BALLAKE SISSOKO, VINCENT SEGAL / MUISQUE DE NUIT

★バラケ・シソコ&ヴァンサン・セガール『夜の音楽』 アフリカの伝統」と「パリのモダン」が絶妙に解け合う、究極のオーガニック・アンビエント・ミュージック。「コラの巨匠」と「チェロの奇才」とのコラボが心地よい瞑想を誘う。フランスで大ヒットした前作『チェンバー・ミュージック』から6年、より洗練と成熟を深めた、待望の2作目が完成! 内容紹介/コメント等 バマコの町の …

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V.A. / SENEGAL 70

2大アフロ・レア・グルーヴ・レーベルがタッグ! 大衆音楽シーンが爆発した60~70年代のセネガルを斬新にコンパイル! ドイツを代表するアフロ・レア・グルーヴ専門レーベルAnalog Africaが、西アフリカの未発表音源を中心に紹介するTeranga Beatとタッグを組んで強力な編集盤を発表。しかも70年代の西アフリカでもっともエキサイティングなシーンを形 …

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ESTER RADA / I WISH

イスラエルで人気のエチオピア系女性R&B歌手エステル・ラダ、産休を挟んでの復帰作はニーナ・シモンのカヴァーばかりを4曲収めたEPCDとDVDのセット。ホーン隊、エレキギター、ドラムスなどシンプルでアコースティックな編成で、エチオピアらしいヨナ抜き音階の旋律や6/8拍子を交えながら、ニーナ・シモンの世界を歌い上げています。4曲なのに、濃厚な聴き応えあり …

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OUMOU KOUYATE / NAFOLOKO

長い間 BALLET NATIONAL DU MALI (マリ国立舞踊団) の歌手として、世界中をツアーしているウムー・ クーヤテ (1953年生れ) の新アルバム。マンデの生音。貫禄の歌唱とンゴニの達人 モリバ・コイタの切り込みが聞き物。ブージアンヌ・ダウディによる仏英独語ライナーノーツ。(サプライヤー資料から) で、とうとうMLPレーベルがブラック・アフ …

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Mbaraka Mwinshehe & Orchestra Super Volcano / MASIKA, Zanzibara9

久方ぶりのザンジバラシリーズの新譜。ダルエスサラームから2時間、ウルグル山脈の麓の小都市モロゴロ出身のスター、ギタリスト/ヴォーカリスト/コンポーザーのムバラカ・ムウィンシェヘ率いるオーケストラ・スーパー・ヴォルカノ。その音楽スタイルを「マシカ」と称するのですが、マシカとは、1年中酷暑の土地柄のモロゴロに、4月〜5月にやっている雨季、その雨雲を運んでくる風が …

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BADOXA / MINHAS RAIZES

>こちらでも紹介されています!(陳謝&感謝) バドーシャ 22歳、若い! リスボン育ちのアンゴラ系男子、 2014年のファースト・アルバムです。 “Minhas Raízes” = “my roots” ということに、 センバを中心に、キゾンバ、ズークを歌い綴ります。 Ali Angel, Thierry Do …

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SERGE BEYNAUD / TALEHI

コートジヴォワールはアビジャンのクープデカレ・スター、セルジュ・ベノー(1987−)のセカンド・アルバム!アフリカンDJ必携の1枚ということで、お探しの方も多いと聞きます。とにかく歌良し、ハギレ良し、ミックス良し、アフリカンならではのクールなんだか饒舌なんだか、軽快な打ち込み系トロピカル・グルーヴが、セルジュ・ベノーの勢いある高音域ヴォイスを盛り立てます。も …

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BARBARA KANAM / ZAMADI

イイじゃないですか、バルバラ・カナム!ルワンダ国境のキヴ湖に面した美しい街、ブカヴ生まれ、1999年デビューのコンゴ女性歌手(現アウィロ・ロンゴンバの奥さんですな)。優雅で軽快、そしてヴァイタル〜コレがコンゴポピュラー音楽の基本ですな。そんな基本をおさえたルンバ・コンゴレーズあり、キューバンあり、クープデカレあり、ズークありのキンシャサ・メイドのフィメールP …

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TADELE ROBA / MISGANA

>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝!)。ん〜、何をやりたいのか、実に混沌としていますが、それが不自然とも思えないのは、あるいは、ナイジェリアの>ラバジャあたりに似た個性? で、エチオなアフロビートあり、エチオなレゲエあり、エチオなフォーキーバラードあり、エチオなエレクトロ・ダンスあり、そして、エチオならではのトラッド・ビートもありあり、ということで、 …

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TILAHUN GESSESSE / NURILIGN HIYWETE

>こちらで紹介されています!やっとこさ、入荷してまいりました! ほんと “なんじゃあ、こりゃ” ですね。 おそらく1970年の録音でしょうね、やっぱり。実際 bunboni さんが発売元にお問い合わせになられたところ、いや “1970” というのはエチオピア歴で、1963年の録音だ!と、言わはったようですが、それはそれとして(?)、1963年録音とは思えない …

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