OMAR GAINDEFALL & BAYE FALL PERCUSSIONS / GAINDE

セネガル出身のジェンベ奏者、オマール・ゲンデファル率いるベイ・フォール・パーカッションによるセネガリーズ打楽器アルバム!乾いたテンションの高いジェンベ&サバール・アンサンブルが展開されています。伝統音楽のディープさと、今日的なグルーヴ感がミックスされ、POPとさえ言えそうな感覚も垣間見せます。ラストはテクノと生音ドラムのミクスチュアー・トラックとなっています …

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RASHA / LET ME BE

スーダンと言えば、日本人にはなぜか懐かしさを感じさせる「音頭系」のサウンドで人気。そんなスーダンから登場した若手女性歌手で、人気実力共に高い評価を得ているのが、このラシャ。セカンド・ソロとなるこの2000年作では、全曲サックス兼音楽ディレクターのハビエル・パチ・パスクアルが曲を提供。レゲエなども取り入れ、前作よりもかなりポップな仕上がりになっています。ゆった …

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VIUEX FARKA TOURE / MON PAYS『モン・ペイ〜我が母国、マリに捧げて』

マリアン・ブルース若き担い手、ヴィユー・ファルカ・トゥーレの新作です!こちらもまた、父であるギタリスト、故アリ・ファルカ・トゥーレのスタイルを継承する新世代演奏家です。その、ヴィユー・ファルカ・トゥーレが、伝統ナンバーを含めより多彩なスタイルで内戦に揺れた母国=マリへの想いを「音」で紡ぐ2013年作品。ンゴニの煌びやかな旋律が印象的な>(3)、シディキ・ジャ …

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MAHMOUD AHMED & IMPERIAL BODYGUARD BAND / ETHIOPIQUES 26, 1972-74 『マハムド・アハメド&インペリアル・ボディガード・バンド』

エチオSOULキング!ムハマド・アハメドの最初期録音~音楽好きだったハイレ・セラシエ1世の近衛兵バンド(ブラス多用!)をバックに歌う1972~1974年の音源が初復刻!これは事件ですねえ…、初期エチオ・ソウルの鮮烈なグルーヴが見事にパッケージングされました!例えばベズネッシュ・ベケレあたりにゾッコンの方、これは見逃す手はありませんね(というか、ベ …

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GETATCHEW MEKURYA / ETHIOPIQUES 14, NEGUS OF ETHIOPIAN SAX

★ゲタチュウ・メクリア / エチオピーク14 ~『エチオピアン・サックスの帝王』 エチオピーク・シリーズ14作目~題して”エチオピアン・サックスの帝王”!ある時はキング・カーティス~ある時はアルバート・アイラー~ある時はチンドン屋さん?…時に戦闘服に身を包み、大胆なインプロヴィゼーションを展開する彼のスタイルは唯一無二、既に自らのスタイルを確立し …

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V.A. / ETHIOPIQUES 8 1969-1974

「この田舎町は、日の出とともに息絶える。アジスはさらに時を刻み、辺りが暗闇に変わる頃、街は活気を帯び始める・・・。今回のアルバムの方針は、エチオピアの「シクスティーズ」に制作されたレコードの中から、リズム&ブルースからツイストまでのソウル的な傾向の楽曲すべてを収めることであった。度を越すほどに国際色豊かでありながら、地元のソウルに根深く定着したスタイルの数々 …

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ALEMU AGA / ETHIOPIQUES 11 “THE HARP OF KING DAVID”

エチオピーク・シリーズ第11弾はダビデ王の竪琴ことベゲナの名手アレム・アガの94年の作品。琴やハープというよりモロッコのグナワ音楽で使われるギンブリに似た深く渋い音色。グナワはスーダン南部(エチオピア北部?)から連れてこられた奴隷の子孫が作った音楽とも言われていますから、ベゲナともなんらかの繋がりがあるのかもしれません。

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V.A. / ETHIOPIQUES 18, ASGUEBBA !

