1.チュオダ(マリンバ・ヤ・ムコノの弾き語り) 2.わらべうた 手拍子の踊りうたⅠ「どの木を家の前に植えようか」 3.わらべうた 手拍子の踊りうたⅡ「日曜、月曜、火曜」 4.わらべうた お手合わせうた「キパパーキ・パパパ」 5.わらべうた なわとびうたⅠ「マードゥレ」 6.わらべうた なわとびうたⅡ「指輪をなくした、拾いなさい」 7.ベパリ(ゼゼ・カンバ・モ …
続きを読む1.チュオダ(マリンバ・ヤ・ムコノの弾き語り) 2.わらべうた 手拍子の踊りうたⅠ「どの木を家の前に植えようか」 3.わらべうた 手拍子の踊りうたⅡ「日曜、月曜、火曜」 4.わらべうた お手合わせうた「キパパーキ・パパパ」 5.わらべうた なわとびうたⅠ「マードゥレ」 6.わらべうた なわとびうたⅡ「指輪をなくした、拾いなさい」 7.ベパリ(ゼゼ・カンバ・モ …
続きを読む08年の『ミュージック・マガジン』12月号に掲載された年間ベスト10で、ザウォーセを師匠と仰ぐサカキマンゴーさんが選出していたアルバムですね!08年ドイツ盤でリリースされたCDですが、やっと入荷して来ました!ここに収録されたのはすべてドイツ録音。リアルワールドでの録音以前の、心身充実~その芸の完成を見た時期~まさに全盛期と呼べる1989年と93年の録音が収録 …
続きを読むタンザニアの至宝と言われた故フクウェ・ザウォーセ(1938 or 1940〜2003)の1996年リリース、英国リアルワールド盤CDです。甥のチャールズとのデュエットで、ゴゴ人に伝わる伝統音楽を歌い奏でたシンプルな内容。ザウォーセはその変幻な7色のヴォイスに加え、親指ピアノのイリンバ、一弦のヴァイオリン、イゼゼ、木笛のフィリンビ、そして、くるぶしに巻いて足で …
続きを読む2010年にリリースされた故フクウェ・ザウォーセのファミリー・グループ選抜5人組=ザウォーセ・ファイヴのフィンランド盤が再入荷しました!先の>リアル・ワールド盤と較べても音楽的には遜色ありませんね、リアル・ワールド盤が、大変にぎやかな11人編成だったのに較べると、こちらは5人編成、親指ピアノのリンバや、擦弦楽器のイゼゼやゼゼといった器楽に、各種簡易なパーカッ …
続きを読む★ザ・ザウォーセ・ファミリー/バオバブの木からの贈り物 タンザニアの至宝、故フクウェ・ザウォーセの遺作とも言えるアルバムをやっと日本で発売できることになった。 2002年、ザウォーセのファミリー・グループがロンドンを訪れたときの貴重音源だ。このとき体調を崩していたフクウェ自身は参加していないが、海外録音では珍しく11人の大所帯。フクウェの一番弟子だった甥のチ …
続きを読む東アフリカ/ケニアの音楽シーンでもっとも偉大な存在であったダニエル・オウィノ・ミシアーニ(66歳にて06年に没…知りませんでした)が率いたバンド“シラティ・ジャズ”が70年代に残した貴重な音源の数々をコンパイルしたアルバムです!シラティ・ジャズが演奏したのは、ケニアを代表する“ベンガ”という音楽で、それはアフリカ大陸最大の湖であるヴィクトリア湖周 …
続きを読むケニアならではのPOPミュージック“ベンガ・ビート”の第一人者=ダニエル・オウィノ・ミシアーニの全盛期/80年代録音のベストです!当時のザイーレアン・ルンバや、南アのズールー・ジャイヴあたりからの影響も感じさせるダンス音楽です。ブンブン唸るベース、4つ打ちキック&小刻みハイアット系ドラムス、そしてソリッドなギターに、ミシアーニ&セカンド・ヴォイスによる土臭い …
続きを読むガツンと来ますよ、とりあえず、このジャケット!タンザニアのターラブPOPトップ人気女性歌手~ジャンボ・マシャウジ嬢による去年の作?みたいです(ま、ジャンボ云々というのはプロレス・ファンとして当方が命名したのですが…)。マシャウジ率いるクラシック・モダン・ターラブ(どういうグループ名なんでしょうか?)は02年の結成、そして04年のダル・エス・サラー …
続きを読むこちら>MCHOYA & NYATI UTAMADUNI のリーダー、ムゼ・ムチョヤ・マロゴ(~現地では故フクウェ・ザウォーセとともにゴゴ人音楽家の2大巨頭とされているそう)のお弟子さん、タケダシロウさんが、09年にタンザニア中央部、ゴゴ人の住まうドドマ地方は MAHAMHA 村でフィールド録音したというCDRを売らせていただくことになりました!タケ …
続きを読む☆サカキーマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システム / オイ!リンバ 出ました!サカキマンゴー新作です。2011年、秋の最高の話題盤でしょう。リンバ、カリンバ、リケンベ、ムビラといったアフリカ各地の親指ピアノを駆使、多彩な録音法において、この楽器の魅力と可能性を大きく拡げてくれました。繊細かつ剛胆な親指ピアノの旋律とリズムを増幅すべく、バンド・メンバー …
続きを読む★ヴィジャナ・ジャズ・バンド/ザ・コカ・コカ・セックス・バタリオン 1971年にタンザニアで結成されたヴィジャナ・ジャズ・バンドは、公用語であるスワヒリ語の歌詞と、コンゴ風ルンバを組み合わせたタンザニアの大衆音楽=“ムジキ・ワ・ダンシ(ダンス・ミュージック)”を演奏し、若者の間で大変な人気を博したグループだそうです。そんな彼らがもっとも勢いのあった1975~ …
続きを読むタンザニアのメインランドにおいて、数々の伝説的バンド(Kiko Kids, Western Jazz, Dar Jazz & Les Wanyika…)を遍歴して来た11人のヴェテラン音楽家たちによって、ダルエスサラームで1993年に結成されたスーパー・グループ、シカムージャズの95年録音。60〜70年代のスワヒリPOPの醍醐味、軽味、繊 …
続きを読むタイトル “SISTER PILI” とはタンザニアのファッション・モデルの愛称で、このモレーノ・バタンバの恋人のこと、その1983年録音となる唯一のアルバム “SISTER PILI” 全曲と、スーパー・レアーな1977年録音シングル2曲が収録された初復刻CD化~スワヒリPOP / ベンガビート風味漂うルンバ …
続きを読む1959年に結成されたというタンザニアのPOPダンス・バンドによる70年代録音集、初CD化となります!現地では“サボソ”と呼ばれたというそのダンス音楽、よりコンゴ音楽の影響が強く感じられもしますが、隣国ケニアのベンガ・ビートによく似ているかも知れません。きらびやかなギターとよく動くグルーヴィーなベース・ライン、そして高域の男声コーラスが特徴的~打楽器、ギター …
続きを読むタンザニア現地盤CDです。まったく何の情報もありませんが、でも、一聴して本CDの主ムワナ・ムワンバジは、ゴゴ人とわかります。ゴゴの若手リンバ(親指ピアノ)弾き語りということでしょうね。加えて、ゼゼ(一弦ヴァイオリン)を弾く復唱者&エレキベースに各種打楽器がつく編成で、いかにもフクェ・ザウォーセのフォロワーという雰囲気も伝わって来る録音かと。濁声浪花節風からハ …
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