1985年 アジェグンレ(レゴス州)生まれ、 以前はヒップホップ系ユニットに在籍、 2006年頃からソングライターとして活躍、 こちらが6作目のアルバムになるかと。 〜 “ONGBA L’ARAMI” この曲、 FLAVOUR の>”Ijele”に通じる 佳曲ですね!というか、 FLAVOUR より …
続きを読む1985年 アジェグンレ(レゴス州)生まれ、 以前はヒップホップ系ユニットに在籍、 2006年頃からソングライターとして活躍、 こちらが6作目のアルバムになるかと。 〜 “ONGBA L’ARAMI” この曲、 FLAVOUR の>”Ijele”に通じる 佳曲ですね!というか、 FLAVOUR より …
続きを読むダンカン・マイティ、1983年、大西洋に面したリバーズ州の州都ポートハーコート(人口520万都市)生まれ、08年アルバム・デビュー、こちら16年作が5作目となる最近作(現在もポートハーコートで活動中)。2011年にはナイジェリアのエンターテイメント・アワードにもノミネート、プロデューサーとしても活躍中ですが、これまでの共演歴として、ティミヤ、シャギー、ワンデ …
続きを読む1978 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band No Place Be Like My Country Nigeria (Decca WAPS 428) [A] No Place Be Like My Country Nigeria / I Remember T …
続きを読むマリはソンガイ系のギター弾き語りを聞かせるヴェテラン、グリオ家系のシディ・トゥーレ、2018年作〜スリル・ジョッキー制作4作目となります! 1 Hendjero Moulaye 4:33 2 BK 4:31 3 Djirbi Mardjie 4:05 4 Toubalbero 5:30 5 Tchirey 6:44 6 Hannah 5:07 7 Handa …
続きを読むニジェールはトゥアレグの村、アガデスのギタリスト、 エムドゥ・モクタルのソロ・アルバムです。 ニジェール出身のデザート・ブルース・バンドが、 ロック化していく中、00年代後半には、 同じように電化したバンド・アンサンブルで ヘヴィーな砂漠のブルースを演じていたという エムドゥ・モクタルでしたが、ここでは、 乾燥地帯の木陰で過ごすティー・タイムに爪弾くような、 …
続きを読む再々々々々入荷〜売れています! マリの新世代男女デュオ(夫婦だそうです)、 ジェネバ&フォスコ、グリオ・ソングに寄り沿った 新たなマンデSONGを目指しているそうです。 なんと、ジェネバ嬢は、伝説のスンジャッタ・ ケイタ王につかえた第一グリオ、 バラ・ファセケ・クヤーテの直接の子孫だそうです。 マリ全国区のTV歌番組で優勝し、若くして、 既に大きな人気を得て …
続きを読むエチオピア新興 HOPE MUSIC の新譜ですね、このレーベル、シングル・クリップを youtube にガンガン上げていて、結構イイものがあるのですが(例えば>こちらあたりCDリリース待望!)、CDがなかなか出ない。と、思っていたら、去年の>こちら、アディス・グルメサに続いて2作目(の当店入荷)このビスラット・スラフェルがやっと入って来ました。どんな出自の …
続きを読む40年間ものキャリアを持ちながら、 これがファースト・ソロ名義アルバム! 冒頭曲 “MIDDI WARA” でブッ飛びましたね、 英訳するなら “EVRYBODY GROOVY” だそう。 ワスルでしょうか?でもマリアン・ブルースもなかなか。 カラバッシュ(瓢箪打楽器)を叩き語りする 知られざる大物?ということ …
続きを読むガーニアン・アフロファンクの伝説的音楽家が80年代初頭に残したダンス・チューンの数々! ジェドゥ=ブライ・アンボレイはアフリカ・ガーナの音楽シーンで60年代より活躍していた音楽家/バンド・リーダー。72年に「Simigwa-do」を大ヒットさせスターダムを駆け上り、70年代の終わりにはすでにシーンの伝説的な存在になったアンボレイ。当時様々なバンドに参加し、エ …
続きを読む声を出し躰を動かし、歌いダンスすることと描くこと。何も恐れないこと。野生のままの性と生をタブーなしに歌い表現するマロヤを踊ること、が、この若きレユニオンの女性パーフオーマー /SSW / 詩人にしてダンサー、絵描きでもあるアン・オアロの願いだそう。ちょっとヌメヌメ、ヒリヒリして、時にサラサラと皮膚感覚に訴えるようなその音楽性、一度聴いたら忘れられないような。 …
続きを読むカボ・ヴェルデのギター弾き語りSSW〜マルセロ “パタリーノ” ローサによる2010年リリースのアルバムです。ピアノ、クラリネット、サックス、そしてベース〜フォンランド人ミュージシャンも含むバックの面々が、パタリーノの弾き語りをフォローするフィンランド録音(異色ですね!)。パタリーノのポルトガル系クレオール語の歌い口にはブラジリアンの …
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