続々つづくエチオピーク・シリーズ~第18作目は、2001年以降~近年の録音/一弦弓の撥弦楽器もしくはアコーディオン&スティック・ボンゴ&男or女ソロ・ヴォイスによる~極めて素朴なスタイルのポピュラー音楽”アズマリ”のオムニバスになりました。アディス・アベバのナイトクラブで演奏されているという、要するにエチオピア版”流しの弾き語り”という感じなんでしょうか。シ …

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ALEMAYEHU ESHETE / ETHIOPIQUES 9

★エチオピークス9「グルーヴィー&ブルー」1969-1974 エルヴィスとJBとサブちゃんを 兼ね備えたような偉大な歌い手 〜アレマイユ・エシェテの復刻シングル集! 1970年前後の黄金期録音集です! コブシとビートとシャウトが、 陰音階R&Bなバックに乗せて炸裂! これを聴かずにエチオは語るな! 1 Addis Abèba Bété 4:30 2 Yèwè …

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ALEMAYEHU ESHETE / ETHIOPIQUES 22 -MORE VINTAGE !

まだまだ続くんでしょうか?続いて欲しいですねえ…。エチオピークス第22集は、まだ、こんな録音があったのか!?と驚嘆せざるをえない充実盤です。エチオピアのエルヴィスともJBとも呼ばれた大スター、アレマイユ・エシェテの復刻・第2集です!本盤は、1970年代初めにエチオピア・フィリップスから発売されたシングル盤がほぼ網羅され/60年代から始まったエチオ …

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EITHER – ORCHESTRA / ETHIOPIQUES 20, LIVE IN ADDIS

★イーザー・オーケストラ / ライヴ・イン・アジズ エチオピークス番外編!~北米ボストンの実力派ビッグ・バンド・ジャズ・グループ=イーザー・オーケストラが、エチオピア音楽に憧れた末、なんと2004年にエチオピアはアジス・アベバに乗り込み、エチオピアン・ジャズのパイオニア=ムラトゥ・ムラトゥケ、エチオピアン・サックスの帝王=ゲタチュウ・メクリヤ、そして若手女性 …

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V.A. / ETHIOPIQUES 25, 1971-1975 MODERN ROOTS

☆V.A.『エチオ・ポップの秘密』 これは、まさに元祖エチオ・ポップ!?エチオピアの伝統歌謡とポップの内縁関係を白日の下に晒す問題作!?アマレイユ・エシェテ、故トラフン・ゲセセ、 ハイレ・ウェルクといった黎明期POPエチオピアの人気男性歌手達が、擦弦のメセンゲや縦笛ワシント、竪琴クラール等の民俗楽器演奏を交えながら、ピアノやマンドリン、そして蛇腹等が加わるア …

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BADUME’S BAND / ADDIS KAN

フランスはブルターニュから登場したエチオ・グルーヴのフォロアー先駆バンドということになります。60~70年代のエチオR&Bに魅せられたヴォーカリスト=エリック・メヌトーを中心に、ホーンズ含む8人編成のフランス人バンドが、堂々のエチオ・グルーヴを展開したデビュー作~既に8年前からアディス詣でを繰り返して来たという、エリック・メヌトーのエチオピア語ヴォーカルをフ …

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MAHMOUD AHMED & EITHER ORCHESTRA / ETHIOGROOVE

北米ニューヨークのジャズ・ユニット=イーザー・オーケストラとジョイントした、エチオピア・グルーヴィー歌謡の帝王=マハムド・アハメドのパリ・ライヴを中心に、リハーサル風景等を収めたドキュメンタリー風DVDが入荷しました!ほか、アハメッドによるエチオ・ポップの成立に関するインタビューや、貴重な写真もまじえて、エチオ・ポップの歴史に関するナレーション等もあり、充実 …

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