巨乳ですな…、それにしてもなんというメイキャップ…、その音楽性(ライカ&トラッドな歌い口)と、どう関係のある化粧なのかはわかりませんが、セクシー系の女性歌手であることは確か(おそらく05年デビューで、こちらが3作目)、ちょっとカスレたような声質で、切々と、たぶん長距離トラッカーの孤独を癒しているんでしょう(?)。アコースティック主体、 …
続きを読む巨乳ですな…、それにしてもなんというメイキャップ…、その音楽性(ライカ&トラッドな歌い口)と、どう関係のある化粧なのかはわかりませんが、セクシー系の女性歌手であることは確か(おそらく05年デビューで、こちらが3作目)、ちょっとカスレたような声質で、切々と、たぶん長距離トラッカーの孤独を癒しているんでしょう(?)。アコースティック主体、 …
続きを読むボリウッドにおけるカッワーリー曲やミディヴァル・パンディッツでも活躍するインドの男性歌手=カイラシュ・ケールが、トレードマークだったムサい長髪をバッサリ切り落とし、3人組バンド=カイラサを結成~07年新作アルバムをリリースしてくれました!冒頭曲「SHOLAY」収録の名曲 “MEHBOOBA MEHBOOBA” にチベット声明を加え、現 …
続きを読むテッサロニキ生まれの男性SSW、1959年生まれのトラッド派、サナシス・パパコンスタディヌウと、1966年、同じくテッサロニキ生まれのトラッド派女声、メリーナ・カナによる1998年共作。前に出て歌うカナの自然な歌声がまず素晴らしい。応えて歌うパパコンスタディヌウのリキむことのない朴訥な歌もイイ。 加えて、アコーディオン2名、ガイタ、クラリネット、ブズーキ2名 …
続きを読む江戸音曲、三味線弾き唄いの柳屋小春ファースト・アルバム by 高円寺・円盤リリース、入荷しました!♪うめは〜さいたか、さぁくらはまだか〜、で始まるこのCD、いや〜なごめます。粋です。日本酒に合います。…花見の時期は終わりましたが春はこれから、“小春” というと、秋冬の春めいた日和につながる名だとしても、まったく名は体を表すとはよく言ったもので、か …
続きを読むジョシュクン・カラデミル(1986年生まれ)とエミルハン・カルタル(1988年生まれ)は共にアカデミックにトルコの伝統音楽を学んだ若き音楽家。トルコを中心にした西アジア一帯で使われているリュート属の撥弦楽器サズを弾き語りで聞かせるそんな彼らがタッグを組んでリリースしたのがこのアルバムとなります。ここで聞かせるのは作者不詳の民謡のメロディに吟遊詩人らが歌詞を付 …
続きを読む1960年代後半~70年代前半にかけて活躍した、らしい女性歌手クワンチット・シープラチャンの複刻ベストVOL.1/ 20曲 -VOL.2 / 17曲収録CD各〜初入荷です!ヴギウギ、チャチャチャ、マーチングな都会派ルーククルンから、しっとりと田園風情漂わせるルークトゥン系バラード、仏教の祭り歌ラムウォン、仏教起源とされる歌い回し“レー” や、ケーン入りのモー …
続きを読む当店の隠れたベストセラー・アイテムです!ロバート・クラムのヒーロー達~ブルース、ジャズ、そしてカントリーのSP時代のシンガー&アーティスト達を描いた238ページにわたるイラスト本~それぞれのイラストに音楽家達の紹介バイオ&コメントがついていて、その上、描かれた音楽家の中からクラム選りすぐりの21曲!1927~31年録音復刻を収めたCD付き!到れ …
続きを読むコボ・タウン〜トリニダードの首都ポート・オヴ・スペイン周辺の海岸沿いについた古いニックネイム。ヴォーカルや作詞作曲を担当する中心人物、ドリュー・ゴンサルヴェスはポート・オヴ・スペインので生まれ、13歳の時、カナダに移住します。しかし、彼はカナダに馴染めず、機会を見つけてはトリニダードを行き来する青春を送りトリニダード音楽にも親しみました。 そして2004年に …
続きを読むDA WANG GANG = 大忘杠は、新彊ウイグル自治区やチベット自治区といった独立問題を抱える地域の文化や音楽に精通した北京出身の音楽家ソン・ユージェが中心となって2009年に結成されました。様々なバックグラウンドを持つメンバー(中央アジアやインド出身の音楽家など)が在籍し、中国だけでなくや中央アジアに点在する様々な伝統音楽の要素を取り入れ、それらを独自 …
続きを読む後年の BOY G MENDES 率いる カボ・ヴェルデのディスコ&レゲエ・グループ! 1987年作〜ちょっとブラジリアンっぽいですか? というか、ジャケから判断して、 オシビサあたりの影響もあるかも? *全く問題のない中古盤でも在庫あります。¥1700
続きを読む銅製のプレートを指で叩きながら、その独特な残響の中で歌うイエメン古来のスタイル~後継者もなく最後の名人と言われるムハンマド・イスマイル・アルハミシのオコラ録音です。ミニマルでいてスーフィーの色合い濃い名人芸、とでも言えますが、何にしろプレートの響きと枯れた歌声の溶け合うさまが印象的です。
続きを読むスゴイ音源があるものです…。前世紀ゼロ年代末のベルリン録音<エチオピアのみならず、アフリカ大陸の音楽として最初にレコーディングされたという音源> 複刻2枚組CDコレクションです(SP盤リリースじたいは1920年頃にされたということです)。歌い手はテッセマ・エシェテ(1876-1964)~この人はアズマリであり、エチオピア初の自動車運転手であり、写 …
続きを読むすべては、ここから始まりました。パキスタン/カッワーリーの第一人者=故ヌスラットの欧州デビュー作/1985年のパリ・ライヴを収めた絶頂期録音です!この1枚のアルバムから、パキスタン国外での台風のような活躍がスタートしたという、記念すべき作~ヌスラットのライヴを収めたCDの中でも白眉とするにふさわしい内容でしょう。全ヌスラット・ファン必聴です! 1 Hamd …
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