EVA KANELLI ‎/ STOU ILIOU TA PAICHNIDIA

こちらは08年作、「太陽の下のゲーム」 といった表題で、>11年作とはジャケの雰囲気もぜんぜん異なりますが、歌はいっしょ。 1 Ανάμνηση 2 Στου Ήλιου Τα Παιχνίδια 3 Μέσα Στο Όνειρο Κρατώ 4 Αν Είσαι Εσύ 5 Μακριά Σου Χάνομαι 6 Ότι Και Αν Έχω 7 Ο …

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EVA KANELLI ‎/ EIN’ ARROSTA TA TRAGOUDIA

タイトルは “病の歌” とでも訳せるでしょうか? 北米育ちで 1993年デビュー、8枚のCDをリリース〜が、本盤 2011年作が今のところのラスト・アルバム、まさか リタイアしてしまった?のかと思い、調べてみたら、いろいろ客演したり、シングルも出しているし、ライヴでも歌い続けていて、元気にやっているみたいですね、よかったよかった。で、近年はカザンディティス作 …

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V.A. / LE GRAND ORCHESTRE BOHÉMIEN, WIENER BOHEME-ORCHESTER (1930-1941)

ワルツ好きには見逃せないアルバムを当店在庫から発掘〜1930年代のボヘミアン・オーケストラ、黄昏のウィーンで流れたワルツの調べ、もちろん、“ボヘミアン・ラプソディー” も演ってます、嘘ですけど…。 Les “Réclamés” 1 Daisy 3:09  / Music by Harry Dacre 2 Valse De …

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THEODOSIA STIGGA ‎/ TIS ZOIS MOU TO SIMADI

セオドシア・スティンガ、ギリシャ北東部、トルコ語話者が未だに住まうというコモティニ生まれの女性歌手、1975年以来歌っているというヴェテランです。多くの作曲家アルバムやレベーティカ / ライカ /  ディモーティカ系企画アルバムで歌って来ましたが、ソロ・アルバムは3枚のみ、こちらはLPもリリースされているので、もしかしたら80年代末?90年代初め?ファースト …

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(Greek Barrel Organ) / O ARMAOS PEZI STI LATERNA Theodorakis, Hadjidakis

Originally released in 1978 今はどうなんでしょうか? 昔はギリシャの街角でよく見かけたそうですが、 手回しオルガンの大道芸〜まあ、 ギリシャのことですから、きっと今でも… で、本CD収録曲は、セオドラキスとハジダキス、 ギリシャの国際的作曲家二人の有名曲ばかり、 …そんな方がいらっしゃるかどうか知りませんが …

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DZAMBO AGUSEVI ORCHESTRA / BRASSES FOR THE MASSES

★ジャンボ・オグシェフ・オーケストラ/民衆のためのブラス マケドニアのファンキー・タイガーが放つ、グルーヴィーでエネルギッシュなバルカン・ビート! ジプシー音楽の女王エスマの活躍で知られたバルカンの国マケドニア。2019年からは北マケドニア共和国という名前になった同国の出身で、現在大きく注目を集めるバルカン・ジプシーの音楽家がトランペッターのジャンボ・オグシ …

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FEULE CARACAL / MAES, MARTIN, GRUEL

    ケルト、東欧、ブルターニュ、オクシタンの音楽性を奏でるディアトロニック・アコ奏者二人、クリスチャン・マルタン(ex デュパン)とジャニック・マルタン、&オリエンタル・パーカッション(ベンディール、ダフ、トンバック)奏者、エチエンヌ・グリュエルで結成されたトリオの2016年作!

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SERGE HUREAU / GUEULES DE PIAF

一癖も二癖にもあるシャンソニエ(というより演劇 / 劇場監督〜もしくはパリの国立演劇芸術音楽院教授、だったそうですが)、によるピアフのカヴァー集です。 01 La ville inconnue 02 Un monsieur me suit dans la rue 03 Browning 04 Paris-Méditerranée 05 Coup de gri …

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MBRAIA / TON BAL

パーカッション/ヴォーカルのアルノー・カンスと、ギター/ヴォーカルのポーリン・クルティアルによるオクシタニアのデュオ・ユニット。2020年の初アルバムです。伝承曲を主な素材に、ロック的なアティテュードを示すギターと、カホンを用いたテンポよく弾むリズムで加工したオルタナ・オクシタン・トラッド・フォーク。マヌ・チャオあたりを思わせるような冒頭曲に始まり、舞曲を題 …

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MASSICOT / KRATT

スイスのジュネーヴを拠点とする女性×2、男性×2 の4人組アンサンブル、マシコットによる2020年のセカンド〜 曰く “トロピカル・ニュー・ウェーヴ・クラウト・パンク” を標榜、って、なんだソレ!? トムトム・クラブがサックスなしのジェームス・ホワイト&コントーションズと共演しているみたいな既視感と新奇さがないまぜになった音とでも&# …

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