パデリス・アバジスのプロデュース&作詞、ステリオス・サフィリゥのブスーキによって、アシリス・レカス、クリスティアーナ、パデリス・サラシノス、ミハリス・ディミトリアディス、そしてパデリス・アバジスら10人が歌った“ヨルゴス・ザべータスのメロディー”、ということで、ブズーキの名手にして作曲家、ヨルゴス・ザべータス(1925-1992)のブズーキ・メロディーに、新 …
続きを読むパデリス・アバジスのプロデュース&作詞、ステリオス・サフィリゥのブスーキによって、アシリス・レカス、クリスティアーナ、パデリス・サラシノス、ミハリス・ディミトリアディス、そしてパデリス・アバジスら10人が歌った“ヨルゴス・ザべータスのメロディー”、ということで、ブズーキの名手にして作曲家、ヨルゴス・ザべータス(1925-1992)のブズーキ・メロディーに、新 …
続きを読む埼玉県唯一の村、東秩父村の竹で楽器を創り出し、 笛太鼓鉦が囃し立てるまさかのアフロビート!? そのエナジーがなぜか世界中を踊らせる、理解不要のダンスミュージック! 〜メーカーインフォより って、ホントですねえ、理解不要の音楽、 この明快さに共感されたなら是非オススメします! (トゥルシーの種のオマケ付、 4〜5月に埋めると、とても良く育つそうです。) で、以 …
続きを読むKlapYaHandzの音楽や映画を同時代として享受できることが、どれほどの奇跡なのかを思うと勇気が湧いてくる。チョッケツ、クメールHIPHOP!<空族 富田克也> ラッパーたちはみんな自由で、Sok Visalはずっと笑っている。若いスタッフたちは忙しなく肉を焼いていて、Sreyleakは妹にすごく優しい──トゥオル・コークの夜、僕はこの最高の音楽を語る術 …
続きを読むOriginally released in 1984 on LP 本作『おはよう、ミセス・リディア』でヨータ・リディアと共演したヨルゴス・ダラーラスが、オリジナルLPの裏ジャケに記したヨータへの “ラヴ・レター” を意訳してみました。ご参考になるかどうか…、 「おはようございます、リディアさん、あなたのことは幼い頃から知っています。あなたの曲は、>カイティ …
続きを読むポリィ・パーヌ(1940-2013)のラスト・アルバム、その後、2010年頃まで歌った人ですが、レベーティカともライカとも言えそうなその歌声、この人の熟成、完成形が此処にあるんじゃないでしょうか? 1 Κάτω Στο Πασαλιμάνι 2:23 2 Απ’ Της Ζέας Το Λιμάνι 2:45 3 Οι Θαλασσινοί …
続きを読むヴィンテージなソン、グアヒーラ、トローバ、グアラーチャ、ボレロ系の名演を22曲詰め合わせたアンソロジーです。曲は、キューバ、プエルトリコのものですが、キューバ人による録音を中心にピックアップされています。 「グアヒーラ・グンタナメラ」から始まり、「ペンサミエント」「アシタ・シエンプレ」の元歌のような「パイサヘス・デ・ミ・クーバ」「カナヨーン」「エル・マニセー …
続きを読むNYはブルックリンのパナマ出身シンガー (ブルックリンにはパナマ人街があるそうです)、 ラルフ・ウィークスによるスウィートな ラヴァーズ“ソウル”レゲエ!? バッキングは”Names You Can Trast” の専属 Combo Lulo がつとめています! 両面同じトラック、スペイン語ヴァージョンと 英語ヴァージョン、ということ …
続きを読む正統派から亜流派まで! ヨーデルを愛する世界中のアーティストたちの集いを収録! スイス・アルプス地方の山麓で誕生したヨーデルは、ファルセット(裏声)と低音域の地声を交互に織り交ぜるようにして歌う独特の歌唱法。そのヨーデルをテーマに、ドイツ・ミュンヘンで行われた祭典〈LAUT yodel festival 2019〉の模様を伝えてくれるのがこのアルバムだ。本場 …
続きを読む題して “鋼の女”、う〜ん、よくわかりませんが、 ふくよかで、柔らかそうですが…?? それにしても、この自在にリズミカルで、 POPさ満点のしなやかな歌声、 なんだか、場違いですが、キューバンの女王、 セリア・クルースを思い出したりして…。 セリアといえば、 アンジェリック・キジョも参加していますね! 素晴らし …
続きを読むティト・ロドリゲスのロマンティシズモ24曲!たまりませんねえ、こちらも経年在庫、入手困難なアルゼンチン盤です。 1. No Vale la Pena 2. Que Te Importa 3. Como 4. Condenado a la Distancia 5. Que Es Lo Que Pasa 6. Por Eso No Debes 7. Mio 8. …
続きを読む数度の来日などを通じ日本でもお馴染み、キューバのトレスの名手パンチョ・アマートと、在カナダのキューバ人ユニット、プエンテス・ブラザーズで活躍してきたアドニス・プエンテスのコラボレーションによる2013年録音、14年リリース作。CD-Rでのリイシュー品となります。 内容はタイトルにも掲げられているとおり、名曲「ベインテ・アーニョス」をはじめとする、トローバとソ …
続きを読む1973年に亡くなった父、ティト・ロドリゲスとオンリー・ボレロ多重録音デュオを繰り広げる愛娘、シンディの1995年作!入手困難につきプレミア価格にて陳謝! 1 La Casa 2:42 WrittenBy Armando Manzanero 2 En La Oscuridad 3:48 WrittenBy Rafael Solano 3 Esta Tarde …
続きを読むスペインにて”ルンバ・カタラーナの王様”として知られ、長年に渡って親しまれてきたペレット(1935-2014)。バルセローナに生まれ育った彼の最初期音源である1963年作品がLPで復刻されました。ここには彼が最初にリリースした7インチ音源が再収録されるなど、若き日の勢いが存分に伝わってくる内容。さらにシャンソンのシャルル・アズナヴールや、有名な「ラ・バンバ …
続きを読む出ました! ガーナのビッグ・ボス現役72歳、前作から2年ぶりとなる欧州録音ということで、アフロビート・マナーをマブした堂々のファンキー・ハイライフ路線に変わりなし。野趣漂う野太い声によるラップ&語りの入り混じった歌と、決して重くならず軽くもならない、そのクールかつ度量の広いバンド・サウンドのグルーヴは世紀をまたいで変わりなしですね。というわけで新作!変わらず …
続きを読む思いっ切りCDRですね、ジャケもペラ紙ジャケ、かなり簡易な作りです。…とうとう、という観もありますが、このヴェテランの現在のセンバが聴けるだけで、もう嬉しい!ということもあります(って、自分、初めてこの人、聴きましたが…)。いわゆるルアンダの “KOTA”(複数形”コタス”)=オールドタ …
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