1 Έλλη 2:57 2 Να Είσαι Εδώ 3:23 Orchestrated by Στέφανος Κορκολής 3 Η Ζωή 3:35 4 Η Μούσα 3:21 5 Δε Ζητάω Πολλά 3:40 6 Σχέση Βlues 2:35 Electric Guitar – Γιάννης Σπάθας 7 Βγαίνω Σ …
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続きを読む>前作は欧米向けの力作でしたが、こちらはドメスティックな市場に向けたライカ風味香るグリークPOP作品。かなり歌い込んでいますが、嫌味、外連味はナシ、詩情溢れるギリシャならではの女性ヴォーカル世界、堪能させてくれます!
続きを読むダラーラスは別格として(フォロワーっぽいムードも?) このニコス・ベルティス、 10年代の人気ライカ男性歌手ナンバー1でしょう。 実力も歌心もハードボイルドな美男子ぶりも文句ナシ! ニコス・ヴェルティス、76年にオランダ生まれだそうですが、ルーツはトルコ国境にほど近いカヴァラだそう。03年のデビュー以来、すべての作が現地で大ヒット、屈指のギリシャ人気男性歌手 …
続きを読む様々な音楽の要素が感じられるフランス人シンガー! ミーナ・アゴッシは1972年にベニン人とフランス人の両親の間に生まれ、西アフリカの国々を渡り歩いて様々な文化を吸収した。その後フランスにて演劇の学校に通っている音楽に目覚め、93年にニュー・オーリンズ・ジャズのバンドに参加したことでジャズに開眼し、以後ジャズ・ヴォーカルを中心に聴かせる歌手として活躍してきた。 …
続きを読むバスク・ガールズ・グループのパイオニア、マイシャ・タ・イシャールの最新アルバム。ギターを大幅にフィーチャーしたそのサウンドは、トリキ・ポップと呼ばれるバスクのポップ音楽に、新しいスタイルを作りだした。ハードなギターにアコーディオンの優しい音色、そして囁くようなボーカルが風となって、バスクを越えて広がって行く。(メーカーインフォより) 1. わたしの弱さ 2. …
続きを読む>こちらで教えていただきました(感謝!)。サン・ジェルマンことルドウィック・ナヴァーレ、ふ〜ん、全然知りませんでしたよ。一弦ヴァイオリンのソク奏者、ズマナ・テレタ&ドンソ/カマレ・ンゴ二奏者のアダマ・クリバリやバラフォン奏者まで参加しているハウス〜エレクトロニカ系アルバムなんて、それだけでも興味津々ですが、そんなマリアン・ブルース流儀の生楽器を編みこんだトラ …
続きを読む昨年末来日してくれたSSWケント、2013年発表のピアノ+ヴォーカルのデュオによる新オリジナルアルバム。この時、かのバタクラン(11.13 テロ)でインタヴューした記事がラティーナに載りました。「フクシマ・モナムール」と歌う”FACEA LA LUMIERE”入り。限定盤CD はライヴ6トラック増補。(サプライヤーインフォより) 1. …
続きを読むクリスティーナ・ブランコ、2年ぶりの新作。 Cristina Branco (Voz), Ricardo Dias (piano), Bernardo Couto (guitarra portuguesa), Bernardo Moreira (contrabaixo), Carlos Manuel Proença (viola), 以上の面子による詩情溢れ …
続きを読む伝統音楽を艶々に磨き上、現代に活きる北欧トラッド!ニッケルハルパが歌い、踊る!スウェーデン伝統が色濃く残る、スコーネ地方・メーデルパット地方の音楽〜オルベリ、エーク、ロースヴァルによるスウィンギングで卓越した演奏の共演は聴衆を踊りにさそう。 レパートリーはスウェーデンの伝統曲がベースで、スコーネ地方のポルスカやメーデルパット地方のポルスカ、メンバー自身による …
続きを読むガスコーニュ、カタロニア、バスク、コルシカ、 サルデニャなどをレパートリーとする3声ポリフォニーによる トリオ(アカペラ)のデビュー・アルバムです。 1. LO HADI / 2. L’AURIO / 3. MAUDIT SIA L’AMOR / 4. QUAN JO N’ERI AMOROSETA / 5. O MEU …
続きを読む1977年生まれのバレンシアのシンガー・ソングライター、ホルヘ・ペレスのソロ・プロジェクトであるトルテルの2014年作。トルテルとしては、これがサード作のようです。デジタル処理されたセピア色とでもいうか、ラヴ&ピースなヴィンテージ感を現代に召喚したサウンド。曲は全曲自らのオリジナルで、アンデス・フォルクローレを取り入れた6曲目や、エキゾチカ的イ …
続きを読むギリシャ〜ディモーティカ系女性歌によるライヴ・アルバムです。ひずんだクラリネットとエレキブズーキ?そして、エフェクトのかかったディープな歌声&男声MC!なんだか、これは既に、所謂一つのポンチャクじゃないのか?という印象をぬぐえませんが、エキストラ新録シングル曲も含む2015年作です。youtube で見てみると、ユラユラゆるいペアダンサーの集うそのライヴ、ユ …
続きを読む★V.A./ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ2 ポルトガル領インド 大航海時代以降世界に広がったポルトガル音楽の種を探して インド亜大陸西部に点在するポルトガル文化の残る土地の音楽を紹介〜 南欧の国ポルトガルは、かつてヴァスコ・ダ・ガマに代表される探検家たちが世界を船で渡り、様々な土地と交易を行って発展を遂げていった。そんな大航海時代から現在に掛けてポルトガル …
続きを読むタタールスタン共和国出身タタール人系歌手のアルスーは1999年に16歳でデビュー、2000年のユーロヴィジョンでロシア代表を務めた国民的歌手。アメリカやイギリスで暮らした事もある彼女は、ネリーやエンリケ・イグレシアス、レス・ポールとも共演を果たし、ロシア語圏に留まらない活躍を見せてきました。本作は彼女が2011年に出したチルドレン・ソング集からの曲に、15年 …
続きを読むワールドミュージック史上に残る名シリーズ「幻のヒュー・トレイシー・レコーディング」をリリースするSWP RECORDSのプロデューサーのマイケル・ベアード。彼がたまにリリースする自身名義のアルバムの2015年作。 本人がパーカッショニスト/ドラマーでもあり、ジャズのアルバムもリリースしている経歴もありますが今作も面白い。前作(SWP-042)はロト・ボンギと …
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