こちらアインラ・オモウラのセカンドLPアルバムの復刻です! レアーですね!初期作品とはいえ、ドゥンドゥンは奔放、歌い口も既にして奔放、不揃いなコーラスも奔放だし、ちょっとモワッとした熱帯湿潤な?音質ながら、実にパワフルな前傾アパラ、既に出来上がっていました。 1971-72? Ayinla Omowura and His Apala Group Vol. 2 …
続きを読むこちらアインラ・オモウラのセカンドLPアルバムの復刻です! レアーですね!初期作品とはいえ、ドゥンドゥンは奔放、歌い口も既にして奔放、不揃いなコーラスも奔放だし、ちょっとモワッとした熱帯湿潤な?音質ながら、実にパワフルな前傾アパラ、既に出来上がっていました。 1971-72? Ayinla Omowura and His Apala Group Vol. 2 …
続きを読むVol.9(☓)→Vol.1 (○) VOL.9とありますが、おおらかというか、とんでもないというか、こちらがLPアルバムとしてはデビュー作(1971)になるとのこと〜bunboni さんからご教示、なので、本来なら vol.1 となるべきところ、誤植だということです(なので、復刻CDには vol.9 が2種類あるわけで、やってくれるなあアイヴォリー・ミュー …
続きを読む人気コーラス・グループの全盛期をボックス・セットで! ブラジルにおいて最高の女性コーラス・グループといえば、このクァルテート・エン・シー。デビューから半世紀以上経ったいまでもまだまだ現役バリバリで活躍していますが、やはりその全盛期は60〜70年代と言えるでしょう。本作は彼女たちがその時期に残した3枚のアルバム『Contraponto – 1965 (Quar …
続きを読む1965年のルイス・ゴンザーガ、 冒頭 8:38 のポルカ / フォッホー、 アコーディオン・インスト〜素晴らしい! 世界のアコーディオン音楽史に残る名演!? テクでなく、リズムとメロディーの一体化こそ、 蛇腹の命!
続きを読むレバノンで、近年一番人気のある男性歌手の一人でしょうね、なんと、ナンシー嬢じゃありませんが、トラッドな歌心を存分に楽しませてくれるライヴ・アルバムを出してくれました!古典歌謡感覚、ゴージャズなオーケストレーション~ということで、ナンシー嬢アルバムと一対を成すような入魂作です!
続きを読むトルコを代表するジプシー・クロスオーバー/クラリネット奏者ヒュスニュ・シェンレンディリチによる名トリオTAKSIM TRIOをそのまま真似した二番煎じ(?)と思われますが、メンバー3人の音楽キャリア、実力はそれ以上ということに。その記念すべき2012年のファースト(Traditional Crossroads盤)がアナログLP化! A1 WITHOUT YO …
続きを読むトルコにHMVレーベルの支社が発足した1925年は現代トルコ音楽が本格的にスタートした年。そんな新しい時代を迎えたトルコ音楽の躍動感を伝えてくれるのがこのアルバムです。器楽演奏家たちの名演から、古典声楽の新世代男性歌手、さらに新しい時代のトルコ音楽の象徴でもあった女性歌手たちまで、多彩な音源を収録しています。オスマン・トルコ時代の伝統を受け継ぎつつ、新しい時 …
続きを読む独トラディショナル・クロスロードの定評あるCD〜1930年代を中心に活躍した女性歌手たちの貴重音源を集めた一枚ですが、なんと、トルコでLP化されていました! 1923年にトルコ共和国が誕生した後、それまで表立って活躍することがなかった女性歌手たちが続々と登場、新しい時代のトルコ音楽を象徴することになります。世界でもっとも深い洗練を持っていたトルコの古典音楽が …
続きを読む>こちらのアナログLPですね、トルコでリリースされていました。トルコは今、空前のアナログ・ブーム、先だっては山下達郎のアナログあるか?と、トルコからお客さんもいらっしゃいました。で、タトルセスのLPならあるけど、達郎はないよと言うと、驚いて帰って行かれました。と、どうでもイイことですが、ダラーラスのLPがトルコでどんな需要があるものか?実に興味深いことですね …
続きを読む1 QUEIRA NÃO 2 QUEBROU, SAIU E FOI SÓ 3 ESSA TROUXA NÃO É SUA 4 LONGE DE CHEGAR 5 MORTE E VIDA 6 PEDRADA CERTEIRA 7 TENTEI TE LIGAR 8 MEU CORAÇÃO 9 ALIMENTA O COMPOSITOR 10 CARNAVA …
続きを読むトルコの古典声楽の一時代を築いたムニール・ヌーレッティン・セルチュク、そしてその後輩でもあるゼキ・ミュレンのバックをつとめたばかりでなく、アラブ世界の同世代人、ウム・クルスームやムニール・バシールらとも共演したトルコのウード名人、ヨルゴ・バカノス(1900-1977)のSPレコーディング復刻集となります。トラディショナル・クロスロードからリリースされていたC …
続きを読むオオッ、あの名盤がトルコでアナログ化されていましたよ! イスラーム世界における最もポピュラーな弦楽器がウード、トルコにおいてその伝説的な演奏者といえば、このウディ・フラント(1901~1978)となります。トルコ領内のアルメニア人の両親の元に生まれた彼は盲目ででしたが、そのキャリアの中で様々な革命的演奏法を生み出しました。1930年代にはアメリカでもトルコか …
続きを読むブラジルはペルナンブーコ州レシーフェの人気バンド、マンギビートのエディ2004年作のリイシュー(懐かしい!)〜オリジナル・オリンダ・スタイルというタイトル通り、レシーフェから30キロ、カーニヴァルで有名なオリンダのスタイルを!と、言いたいところですが、まあ、カッコイイ、マンギビートとしか言いようのない内容ですな 〜Mixes Dub, Samba, Frev …
続きを読むクルド系女性歌手の意欲的なソロ作品! クルド人の血を受け継ぐ女性歌手ブルジュ・ヤンクン。本作は彼女の初めてのソロ・アルバムとしてリリースされた作品で、そのクルドの言葉/文化が作品の中核をなしています。とはいえ、伝統音楽のようなスタイルではなく、あくまでもポップ・ミュージックを軸にしている点が本作の最大の特徴といえます。ブックレットには英文の対訳がついています …
続きを読むトルコらしさを感じさせないポップ歌手! イスタンブル出身の31歳。5年ほど前から活躍を続けてきた女性ポップ歌手の最新作がこちらです。曲によってはバーラマを取り入れたものも有りますが、基本的には欧米ロック/ポップスのスタイルのナンバーが中心で、トルコ風味はあまり感じさせないのがその特徴です。 (サプライヤーインフォより) …そうかなあ、結構トルコっ …
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