DOLSORI / KOREAN DRUMS

韓国で1980年代に結成され、現在に至るまでWOMADをはじめとする世界の音楽フェスで人気を集める伝統太鼓アンサンブル「ドゥルソリ」の2012年UK編集盤。太鼓だけでなく、カヤグムや女性ヴォーカルのコール&レスポンスなど多彩な曲を収録。     試聴できます。 http://www.arcmusic.co.uk/shop/dulsorik …

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V.A. / 瞽女うた 長岡瞽女篇

瞽女(ごぜ)とは越後(現在の新潟県)を拠点に、在処在処にうたを運んだ盲目の女性芸能者たちのことだ。瞽女は目明きの手引きを含む数人で組をつくり、峠を越え、雪をかき分け、有縁の村々、家々をたずね、自らのうたを生活の糧に替えるのである。戦前、娯楽が乏しかった庶民にとって、その折々のはやり唄を運んでくる瞽女の存在は、実に輝かしいものであった。瞽女が越後を拠点にうたい …

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V.A. / GREEN TEA 3 RED FLOWER MIX

2005年にASIAN UNDERGROUND系ドイツ人プロデューサーの覆面ユニットRED BUDDHAが制作したASIAN LOUNGE MIX集。イビサ・チルアウトのインド版のようなエレクトロ・ラウンジがノンストップ全17曲収録されています。 Tracklist: 1. Red Buddha – Red Flower Mix (Interlu …

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万暁利 (WAN XIAOLIワンシャオリー)/ 走過来 走過去

oar編集長、故・野上郁哉くんが中国で買付けてくれたCDです。河北省出身で北京で活躍中のフォークシンガー。1997年から北京のバーで定期的にライヴを行い、2002年にこの1stアルバムを発売。中国の様々な人気バンドの前座などを行う中で次第に人気を獲得していき、現在までに新彊ウイグル自治区なども含む中国各地で演奏活動を行ってます。北京でも人気のフォークシンガー …

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THE SILK STRINGS QUARTET / CONTEMPORARY & TRADITIONAL CHINESE MUSIC

イギリスを拠点にヨーロッパで活躍しているシルクロードストリングスクアルテット。ピパ、古箏、二胡、ヤンチンからなる女性四人組。伝統をふまえつつもコンテンポラリーな要素もそなえ、雅かつ瑞々しい演奏が心地良い。穏やかです 下記リンクより試聴出来ます。 http://www.arcmusic.co.uk/shop/contemporaryandtraditional …

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張 凌凌 (ZHANG LING LING) / 小城故事 – 古箏音楽の世界

<手筝演奏家、香港筝芸術団の音楽総監督。1992年に極めて優秀な成績でアモイ大学芸術学院音楽科を卒業。著名な筝曲大家の焦金海教授の門下で長く学び『焦派筝』の芸術を習得、継承と発展に努める。さらに香港著名若手筝芸術家、羅昌氏の師事を受ける機会に恵まれ名高い精髄を得て、着々と自己の素朴、典雅、優美で流暢な演奏の風格を培ってきた>そうです。でも、そーゆーようなこと …

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V.A. / THE VERY BEST OF THE FAR EAST (2CDs)

これはユニークなベスト・コレクション?琉球アンダーグラウンドからヴェトナムのフーン・タン、奄美の RIKKI が入っているかと思えば、ネーネーズやワルジナー、鼓童、デティ・クルニアや喜納昌吉、坂本龍一などなど、英国~ヨーロッパ人から観たアジア&日本のワールド・ミュージック満載の2CDs!聞いているうちに、どことなく、新しい視点に立てそう?

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WU MAN AND FRIENDS / S/T

中国楽器の王様と呼ばれるピパの若手女性奏者ウー・マン。ヨーヨー・マ主導のシルクロード・プロジェクトでもヴァーチュオーゾぶりを発揮していた彼女が音楽異種格闘技に挑戦した2005年の作品。ウガンダのハープ、アメリカのバンジョー、ウクライナのバンドゥーラ奏者らとのセッション集。民俗弦楽器ファンは一聴の価値あり。 参考動画▽

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SARMSUK BAND / PLENG SANOOK YOOK 60’s

で、猫ジャケですが、こっ、これはスゴイ!ブラス&エレキバンドでモーラムPOP!タイトル通り(enjoy 60’s sound)、サムサック・バンドの1960年代音源コレクションということになるかと思います。とはいえ、サムサック・バンドがどんなバンドだったか知りませんが、バンドというよりタイでも流行したというピンキー&キラーズ風の男女混成コーラスグ …

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新田昌弘 / SHAMISEN KID

津軽三味線・新田昌弘の17歳のソロ・デビュー作。2000年録音。翌年メジャーデビュー、以後大活躍。その礎となった作品。全国大会連覇の実力を誇る、伝統曲演奏と、自由な音楽センスが光る、民族楽器演奏家との熱いセッション。「SHAMISEN KID」は最初から本物だった。(メーカー資料より)

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TAI ORATHAI / JAO CHAI KONG CHEWIT

2014年新作で〜す!「あたしの王子さま」なるタイトルだそーです。ジャケで、塀の陰からターイが見守っているのはアタシの王子さまということになるんでしょーか? が、はっきり言って、一徹と飛馬のスパルタ・ピッチング練習を見守る明子姉さんといった風情ですな、って、でも、そーゆーことはともかく、実に練られた、たおやかなルークトゥン / バラード・アルバムになっていて …

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