で、もう、なんにもわかりませ〜んね!お手上げです。ウズベクでもってオムニバスですね…。で、聞くところによると(誰からだ?)、 “УМРБОКИЙ НАВОЛАР”と呼ばれる音楽祭がタシュケントで開かれているそうなので、そんな音楽祭参加者によるオムニバスかも知れません。 余談ですが、表題を google 翻訳でウズベク語とし …
続きを読むで、もう、なんにもわかりませ〜んね!お手上げです。ウズベクでもってオムニバスですね…。で、聞くところによると(誰からだ?)、 “УМРБОКИЙ НАВОЛАР”と呼ばれる音楽祭がタシュケントで開かれているそうなので、そんな音楽祭参加者によるオムニバスかも知れません。 余談ですが、表題を google 翻訳でウズベク語とし …
続きを読む70年代の初期段階にてすでにインドネシアの民族色ある音楽から、プログレッシヴロックやテクノ、フラジルや南米のアコースティックサウンド風からサイケデリック、とてもメロディの美しい曲まで、幅広い音楽性で表現した問題作を発表し続けた天才ハリー・ルスリの1997年フィジカル最後の作品。元々カセットで発売され、のちにCD化された作品で(写真はカセットの写真ですがCDで …
続きを読む東南アジア系ヒップホップのイノヴェイター、と言ってイイと思います。クアラルンプール出身、1979年生まれのジョー・フィゾウとジョホール・バル出身、1977年生まれのマリックという二人の出会いから生まれたマレイシアのトゥー・ファット〜00年から06年まで5作のアルバムを残し解散してしまいましたが、そのベストがこちら、カメリア、シティ・ヌールハリザ、シャ …
続きを読む世界でもっとも知られるタブラ奏者をラフ・ガイド! 北インド古典音楽シーンにおいて、もっとも重要なパーカッショニスト(タブラ奏者)、ザキール・フセイン。著名なタブラ奏者ウスタード・アラー・ラーカを父に持ち、幼少よりその父のもとで古典音楽とタブラ演奏を学ぶ。十代で北インドのプロ・ミュージシャンたちとの競演を開始。世界的なシタール奏者ラヴィ・シャンカールのツアー・ …
続きを読む俚謡山脈監修の民謡シリーズ第三弾、今度は群馬だ!異常なブースト低音と歪んだ木霊が渦を巻くヘヴィーウェイト盆踊り決定版「木崎音頭」を、現地保存会のオリジナル版と当世TRAP版の新旧ダブルでリリース。これで貴方の民謡観が覆る!? 我が国で初めてレコードになった民謡であり、民謡界最大級のダンクラとして親しまれる「八木節」、その直接的な源流が群馬県太田市新田木崎町に …
続きを読むクラブ・シーン発、サルサ~ラテン・ミュージックの新たな道を切り開くBANDERAS待望のファースト・フル・アルバム! ファンク、R&B、レゲエ、キューバン、サルサ、アフロビートなど様々な音楽の現場で独自のスタイルを持ち、活躍するメンバーがサルサの名のもとに集まった。1stシングルが2018年3月にスイスのレーベル、Matasuna Recordsより …
続きを読むマレイ・ロックの女王、1992年作の復刻! 現在もナンバーワン女性ロッカーとして君臨し続けているエラ。この所その過去の作品の復刻が続いていますが、本作もその流れで再発された92年作品です。ハードなロック・アレンジとアクースティック・アレンジとを上手く使い分けた緩急のあるサウンドは、その後のマレイ・ロックに大きな影響を与えました。(サプライヤーイ …
続きを読むアフガニスタン、ペシャワールのパシュトゥン国民的詩人とされる〜ハムザ・バーバー・アーヒリ・ヤドゥーナの詩を、やはりペシャワールのヴェテラン男性歌手、ラフィーク・シンワーリーが歌い綴ったアルバム。パシュトゥン歌謡の典型と言えるかも知れません。非スーフィー系ですが、カウワーリにもガザルにも似て微妙に非なる、パシュトゥンならではの歌い口が楽しめます。
続きを読むアフガニスタン、そして、パシュトゥンのメイン・インストゥルメンタルとでも言えそうな、弦楽器、ラバーブを演じたアルバムです(アフガン・ラバーブは弓では奏せず、ピッキングのみによって演奏されます)。ほか、太鼓&タブラがつきます。このグラブ・アフリディ、現在形の伝統ラバーブを演じる中堅実力派というところでしょうか?よ~く聴くと、シンセも小さく少し鳴っていますから、 …
続きを読むマレイ・ポップの人気女性歌手のミニ・アルバム! イスラミックな出で立ちが清楚な印象を受ける女性歌手ワニ・ハスリタによる5曲入りミニ・アルバムがこちら。1992年生まれ、現在25歳の彼女。その格好から伝統歌謡を歌う歌手かと思いきや、専門はマレイ・ポップとのこと。冒頭に収録されているタイトル・トラックは2016年にシングル・チャートでナンバーワンを獲得した大ヒッ …
続きを読むタイの何とかいう勝ち抜き歌合戦番組(?)で注目を集めてのデビュー、ということで、この素人っぽさも含めて、今時こんな女の子、なかなか珍しいかと。ナチュラルな純情可憐ぶり発揮のルークトゥン・バラード系アルバム、なんだか、地味に嬉しくなりました!?で、KLANGJAI PUKSUKON 何と読むのか?ローマナイズされてもわからないものはわからない。
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