを読む歌の上手い歌手が多い事で知られるトルコ歌謡シーンの中でも最上級の歌唱力を持ち、なおかつセクシーなルックスで人々を魅了し続けている人気女性シンガー、エブル・ギュンデシュの2007年最新作が届けられた。古典声楽の素養をも持つ彼女が今回取り組んだのは、より幅広いスタイルのトルコ・ポップス。作曲陣には〈トルコ・ポップスの女帝〉セゼン・アクスや、トルコ人の心を歌う音楽 …
続きを読む真のトルコ音楽好きにはたまらないアーティストの一人といえるのが古典声楽の素養を持つ女性ポップ歌手エブル・ギュンデシュだ。19歳のときトルコ歌謡界に彗星のようにデビューし、そのスーパーモデルなみの容姿と素晴らしい歌声で瞬く間に人気者になったエブル。その彼女が約2年ぶりに発表したのがこのアルバムで、本国では早速大ヒットを記録している。セゼン・アクスやオルハン・ゲ …
続きを読むトルコで初めて、宗教的な背景を持たない歌曲を創始した作曲家/人気歌手として、トルコ大衆歌謡のスタート地点に大きな位置を占める~1900年生まれのミュニール・ヌーレッティン・セルチュク=そんな歴史的音楽家の1999年現地リリース4CDsセットが本邦初入荷しました!が、なんと音源は1970/71年録音とブックレットにあります。既に70歳を超えた時期の作品集という …
続きを読むアラブPOP全盛期の名盤ですね〜いろんなジャケ&タイトルで各国でリリースされて来た人気盤〜エジプトのライオンこと、シャアビの帝王、ハキムの04年作、大ベストセラー・アルバム!ジェームス・ブラウンが一曲デュエットし、スティーヴィー・ワンダーがハーモニカを吹いてます。ナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースした数曲はやはり北米的なPOPファンク・サウンドですが …
続きを読むエジプトのリズム大使ことホッサム・ラムジのパーカッション・オンリ-のベストセラー・アルバムです。ベリー・ダンスのファンキーなダルブッカ・リズムは、エキゾなグルーヴをお探しのdjからベリーダンサーまで必携です! ホッサムの妻はブラジル人ダンサーのためかサンバのリズムも収録!
続きを読む2003年に結成されたテルアヴィヴの地中海サーフ・バンド、ブーム・パンの記念すべき05年リリースのファーストCDは、プロデュース by シャンテル!1964年製のフェンダー・ツインリバーヴ・アンプから繰り出されるまさにエレキなベンチャーズ風ギターが実にキャッチーなところに来て、ベースレス代わりにブンブン動きまわるチューバ!で、この後、バルカン・ビートボックス …
続きを読む毎度、無断リンクすみません! >こちらで詳しく紹介されてから早2ヶ月、なんでもイスラエルで馬鹿売れだそうで、再プレスを繰り返しているそうです。で、当店のことですから?後回しにされたのか、やっと入荷して来たイスラエル盤!これで早くも6作目となる4年ぶりのイダン・レイチェル・プロジェクト名義・新録2013年作です。 キーボード奏者/コンポーザー/アレンジャー/プ …
続きを読む国内リリースされました! 何かわけわかんないわけですね、相変わらず…。イスラエルで最も幸福なバンド!?の4作目のアルバムが登場です。その “The Jewish kind of spaghetti westerns sound and a touch of psychedelic Mediterranean Bellydance wi …
続きを読む見逃していました。その名もカスバ、現地で人気のモロッカン・ロック系ユニット2011年の4作目(オランダ録音盤)!僅少入荷です。知られざるモロッコのスター・バンド、らしいのですが、結成は1991年、アムステルダムとカサブランカをまたにかけ活動しているようです。なんでこれまで知らなかったのだろう?というバランス良く、イキのイイ出来あがり。ちょっとモ …
続きを読む在仏アルジェリア人デュオとなって久しいゼン・ジラの05年の作。ハード・フォーキーなラシッド・タハとでも言いましょうか。普段はフォーキーなヴァリエテ・フランセーズですが、時折姿を見せるベリーダンスのリズムなど、アラブ的要素の使い方が、なかなか巧くいってます。 *未だシールド付(片側一辺開けた形跡あり)の中古盤で在庫あります。¥2150
続きを読むこれは、ちょっと驚き!どうしたんでしょう…、ナワルが変わりました!EMI-NOW系アラビック・ディスコ路線から一抜けて、成熟のアラブ歌謡伝統派に変身??聞き応えのある充実アルバム06年作です。自らCD折り込みジャケにて英語表記で語ってもいるように、自身の希望によってアラブ歌謡の伝統、歌詞と演奏スタイルを重視した作りのアルバムを作ってみた、とのこと …
続きを読む歳を取るにつけ、ますますサダム・フセインに似てきたトルコの大スター兼タトルセス航空社長、イブラヒム・タトルセス、07年作は会心作です。オーケストラルなアラベスクから民俗パーカッションが大活躍のハルク、チフテテリまで、近年の作品中最も打ち込みが少ない音作り。彼のサズと歌もいつになく泣けます!ジャケのグラサンも憎いぜ!
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