JORGE MARCIANO / AVÓ

スルド、パンデイロなどブラジルの打楽器から、ジェンベ、コンガ、タブラなど、アフリカキューバン、インドなどの打楽器までこなすパーカッショニスト、ジョルジ・マルシアーノのソロ、NYラテン・ジャズを彷彿とさせるエネルギシュでアヴァンギャルドなサウンドから、アーシーな空気を生み出すトライヴァルなサウンドまで収録!(サプライヤーインフォより) 1 África 2 A …

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V.A. / MONSUETO, Essential Classics

  モンスエット(1924-73)〜作曲家、コメディアン、 画家と多彩なタレントを発揮した黒人系アーティスト、 その楽曲をRCA1950〜70年代音源で。 デビュー当時のマリア・ベターニャの歌声、 リンダ・バチスタ53年のヒット 「私をそっとしておいて」ほか、 アンジェラ・マリア、マルレーニ、 ジョルジュ・ヴェイガの曲など。

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COLETIVO SAMBANOIR

  ノエル・ローザやウィルソン・バチスタ、アリ・バローゾ、 ドリヴァル・カイミといったブラジル音楽往時の、 先達たちの残したスタンダードを、ユニット名通り、 ノワールなムード、 &エレクトロ使いのサウンドでカヴァー。 クールでアンニュイな女声が意外といい! FROM マナウス〜

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LEO TOMASSINI / AMOR CORDAS

リオのユニークなサンバ系ユニット=ファミリア・ロイッチマンのヴォーカリストがソロ・アルバムをリリースしてくれました!マウリシオ・カリーリョ、ペドロ・アモリン、ルチアナ・ラベーロらによる、カヴァキーニョとギターをフィーチュアーした、シンプルかつ繊細なショーロ風バックが、まず素晴らしくて、そこに、カエターノをもう少しナイーヴにしたようなレオのヴォーカルが、ハマり …

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ELTON MEDEIROS / BEM QUE MERECI

    リオの黒人系サンバの重鎮=エルトン・メデイロス75歳を迎えての新作です。カルトーラやゼー・ケチ、ネルソン・カヴァキーニョやイズマエール・シルヴァ等々~今は亡き先達たちの曲を歌い上げています。パウリーニョ・ダ・ヴィオラがゲスト参加!

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LECI BRANDAO / A CARA DO POVO

  ヴェテラン・サンバ女性歌手~レシ・ブランダン新作です。ま、いつものことなんですが、ストレートな、飾り気のないサンバで、カヴァキーニョとスルド&コーラスのみのバックで歌われる冒頭の曲から、さり気なく充実しているわけです。オーソドックスです。コーラスにクラウディア・テリス、フラヴィア嬢も参加。プロデュース/アレンジはエヴァルド・サントスです!

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NEI LOPEZ / SINCOPANDO O BREQUE

ウィルソン・モレイラとのコンビで作ったアルバムなどで本格派サンバ・ファンには人気の高い男性作曲家/歌手のネイ・ロペスが意欲的なアルバムを発表してくれた。シロ・モンテイロやモレイラ・ダ・シルヴァなどで知られるサンバ・シンコパードやサンバ・ジ・ブレッキといったスタイルを踏襲した新曲がズラリ。リオの粋なサンバをたっぷり楽しませてくれる。都会的で落ちついた伴奏。そし …

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JOAO CALLADO

ラパのサンバ再興のきっかけを作った一人、テレーザ・クリスチーナ擁す“グルーポ・セメンチ” のカヴァキーニョ奏者、ジョアン・カラードのソロ・アルバム。テレーザ・クリスチーナほか、 アルフレッド・デル・ペーニャ、モイゼイス・マルキス、アウレア・マルチンスがゲストで参加! MUSICIANS: Samuel de Oliveira (sax soprano), D …

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ADAUTO SANTOS / TOCADOR DE VIDA E DE VIOLA

  アダウト・サントスは30年以上もサンパウロの夜の町で歌うセレステイロ。同時に田舎音楽も得意で、これはそんな田舎音楽の自作曲を中心に集めたアルバムDえす。自ら田舎ギター(ヴィオーラ・カイピーラ)を演奏し、古典的な代表曲もふくめてじっくり歌います。味わい深い一枚です。

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JAIR RODRIGUES / A NOVA BOSSA POR

ジャイール・ロドリゲス2年ぶりの新作(2003年)も、前作と同じくトラマから~ジョビン&ヴィニシウスやメネスカル、ボスコリの曲を、ダンサブルに聞かせます。息子=ジャイール・オリヴェイラも自作の曲で参加!アリ・バローゾ・メドレーやジョビン・メドレーも楽しい新録となりました。

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TERESA CRISTINA E GRUPO SEMENTE / A VIDA ME FEZ ASSIM

ラパ新世代を代表する黒人系若手女性歌手~昨年のパウリーニョ・ダ・ヴィオラ作品集に続いて、セカンド・アルバムを届けてくれました。カンデイア、エルトン・メデイロスらの先達の作から、シコ・ブアルキ作品、そして自作曲も加え、飽きさせない多彩な選曲。バックは前作や~来日時とも同じ、グルーポ・セメンチ。そしてゲストにクリスチーナ・ブアルキ!

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