現在最高のバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダが率いるトリオによる新作が登場。パーカッション、ベースという最小限の伴奏をバックに、自作曲のほかシコ・ブアルキやバーデン・パウエルのナンバーなどを取り上げています。
続きを読む現在最高のバンドリン奏者アミルトン・ジ・オランダが率いるトリオによる新作が登場。パーカッション、ベースという最小限の伴奏をバックに、自作曲のほかシコ・ブアルキやバーデン・パウエルのナンバーなどを取り上げています。
続きを読む70年代のサンバ・シーンをリードした男、カンデイアのアフロ・サンバをコンパイル! 60年代より強力なリーダーシップを発揮し当時のサンバ・シーンをリードした重鎮サンビスタのカンデイア。その彼がソロとして70年代前半に発表した3作品『サンバ・ダ・アンチーガ』(70年)、『そしてそのルーツ』(71年)、『サンバ・ジ・ローダ』(75年)から選り抜かれたベスト編集盤が …
続きを読むやっと再入荷です!お待たせしました。あのフォッホー・イン・ザ・ダークもカヴァーしていたペルナンブーコ往年の人気歌手、93年に90歳でで亡くなったマニジーニョ・アラウージョへのトリビュート・アルバムを、同じくペルナンブーコの歌い手 / 中堅のジェラルド・マイアが作ってくれました!もちろん唯一無二、陽気でコミカルな高域ヴォイスのマニジーニョを真似てみても違いが際 …
続きを読むピアノ・トリオのジャズ・サンバを聴くならこれ!セザル・カマルゴ・マリアーノ(p)、ウンベルト・クライベール(b)、アイルト・モレイラ(ds)による65年作。オリジナルLPは高価で取引されるレアー盤!CDも永らく品切れだったので、待望の再発です!収録曲も魅力的。オノ セイゲンによるDSD 5.6MHz リマスタリング!
続きを読むボサノヴァ黄金期に活躍した黒人女性シンガー=アライジ・コスタの65年作、国内初CD化!ボサノーヴァ好きはもちろんのことエリス・レジーナのような熱っぽい雰囲気のヴォーカルが好きな人には特におすすめです。「Sonho de um Carnaval」、「Terra de Ninguem」等の名曲収録!解説:ケペル木村/オノ セイゲンによるDSD 5.6MHz リマ …
続きを読むボサノーヴァのマスターピース!オリジナル・ボサの歌姫=ワンダ・サーによる1964年発表のデビュー・アルバム!廉価盤にて再発売されました。リオ/イパネマの砂浜をギターを携え歩くワンダの姿が、その後のフィーメール・ボサのイメージを決定したと言ってもイイ、重要作/必携の一作です。
続きを読む夭逝したサンビスタ、カンデイアの偉業がオリジナル・ジャケット、オリジナル・フォーマットで世界初CD化。リーダー作5作目にして遺作となった1978年作。ヨルバ語で“力”を意味する「アシェー」をタイトルにした、アフリカ回帰的な色合湛える骨太な魅力に溢れた1枚。ヴェーリャ・グアルダ・ダ・ポルテーラ、ドナ・イヴォニ・ララ、クレメンチーナ・ジ・ジェズース他サンバ界の重 …
続きを読む夭逝したサンビスタ、カンデイアの偉業がオリジナル・ジャケット、オリジナル・フォーマットで世界初CD化。10代から名門エスコーラ・ジ・サンバ、ポルテーラで数々のパレードのテーマ曲を作曲。その楽曲はサンバの枠を越えて多くのミュージシャンにカヴァーされる一流の作曲家でもあるカンデイア。1977年リリースのこのアルバムにも、その後カヴァーされる素晴らし …
続きを読む80年代末に再び音楽界に復帰したワンダ・サーが、ギタリスト/歌手/アレンジャーのセリア・ヴァスと作り上げた1993年録音作。ジョイス、ガル・コスタ、クアルテート・エン・シー、ナナ・カイミらブラジレイラス(ブラジル女性たち)がゲスト参加し、伸びやかなギターと女性ヴォーカルは、単なるボサノヴァ・アルバムにはとどまらない魅力に溢れています。〜最新リマスター音源!( …
続きを読むルイス・カルロス・ヴィーニャス率いるピアノ・トリオの1963年のアメリカ制作アルバム。ボサノーヴァとハードバップの融合したジャズ・サンバの人気盤です!ボンバならでは、ボサ・マニア必携のリイシューです。
続きを読むサンパウロのカヴァー・ポップ・バンド – Tp4 (trash pour 4) で活躍したリズム隊女子ふたり(&新世代のショーロ・インストゥルメンタル・グループ =クアトロ・ア・ゼロのベース奏者ダニロ・ペンテアード(つきあいで?スカートはいてジャケで寝そべっています)で結成されたのがこのシナマンテス!2010年の5曲入ep 発表以降、レコーディン …
続きを読むちょっとハスキーでアンニュイな発声、変な浮遊感が漂ってますが、なんかPOPですね。ローファイでガレージっぽい演奏も投げやりな感じがしますが、結構、計算尽くなんでしょうね。これで2作目、1980年生まれの33歳、イイ感じです。PVはちょっとシネマ・ノーヴォ入ってます…?
続きを読むバイオンやマラカトゥなど、ブラジル北東部のリズムをベースに感じさせる生音インストゥルメンタル・トリオ=サンパウロのギタリスト、パウロ・チネとコントラバス、アコーディオンによる即興性に溢れる演奏が楽しめます。ゲストに女声、タイアナ・パーハ、ピアノのアレシャンドリ・ザミツ。
続きを読むガル・コスタ/トラーマ移籍第1弾!モレーノ・ヴェローゾやモイセス・サンタナといった新世代の曲を中心に取り上げていますが、決して若作りしているワケではありません。新世代の感覚を彼女なりに消化、落ち着きのあるヴォーカル・アルバムに仕上げています。さらにコンゴ出身のSWW=ロクア・カンザとのデュオ曲も収録!今年60歳を迎えて、なおも新しい境地を見せてくれた新作、と …
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