>こちらと同じワンピースかと思ったら、違いますね。よくよく見ると。でも同じデザイナーさんのワンピースで生地も似たような感じでしょうね、なので、同時期90年代後半の録音と考えていいような気がします(イイ加減ですが)。シンセを多用しているところも同じ、“ミャンマー・タンズィン” スタイル中心で、伝統打楽器入の曲もあり、内容はかなりヴァラエティに富んで聞こえます。 …
続きを読む当店での人気とはまた別ですが、いわゆるベトナムPOPの王道を行く女性歌手にして女優、過去アルバム(2003年作)は、ベトナム音楽史最高の売上を記録、11回のベトナム国内ベストシンガーに選出され、ベトナム人歌手では唯一、2018年1月にビルボード・ワールドアルバムのトップ10にランクされた歌手であり女優でもあるそう。で、その女優としても出演した映画のサントラ盤 …
続きを読む1975年生まれ、90年代の終わりにプロの歌い手が集うTVコンテストで優勝し、CDデビューすることになったそうです。戦前歌謡カヴァーを歌う懐古派歌手という印象でしたが、近年は女優としても活躍している模様、本作は7作目(?)になるかと。お顔が少し変わったように思いますが、ま、よくあることです。落ち着いた低音ヴォイスで、どこか、ブルージーなムードを醸し出していま …
続きを読む日本デビューも果たした夫婦アクースティック・ポップ・デュオ、待望の新作 リラックスしたアクースティック・ポップ・センスが人気のエンダー/レサによる夫婦アクースティック・ポップ・デュオ。2005年にリリースしたファースト・アルバム“Nowhere To Go”は、自主制作盤であったにもかかわらずインドネシア国内で大ヒットを記録し、さらには同作がインドネシア・ミ …
続きを読む>★ Traditional New Year Songs And Dances Of The Tsou, Ami And Puyama Tribes 鄒族 (特富野部落) + 阿美族 (宜灣部落) + 卑南族 (南王部落) + 阿美族(奇美部落) 1. Mayasvi – Eyao 正祭-送神曲 2. Mayasvi – …
続きを読む日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせる点が魅力。もちろん他のガムラン音楽同様ヒーリング・ミュージックと …
続きを読む1. SUZANA 2. DENDANG PATAH HATI 3. TINGGALLAH INTAN 4. MADAH HARAPAN 5. BINGKISAN 6. JOGET RAYUAN KASIH 7. BERTEMU DAN BERPISAH 8. DENDANG MEMBAWEA DIRI 9. HANCUR HARAPAN 10. JOGET …
続きを読む人気のアネカ・パラランのシリーズ第3弾。今回は歌も入っています。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムランものと比べてよりストリートの匂いを感じさせ …
続きを読む★カラウィタン・スチョ・ララス/アネカ・パララン 2 人気のアネカ・パラランのシリーズ第2弾。 日本でもすっかりお馴染みになったガムラン・ドゥグンはスンダ地方独特のスタイルですが、こちらはソフトなタッチの演奏が特徴の中部ジャワのガムラン・スタイル。演奏をしているカラウィタン・スチョ・ララスは伝統の町クラトン出身のグループで、これまでの宮廷ガムラ …
続きを読む★L・S・カンチャナ・サリ/カチャピ・スリン~バンバラ ジャワ島の西側、スンダ地方発の<天然ニューエイジ音楽>として、ガムラン・ドゥグンとともに注目されているカチャピ・スリン。日本の琴にも似たカチャピと竹笛スリンの合奏によって生まれる清涼感溢れる音世界。そのしっとりした音色は、現代人の心を優しく癒してくれる。日本語解説付(サプライヤーインフォより) 1. L …
続きを読むスンダ地方最高の伝統音楽グループ、ガプーラの1991年作〜インドネシアはスンダ地方で使われている伝統楽器のカチャピ(琴のような楽器)とスリン(竹の縦笛 by エンダン・スカンダール!)をメインにガムランを織り交ぜた斬新かつ伝統的なアンサンブルを楽しませてくれるアルバムです。しかし、余談過ぎるかも知れませんが、ティグリニャのクラールと双璧ですな、その金属的な弦 …
続きを読むガムラン・ドゥグン同様・インドネシア/スンダ地方の伝統を今に伝える音楽がこちらのカチャピ・スリン。カチャピはことにのような弦楽器で、竹笛のスロンと共に醸し出すアンサンブルは、ドグゥンよりも強くアジア色を感じさせる。このアルバムでは名作『ガムラン・ドゥグン〜プルバサカ』で演奏していた若手スリン奏者のエンダン・スカンダールが、シャープかつ繊細なカチ …
続きを読む★インドネシア、ロンボック島の音楽 オーストラリアから、インドネシアの貴重な民俗音楽を収録したアルバムが登場。スンダ海峡においてバリとスンバワに挟まれるような形で存在するロンボック島の音楽を収録したこの作品がそのひとつ。中部ジャワとバリ島という、インドネシアを代表する巨大な文化に影響されながら、もともとのササック人たちの文化とそれらを混ぜ合わせて生まれたの …
続きを読む1960年のロカナンタ盤10inch LPマスター起こし、音質OKです。本CDRジャケ、オリジナルと違うようですが、(オリジナルジャケは向かって右)オルケス・リンダン・バヌアは、南カリマンタン(ボルネオ)のバンジャルマシン生まれの有名作曲家、Anang Ardiansyah(1938-2015)が率いたとのこと。カリマンタン風情満点、エキゾなムラユー歌謡とで …
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