タイで活躍する吉本新喜劇調コメディ女優にして、モーラム系女性歌手、ジャナネット・キヨウの今のところ最近作だと思います(2008)。映画やドラマのDVDはいろいろあるんですが、一度CDを入れたいと思っていました。なぜかって?お聴きいただければわかるハズ。
続きを読むタイで活躍する吉本新喜劇調コメディ女優にして、モーラム系女性歌手、ジャナネット・キヨウの今のところ最近作だと思います(2008)。映画やドラマのDVDはいろいろあるんですが、一度CDを入れたいと思っていました。なぜかって?お聴きいただければわかるハズ。
続きを読む1 Banyen Rakkaen / Lam Yao Salab Teoy 2 Banyen Rakkaen / Siang Toey Jak Jai 3 Chanpen Sirithep / Lam Plearn Kiew Bao 4 Yupin Kanfung / Sao Isan Lam Khaen 5 Banyen Rakkaen / Lam Ple …
続きを読む伝統芸能とSKAバンドとコメディによる芸能映画>『ルアレー』で主役女性を演じた時、大学2年生だったそうですが、それから3年、映画女優兼、両親の後継者となり移動式歌唱舞踊劇 “リケー芝居” 一座の花形となっているという芸能一家出身の若手、ハタイチャノック・スワンシー嬢の満を持してのデビュー・アルバムがこちら(シングル録音はこれまでにもあったようですが̷ …
続きを読むタイ北東部イサーン歌謡に焦点を当てたUKサウンドウェイ新作〜1970年代モーラム&ルークトゥン・コレクションCDです。アンカナー・クンチャイやオンウーマ・シンシリ、テーポン・ペッウボンほか、未知の歌手、グループのレアートラックも交えながら、いかにも発掘系のディープかつグルーヴィーな曲ばかりコレデモカ!の19曲が並んでいます。さすがサウンドウェイ、勘所心得えて …
続きを読む二人のデュオ、もしくはソロのベストとなります!既に入手困難なトラックも幾つかあるところ、嬉しいし、比較的ゆったりめの選曲の中、ドークオーのルークトゥン・バラードがキッチリ聴けるのも嬉しい! 1. Tol-la-sub jub pua : Sorn Sinchai & Dokor Thungthong 2. Noom barn hao Sao rong …
続きを読む1. Yak mee klai hai kid tueng : อยากมีใครให้คิดถึง 2. Warn mai pen : หวานไม่เป็น 3. Kae yak hai roo wah ruk : แค่อยากให้รู้ว่ารัก 4. Pee ta lay : ผีทะเล 5. Kid tueng pee plao : คิด …
続きを読む1. ที่นี่กรุงเทพ 2. อย่าคิดว่าเหนือ 3. ผู้ชายเฮงซวย 4. ตะวันหมาก 5. คำแก้ตัว 6. ครับพี่ ครับผม 7. ตุ๊กแกกินตับ 8. ชัก…แหงกๆๆๆ 9. ตุ๊กแกกินตับ (Interlude) 10. รักครั้งแรก 11. …
続きを読むその本格的歌唱力で人気を募らせて来た(タイではとっくにスターの一人に数えられています)〜イン・ティティカーン嬢の新作が、なんだかハジけてます。ルークトゥンというよりルーククルン復古調?のナンバーで、もとは王様に捧げられた曲 だったという“HAI” (カヴァー)ほか、深夜系イメージを返上して(ジャケのお姿は相変わらずですが〜全然嫌いじゃありませんが!)陽性のや …
続きを読む既に廃盤となって久しいと思われていたアイテムが、またまた再入荷しましたよ!結局、廃盤じゃないのか?1970年に上映されたタイ映画 “MON LAK LUK THUNG” のサントラです。ミュージカル仕立てのロマンス映画だそうーですが、そのミュージカル・パートにおいて、当時、首都バンコクでも都会派歌謡 “ルーククルン” を押しやる勢いを …
続きを読むホントーン・ダーオウドン, スパープ・ダーオドゥアンデン, アンカナー・クンチャイほか、イサーン出身の人気シンガーとして活躍したモーラム系女性歌手ばかりをコレクションした得難いコンピレーションです!70〜80年代にかけての音源を中心に全20曲〜世界中でイサーンにしか聴けない濃い〜い歌い口、節まわしがギッチリつまってますよ!タイのディープ・ノーザンPOPサウン …
続きを読むこれまたラフ&タフな歌い口、無責任なワイポットという感じ?で、こういう歌い口こそ、今となっては貴重な気がします。タイ北東部イサーン直結型ルークトゥンと言うべきなんでしょう。こちら2点70年代録音集と思われますが、カワオ・シエントンもちろん現在も現役、で、現在もそこそこワイルドな歌い口ですが、70年代にその野性的な節まわしにおいて、かないませんね、やっぱり。で …
続きを読むなかなかの男前ですね、1960年代タイで活躍したルークトゥン歌手であり、映画俳優、タレントでもあったそう。同世代のワイポットにコブシをこねくりまわさず、やや垢抜けた歌い口ですが、決してスムーズということではなく、土臭さは充分に感じさせます。三橋美智也と春日八郎に喩えるとわかりやすいかも(って、真に受けないでくださいね、あくまでもムード)。切々とした田園調バラ …
続きを読む*vol.1 再入荷! *vol.2 再入荷! *vol.3 品切れ 〜既に廃盤となって久しいと思われていたアイテムが、再入荷しましたよ!お見逃しなく、ラウンジーなピアノ、エレキ・ギター、ベース、ドラムス、ホーンズ、そしてハモンド・オルガンや木琴(ラナート・エック)、ピン(縦笛)、チン(小型シンバル)を駆使したルークトゥン(民謡指向POP)やロックっぽいアレ …
続きを読む非西欧世界の王様というとけっこう音楽や映画がお好き、という人が多くて、エチオピアのハイレ・セラシエやこのタイのラーマ9世は代表格ということになるでしょうか。で、このCDは、なんとラーマ9世自らが作曲した曲を60年代半ば頃にルーククルンのスター達4人が競作したオムニバスのオリジナル復刻盤。で、何というか、とっておきに “タイのフィーリン” です。今まで聞いたル …
続きを読む