1 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Loma-Loma 22:26 2 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Telu 8:45 3 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Pisan 1 12:58 4 The Musicians O …
続きを読む1 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Loma-Loma 22:26 2 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Telu 8:45 3 The Musicians Of Batur Temple / Tabuh Pisan 1 12:58 4 The Musicians O …
続きを読むマレイシア伝統歌謡の女王ノラニーザ・イドリスの、驚くほどスケールの大きなマレイシアの音楽絵巻。ここ3年ほど、マレイシアの地方に伝わる多彩な伝統音楽の要素を取りいれてヴァラエティに富んだ世界を聞かせてきたノラニーザ。このアルバムにはそんな横軸に、歴史の縦軸も加わり、世界の海の交差点マレイシアの悠久の歴史が、ポップかつドラマティックな展開で甦る。これほどスケール …
続きを読むインドネシア〜ラバーブ&ガムランを駆使した エスノ・ジャズロックの人気盤! アジアン・プログレ・マニアに人気と聞きます。 経年在庫ですが新品です。 よろしく、どうぞ! インドネシア版 “太陽と戦慄”っぽい?(違うか…) >こちらもよろしく! 1 Genjring Party 2 Barala Duit 3 Kutemukan 4 Wara-wir …
続きを読むう~ん、ボンベイのユダヤ人音楽ですか…。古くから彼の地に移り住んでいたというアラビック/もしくはペルシャ語を話すユダヤの人達~ジューイッシュ・マン in ムンバイの1937~40年SP音源初復刻集!過日、同レーベルからリリースされていたジューイッシュ in バクダッドも聴き応えありましたが、それが一応、アラブ系音楽の体裁を保っていたことと較べれば …
続きを読む20世紀前半を通じて、英国EMIに残された世界各地の貴重なポピュラー・クラシックス(主にSP出張録音)を複刻/収録した全30曲!バリ、 香港、ケニア、ニューヨーク、スペイン、ロンドン、日本、インド、タイ、ウガンダ等々~世界各地のトラディション&EARLYポップ・ミュージックをSPならではのイイ音の感触を残しつつセレクション!さすが寂れ行く時期とはいえ、大英帝 …
続きを読むハワイ日系ギタリスト2人がスラック・キーで奏でる日本/沖縄の歌!これは異色新作です。「赤とんぼ」や「スキヤキ」、「芭蕉布」から「荒城の月」まで!なんだか違和感ぜんぜん無し~まったく「ここに幸あり」ということですね…、日系スラック・キー・ギタリストならでは、幼い頃の追憶がハワイ音楽を通して奏でられる~2003年作です。 1 Yashi No Mi …
続きを読むパキスタンを代表する若手実力派カウワーリー歌手ファイズ・アリー・ファイズが今度は放浪のフランス人ギタリスト、ティエリー・ティティ・ロバンと共演!仕掛けたのはフランスのアコール・クロワゼです。ティティはこれまでもラージャスターンのグラボやハミッド・カーンらと共演し、インド伝統音楽への造詣も深いので安心して聞けます。冒頭からアシッドフォークかドアーズを思わせるギ …
続きを読むアシフ・アリー・ハーンは1973生まれの若手カッワーリー歌手、本作は彼が2005年に発表したヨーロッパにおけるデビュー作で、伴奏はハルモニウムとタブラ、そして手拍子と複数のコーラス隊~つまり伝統スタイルで歌う際のヌスラットとまったく同じ/ただしヌスラットが常に自分以外の主唱者を置き、より華やかなコール・アンド・レスポンスを試みていたのに対し、アシフの楽団では …
続きを読むスミソニアン・フォークウェイズとアガ・ハーン・トラストの共同企画「中央アジアの音楽」シリーズ、第七弾はウズベキスタンの古都にして神秘主義思想の都ブハラの宮廷音楽をテーマにウズベクとタジクの伝統音楽家を集結。トルコのサズに似たドゥタールや大型のフレームドラムドイラを弾きつつ歌い語る民族の伝承や英雄譚、木訥としているようで繊細、そして時に炸裂するような歌い回しに …
続きを読む★シルク・ロード音楽探訪 本作はタイトルをご覧いただければおわかりのとおり、あのシルク・ロードがテーマ。いまさら説明は不要かと思われますが、シルク・ロードとは東は日本から西は地中海世界までを結ぶ古い交易路です。 そんなシルク・ロードは日本ではテレビで大特集が組まれるなどして大変なじみのある名前ですが、さらに音楽ファンの方々は有名チェリストのヨーヨー・マがライ …
続きを読む世界の屋根~パミール山脈を擁すタジキスタンから、弦セタール&打ダフほかの伝統楽器&男女ヴォーカルから成るバダカシャン州の民俗アンサンブルを紹介!48Pのブックレット&シリーズ紹介DVDも付いて、60分を越える現地録音がたっぷり楽しめます。伸びやかなメリスマを聞かせる女性歌手は、本シリーズ中の『バルディック・ディーヴァス』にも収録されています。
続きを読むスミソニアン・フォークウェイズとアガ・ハーン・トラストの共同企画「中央アジアの音楽」シリーズ、第9弾、今作も素晴らしい企画です。中世においては中央アジアとインドもアフガニスタンもペルシャもムガル帝国の領土でした。ムガルの初代皇帝バーブルの時代に聴かれていただろう音を、現代に伝承された楽器と音楽を通じて再現するプロジェクト。中心人物は在米若手アフガン・ルバーブ …
続きを読むインド亜大陸やヨーロッパでは「女性版ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン」として人気の高いパキスタン人カッワーリー歌手アビダ・パルヴィーンのフランス最新録音盤登場。仏accordes croisesならではの詳細な英仏語解説と美麗ブックレットジャケに10分程度のちょうどイイ長さのカッワーリーが7曲収録され、今まで彼女に手が出なかった人も欲しくなる決定盤です。通常 …
続きを読む本家アラブ人をも泣かせるプレイで知られる、日本の誇るウード・プレイヤー常味裕司の06年作!待望のウードのソロ・プレイ・アルバムです。チュニジアの伝説的作曲家&ウード奏者アリ・スリティに学んだ、いにしえのマカーム9曲。一言、素晴らしい音色です!現代の琵琶法師とでも呼びましょうか。古きアラブの宮廷にいるような気分になります!悠久の時を超えて響くアラブの楽彩~「な …
続きを読む最後の「とうようずトーク」で触れられていたアルバムです。再入荷しました。日本を代表するウード奏者、今時、こんなにオーソドクスで格調の高いウードの音色は、アラブ圏では聞けなくなっています(近年の本場録音は、ことごとくフュージョンっぽい作品ばかりで、辟易してるというのが当店の本音)。というわけで本場よりも本場らしい?ウードという楽器の王道を行く常味裕司さんの09 …
続きを読む