いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド＆パーカッション＆ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ（って、テキトーなこと言ってますが）、しかも夏向き！適度にユルイ、ビールがうまい！言うこと無しですねえ…、
1972年作、ギターバンド・ハイライフ風にも聞こえるアンサンブルを保ちながらも、これはやっぱりジュジュですねえ、寄せては返す２コード展開の中にも、自由なギター・アドリブ、基本ビートを煽るトーキング・ドラム含むパーカッションの奔放な打音が効いてます。お試しアレ！

1971
Chief Commander Ebenezer Obey & His International Brothers
Board Memebers (Decca WAPS 38)
[A] Edumare Soro Mi Dayo / Ajala – Alhaja / Alhaji Babs / Animashaun / Laide Oropo / Bode Oshinusi [B] Board Members / Efori Jiwa / Bisi Cash / Madam / Chief Funsho / Oyename (Remo Carpet)