面白いですねえ、タイ・インディーズ系モーラム女性歌手にしてSSW、ラスミーの3作目の新譜!タイトル “ルーツ” に偽りなしの内容です(初の試み?英語のモーラムとかやってますけど)!ケーンとピンの伴奏のみで、がんばってます!いわゆる “オルタナティヴ” なタイ歌謡と言うべきでしょうね。 1.หมอลำจงเจริญ (Morlam Fo …
続きを読む面白いですねえ、タイ・インディーズ系モーラム女性歌手にしてSSW、ラスミーの3作目の新譜!タイトル “ルーツ” に偽りなしの内容です(初の試み?英語のモーラムとかやってますけど)!ケーンとピンの伴奏のみで、がんばってます!いわゆる “オルタナティヴ” なタイ歌謡と言うべきでしょうね。 1.หมอลำจงเจริญ (Morlam Fo …
続きを読む1. Tim ai wai trong nee lae ถิ่มอ้ายไว้ตรงนี้่ล่ะ 2. Yah hai kao hoo der อย่าให้เขาฮู้เด้อ 3. Ai sei jao pai ru yung อ้ายเสียเจ้าไปหรือยัง 4. King mai bor wised กิ่งไม้บ่วิเศษ 5. T …
続きを読むさ、仏教歌謡レーの奥義を披露するトッサポン・ヒンマパーンの2018年新作!歌い手としての今を堪能するならこの新作で披露する繊細華麗な節まわしの境地、是非お楽しみいただきたいものです。ブレスレス唱法も交えた高度な歌唱を、こともなげに御開帳?やっぱり実力あってこその、ワイポット公認のお弟子さんだったわけですね!ま、ヨーデルも難しいといえば難しいわけですがR …
続きを読むターイ・オラタイにはオリジナルの “スタジオ・アルバム” CD 群と、“スペシャル・アルバム”と呼ばれるセルフ・カヴァーや、カヴァー曲から成るCD 群もあり、ほかスター同士のデュオ or カップリングCD もあったりして、何がなんだか、その全体が、ちょっとよくわからないのですが…、こちらは2004年にオリジナル・セカンド “スタジオ・アルバム”を …
続きを読むこれが、ファースト、 仏教歌謡レーの天才少女、 ジプシー・シーサコーンの みずみずしい声を、 お楽しみあれ! 1. See ka sung nark : สีกาสั่งนาค 2. See kasat dern dong : สี่กษัตริย์เดินดง 3. Mut see asoke : มัทรีโศก 4. Look mark : ลูกมา …
続きを読む>こちらで紹介されていていましたので(無断リンク陳謝)当方にも品揃えさせていただきましたよ(感謝!)。なるほど庶民派です。地方まわりのモーラムショーで鍛えただろう民謡的節まわしの枯れた味わいをフリまきつつ、重心の低いモーラム・ビートを従えダンスを誘うその歌い口、なるほど、大手グラミー制作ではあり得なようなディープな聴き応え、得難いものがあります …
続きを読むブレスレス!? コルトレーンか?… これぞワイポット直系レー! 即興性(というか、メリスマティック “シーツ・オブ・サウンド” 唱法?違うな…) 汲めど尽きず溢れる節まわしの妙、 その柔和で変化に富んだ仏教説話らしい歌い口の自在さ、 涼しい顔してある意味、 タイ歌謡の奥義を極めている感じですねえ。 素晴らしい!トッサポン、 春風が身体 …
続きを読む今更ですが、トッサポン・ヒンマパーン(1965-)&ルン・スリヤー(1969-)!!! 大衆歌謡路線デュオ・アルバム〜いわゆるプレーン “レー” の世界ではワイポット・ペットスパンを継いで現役最高峰とされるトッサポンと、4歳年下、ルークトゥンの人気男性歌手、ルン・スリヤーという、それぞれジャンルは違っても、かなりキャラが …
続きを読む先だって国内でも上映会があったようですが、 30歳で亡くなった女性歌手、プムプアン・ドゥアンチャンの 死後20年となる2012年に封切られた映画 『POOMPUANG』のDVDです。当店初入荷となります。 プンプアンを演じるのはパオワリー ・ポンピモン! この映画で歌ったプムプアン曲を蒐めたサントラが、 実質的にはパオワリーのデビューCDでした。 なお、DV …
続きを読む以下、買い付けてくれた神奈川のHさん(感謝!)のメモから…旅の雰囲気が伝わりますね。 ラオス中南部、サワンナケートの街からトゥクトゥクで30分程の所にある仏教寺院 タート・インハン。敷地の中央にはシブイ感じの仏塔が立っており、お祭りの日に訪れると、お花と線香を手にした多くの参拝者がその周りを楽しそうに巡っていました。 近くに設営されたテント小屋で …
続きを読むタイ、インディー系レーベル老舗、 バイチャソングから、 レーベルを代表する人気グループ、 ハイファイ・タイ・カントリーの3作目ですね! シティPOPマナーの女声ルークトゥンから タイ古典音楽のPOP化? メロウFUNK風モーラムまで、 コレまでにないエレクトロニカ導入の、 チルアウト・イサーン・ナンバーまで!? 相変わらず充実しています。 飽かせません! > …
続きを読む1950年代後半から起こったルークトゥン黎明期の代表格、スラポン・ソムバットチャルーンを現在の感覚でカヴァーした、タイ・インディーズ・レーベル、バイチャソング制作のオムニバス!イサーンの民謡をベースに、チャチャチャなどのラテン音楽や、P.ラムリーや日本の歌謡曲を参考にしたというスラポンのルークトゥンとは似ても似つかない?と、感じるのは我々だけで …
続きを読むノーンディアオの女性版とでも、 タイ南部の盲目女性歌手のアルバムです。 おそらく、ここ2〜3年以内の新作かと… O-Hata さんに買い付けていただいた1点もの。 で、「タイ南部では盲目の人が 歌い手になる慣習でも?」と、 O-Hataさんに尋ねたら、「そんなことはないです」と。 ノーンディアオよりは標準的な ルークトゥンに近い感じでしょうか? …
続きを読むフツーのルークトゥンかと思ったら、タイ深南部の盲目の男性SSW(キーボード弾き語りも)でした。その名はノーンディアオ、2011年作サードCDです。この人、以前、当店にもMP3CD(50曲入り)で、ごく少量入荷したのですが、その際「CDはリリースされていないそう」なんて言ってしまいましたが、この度、CDで入荷したのでした(すみません!〜コンサート会場とかで売っ …
続きを読む