1 Castaway 4:30 Feat. – Tyler, The Creator 2 Blank Marquee 3:41 Feat. – G-Eazy 3 (Not) The Love Of My Life 3:37 4 Teenage Heartbreak 4:17 Feat. – Miyavi Producer – J. LBS 5 Pink Yo …
続きを読む1 Castaway 4:30 Feat. – Tyler, The Creator 2 Blank Marquee 3:41 Feat. – G-Eazy 3 (Not) The Love Of My Life 3:37 4 Teenage Heartbreak 4:17 Feat. – Miyavi Producer – J. LBS 5 Pink Yo …
続きを読むキューバの若手によるティンバ~キューバン・サルサ新鋭グループ、エル・ノロ・イ・プリメーラ・クラセのファースト(2015年)にDVDを添付したグレードアップ盤です。 リーダーのエル・ノロは、マノリート・シモネーやプピ、マイケル・ブランコといったコンテンポラリー・ソン~キューバン・サルサ~ティンバの人気グループでヴォーカルを担当してきたという経歴の持ち主で、満を …
続きを読むチリ出身で、ラテン・アメリカ中で人気を得た1950~60年代を代表する大ボレロ歌手、ルーチョ・ガティーカ。典型的ボレロからフィーリンのムーヴメントに呼応した録音まで、真に幅広い歌唱を残してきました。本アルバムは、60年代前半にオデオンからリリースされたメキシコ録音盤のストレート・リイシューCD-Rです。 ストリングスを伴ったホセ・サブレ・マロキンのオーケスト …
続きを読む1937年生まれのキューバの人気女性ボレロ歌手ブランカ・ロサ・ヒル。その確かな歌唱と可愛らしい容貌で、キューバの初期テレビ・スターのひとりでもあります。1950年代後半からは、キャバレーなどにも出演、レコードも多く録音し、歌手としての地位を確立していきました。 本CD-Rは、その絶頂期の録音からのセレクトで、ホアキン・メンディベル、セベリーノ・ラモス、モイセ …
続きを読む☆KACHIMBA IRIS / Uchina Cha-riba 沖縄音楽とラテン、カリビアン・ミュージックの融合を進めてきた カチンバ! その精神を引き継ぎ、2018年からスタートさせた3人によるユニット “カチンバ・イリス”の待望のアルバムは、世界を舞台に活躍する彼らのオリジナリティとエンターテイメント性が発揮された極上のワールド・ミュージック!! …
続きを読むリマ県ヤウヨス群サン・ペドロ・デ・ピラス出身で、1980年代前半から活躍するワイノ系女性歌手フロール・ピレーニャのベスト・アンソロジーです。“セルベシータの女王”との異名を持ち、近年はクンビア~チーチャ系にも通じるような、シンセやシンセ・ドラムなど取り入れた音作りとなっているようですが、ここではそれ以前のアルパの伴奏をメインとしたワイノのレパートリーが堪能で …
続きを読む本作の主、チャーロウ・バシワリの属す台湾 “原住民” アミ族の言語は、オーストロネシア語族に属すそうですが、このオーストロネシア人は、ほかならぬ台湾を起点に、紀元前2000年ぐらいに、現在のフィリピンやインドネシア、マレイ半島に移り住み、そこからまたインド洋を渡って、アフリカ沖のマダガスカル島まで到達、片や、南太平洋へ渡り、ポリネシア …
続きを読むヨルゴス・ビリス、ナクソス島出身ですが、後年アテネに移り住み、全国的な有名歌手となったようです。多くは自ら作詞作曲もこなし、島唄的な歌いまわしに加えて、レベーティカ的な歌いまわしも聞かせながら、その曲内容に関しては、社会風刺的な内容を備えたものが多かったようです(晩年は自作の猥歌を歌うことも多かったようです…)。生年はわからないのですが、2008 …
続きを読むこちらファースト・アルバムです。 自ら作詞作曲、キゾンバやセンバとは違いますが、 (ARTUR NUNES カヴァーもやっていますが) この人も、また注目のアンゴラ女性歌手であることは、 リンクの youtube を聴いていただければ自明かと。 詳しくは後刻〜
続きを読む★エレーナ・ブルケ/エレーナ・ブルケ&アミーゴス “センティミエントの女王”が、代表的なレパートリーを多彩なパートナーと唄った名唱集! フィーリンやボレーロといったキューバの歌謡音楽をモダンな感覚で歌い〈センティミエント(感情、情緒)の女王〉と呼ばれたエレーナ・ブルケ(1928―2002)。オマーラ・ポルトゥオンドの良きライヴァルとして知られ、たくさんの録音 …
続きを読むもはや日本の夏の風物詩、走る続ける河内音頭。平成7年の渋谷クラブ・クアトロでのライヴ・レコーディングから、五月家一若と本格派と定評のある河洲光丸の競演。月日は流れても流れを止めないエスニック・ミュージックのコンテンポラリーな姿がここにある。 押し寄せとぐろ巻き攻めながらくすぐりいつまでも終わらないダンス・ストーリーテラーの競演。95年11月の東京でのライヴ。 …
続きを読む昭和58年、今は無き渋谷ライヴ・インと平成7年、渋谷クラブ・クアトロでの決定的ライヴ・パフォーマンスを収録。時空を超えた河内音音頭の凄み、計り知れぬ底力を聴け。 ①が82年,②が95年と,いずれも東京でのライヴ。三音家浅王丸のせっぱつまった臨場感(初の東京公演だった)も面白いが,悠々とした語り口で圧倒するのは②日乃出家小源丸。なお96年開催された渋谷でのイベ …
続きを読むこれは凄い!カッコよすぎるヴィンテージ・ソウル・ファンク・リヴァイヴァル・アルバム! 1990年代半ば過ぎ頃から米国のシャロン・ジョーズ&ザ・ダップ・キングスを筆頭に、アーチー・ベル&ザ・ドレルズの「タイトゥン・アップ」のカヴァーで注目を集めたオーストラリアのザ・バンブーズなど、1960年代半ばから1970年代半ばのソウル/ファンク・ミュージックを再現したヴ …
続きを読むインドネシア産アーヴァン・ヒップホップ! 全編インドネシア語で歌われたヒップホップ作品のご紹介です。首都ジャカルタからインスピレーションを受け、大都市でサヴァイヴすることや社会的地位を求める際に直面する試練などをテーマに描かれた、シビアな内容の作品です。サウンド面はかなり完成度の高いアーヴァン・ヒップホップ・サウンド。ドライでシニカルなのに、ど …
続きを読む★マリアッチ・ロス・カンペーロス/昨日より永遠へ グラミー賞にも輝いた名門マリアッチ・グループ、新リーダーを迎えての渾身の新作! アメリカ、メキシコの両国においてトップ・クラスの人気を誇る老舗マリアッチ・グループ、ロス・カンペーロス。1961年より伝統的なマリアッチ音楽の魅力を国内外に伝え続けている名門グループである。しかし前作にあたる2015年リリースの …
続きを読む