こちらもプラシット・ナコーンパトム作による “ラム・タンワーイ”となりますが、VOL.3 同様、ケーン&ピン、キーボードにベース、ドラムス&金属打楽器等の演奏がつきます。どこがどう、ラム・プータイと異なるのか、聴き比べていただくのも一興かと。ややディープな感じがするのですが…。
続きを読むこちらもプラシット・ナコーンパトム作による “ラム・タンワーイ”となりますが、VOL.3 同様、ケーン&ピン、キーボードにベース、ドラムス&金属打楽器等の演奏がつきます。どこがどう、ラム・プータイと異なるのか、聴き比べていただくのも一興かと。ややディープな感じがするのですが…。
続きを読むプラシット・ナコーンパトム作曲による “ラム・プータイ” 集、ケーン&ピン、ラナートにベース、ドラムス&打楽器等による編成のバンド伴奏をバックに全20曲を歌い綴っています。モンルディー・プロンマチャック自身、この”ラム・プータイ”(って、区別がつかないのですが…)を一番得意とするそうで、なるほど、伸 …
続きを読むプラシット・ナコーンパトム作曲の “ラム・タンワーイ”集ということで、 ケーン&ピンのみの伴奏にて、 モンルディー・プロンマチャックならではの モーラム唱法が楽しめる作! 1. Pa daeng nang ai : ผาแดงนางไอ่ 2. Karakade mareejun : การะเกดมรีจัน 3. Chang ta …
続きを読むHUNDREDS FLATTENED IN KOMATSU SQUISHOFEST 1 The Outcast/ Everything’s Alright 2 The Spiders / Inside Looking Out 3 The Mops / Yo Sa Bi Da 4 The Savage / Gimme Some Lovin̵ …
続きを読むファン・トゥ・ラン、ベトナム国立音楽アカデミーで8年間、声楽を学び、幾つかの音楽賞を受けるも結婚、その後、一児を得るも結婚生活に失敗し離婚、4年間の鬱病と戦い発表したファースト・アルバムが、こちら2017年作だそう…。幸あれ、と言いたい、ところですね、と、その後の活躍は youtube でご覧になれます。
続きを読むこちらも久々です!村上さんに買い付けていただきました(感謝)! やっぱり素晴らしいですねえ!再入荷しました。ほんと、イー・イー・タンの単独アルバムが入るなんて、嬉しいじゃないですか!未だ見ぬミャンマーの至宝、という感じだったんですが、とうとう… >こちら、20世紀最高のサウン奏者ともされた故インレー・ミン・マウンの相方としても有名、“マハギータ” …
続きを読むyoutube には、Released on: 2013-09-19 とありますが、おそらく、カセットのCD化、もしくは、ダウンロード解禁の期日でしょうね、渡米前、90年代後半頃の録音でしょうか?まったく当てズッポウですが…。あのマンダレーのミョーマ楽団がバックをつとめる作かと思われます。カセットのジャケには、アレンジャーは “Mau …
続きを読むOriginal 10inch LP 1968 released by LOKANANTA 1.Kesawah 2.Bersenandung 3.Kirimkan Berita 4.Untukmu 5.Mendjelang Fadjar 6.Hampa 7.Penghias Sanggul 8.Rinduku
続きを読む出ました!ミャンマーのオーガスタス・パブロ! …というのは嘘ですが、このウィンウー(1935-1988)ヤンゴン生まれ(5人兄妹の3番目、他の兄妹もみな俳優として活躍したそう)、若き日は軍人でありながら、除隊後、ミャンマー映画界の重要人物、俳優にして監督、小説・脚本家(31冊!)、そして歌手として八面六臂の大活躍、現在につながるミャンマー大衆芸能&文芸&ポピ …
続きを読むこのジャケ、東京物語、ですよね。 笠智衆と東山千栄子… 日本でも高い知名度を誇るジャカルタの SSWアディティア・ソフィアンの5作目。 これまでは英語歌詞がほとんどでしたが、 こちらは、すべてインドネシア語歌詞ですね。 英語よりも、柔らかに感じます。 収録5曲だけですけど… 1 Seniman 2 Naik Kereta Saja 3 …
続きを読む■奄美大島北部・笠利(カサン)唄を代表する女性唄者の最高傑作。 2003年にリリースされ、好評を博していた松山美枝子のカサン唄集『あやまるのうた』がジャケットも新たにリマスターされ、3曲のボーナス・トラックを加えて発売の運びとなりました。 松山美枝子は奄美大島北部の笠利町須野の生まれ。母親が歌うシマ唄を幼い頃から聞いて育ちましたが、自ら歌うことはありません …
続きを読む1975年生まれ、90年代の終わりにプロの歌い手が集うTVコンテストで優勝し、CDデビューすることになったそうです。戦前歌謡のカヴァーを歌う懐古派歌手という印象でしたが、近年は女優としても活躍している模様で、よりポピュラリティーを備えた印象、本作は6作目かと思われます。メリスマたっぷりのアルト・ヴォイスで、ジャジーかつヴェトナミィーなメロを辿る歌声が、何とも …
続きを読むいま、鳴り響き鳴り渡るモノガタリルネサンスの鼓動。 浪曲の物語性を音頭の呂律で激しく揺さぶり、賦活して交響する劇性と激情が織りなす熱と力と生命のドラマ。 語り芸と音曲を繫ぎ架橋する日乃出家小源丸の力業。 浪曲河内音頭の一到達点、語り芸の真髄がここにある。 「百派千人といわれ、多くの人気の音頭取りを輩出した戦後の河内音頭界、その離合集散や変遷の歴史の真っ只中に …
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