ENSEMBLE BADILA / QALANDAR EXPRESS, Chants d’amour des cavaliers mystiques

フランスの民俗音楽専門レーベルから、エスニックでユニークな作品が登場した。  アンサンブル・バディーラは1人のダンサーと、東洋と西洋の音楽家5人が混在したグループ。エスニック音楽研究家でパーカッショニストのバスチアン・ラガッタが中心となって結成され、西アジア~北アフリカまでをも網羅する幅広い音楽性を持つ。本作はパキスタンで巡礼者たちを乗せて走るという列車をモ …

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WALE GLORIOUS x 5 items

☆ORI NI PE KOYENI 在庫あり☆OLOTUO 再入荷待ち ☆AKRE OLOYEMEKUN 在庫あり ☆OLOGBON MO 在庫あり ☆IGBEYAWO 在庫あり >★こちらで、紹介されていました!(無駄リンク相変わらずスミマセン!)〜曰く「ナイジェリア南西部オンド州アクレ出身のジュジュ・シンガー兼ギタリストで、I・K・ダイロやトゥンデ・ナイ …

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IDOWU ANIMASHAUN / VOL.4 & VOL.5

>Adeolu Akisanya のバンドで歌っていたヴォーカリスト、イドウ・アニマシャウンの、70年前後に独立し自らの楽団を率いて以降のJUJUアルバムです。80年代には音楽から身を引きエバンジェリストとしてキリスト教布教に努めていたそうですが、近年(2013)74歳で復活(ということですからアデはもちろんオベイより年長)!ゴスペル・アルバムをリ …

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HUBERT OGUNDE × 10 items

> こちらで紹介されています(無断リンクいつもいつも…)! >こちらで、追悼されていました! ナイジェリア人で知らない人はいないというヒューバート・オグンデ(1916-1990)、ヨルバ語の演劇 / ミュージカルのパイオニア的存在だということで、ま、沖縄における照屋林助、みたいな存在なのかなあ?と、勝手に勘違いしていますが…。で、オグ …

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AYINDE BAKARE AND HIS MERANDA GROUP / ORE META

アインデ・バカレ!1912-1972 レゴスで生まれ、1935年頃からHMVに録音を始めたジュジュ / ヨルバ系ハイライフのパイオニアですね。初めはバンジョー、ウクレレ、シェケレ&ジュジュ太鼓という編成で演奏していましたが、50年代頃にはエレキギターやコンガ(アクバ)、トーキングドラム(ドゥンドゥン)、そしてコーラスも従え、後年のジュジュの体裁を整えました。 …

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NATASA THEODORIDOU / S AGAPO

紙ジャケ廉価盤で再入荷〜が、例によって、もともとシールドかぶせていませんので、些少経年劣化しています。 ギリシャ美人歌手ナターシャ・テオドリドゥ2013年末の13作目です。これまでにリリースした12枚のアルバムはギリシャにおいて、すべてプラチナムもしくはゴールド・アルバムとなっています。1960年以来の統計ですべての女性歌手の中で12番目にレコード&CDを売 …

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CONGOLERO / DE LA HABANA A BRAZZAVILLE

ブラザヴィル側コンゴのサルサ・クレイジー3人の歌い手、ダヴィ・アメリカーノ、エディ・ソネーロ、ウィリー・マノーロ・モレーノをフィーチャーしたAFRO SALSAアルバム。ジャズ・ピアニスト、エルヴェ・セルカルとルンバのヴェテラン、バルー・カンタのプロデュースだそうです。

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ELENA BURKE / PEQUENOS DETALLES

50年代にデビュー以来キューバ国内では他の追従を許さない一番人気の”センティミエントの女王”ことエレーナ・ブルケ の70年前後にリリースされたと思われるアルバム、POLYDOR-6064のCD化です。彼女は先年放映されたNHK-BSのアメージング・ボイスでも 大フューチャーされてました。 このアルバムは60年代末から70年代初頭の録音と推測されますが、キュー …

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LOS MAMBO JAMBO / IMPACTO INMINENTE

前作に引き続き全員リーゼントでビシッときめたバルセロナの変態?4人組、ロス・マンボ・ジャンボ。バンド名はペレス・プラード節絶好調の有名曲を冠し、50~60年代のロック/ロカビリー、R&B、スウィンギンなジャズ&レトロなストリップティーズをクール&ヒップに演奏します。ディック・デールを模したサーフロックな映画のサントラ風レトロフューチャー感覚、好きな人 …

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ESTRELLA MORENTE / MI CANTA Y UN POEMA

フラメンコの大物歌手、エンリケ・モレンテの娘という「血統書」付きのエストレージャ・モレンテ、2001年の初ソロ作 です。フラメンコ・ギターのマエストロ、ペペ・アビチュエラやマノロ・サンルーカル、ケタマのカルモナ兄弟らをバックに、モノクロームのジャケが示すよう な落ち着き払った音作り、堂々とした歌いっぷりは、熱く、貫禄が漂います。(サプライヤーインフォより) …

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