相変わらず、何考えてるんだかよくわからない、このトボケたインストに、じっくり和める理由も、よくわからない…んですが、地中海バルカン周縁空想的トラッド&サーフ系ミクスチュアー・インストバンドだった彼ら、ですが、今回は北米大陸あたりのカントリーサイドを行く、という趣向でしょうか?なかなか意味不明なロード・ムービー風アルバム、さすがです。 過去に日本盤 …
続きを読む相変わらず、何考えてるんだかよくわからない、このトボケたインストに、じっくり和める理由も、よくわからない…んですが、地中海バルカン周縁空想的トラッド&サーフ系ミクスチュアー・インストバンドだった彼ら、ですが、今回は北米大陸あたりのカントリーサイドを行く、という趣向でしょうか?なかなか意味不明なロード・ムービー風アルバム、さすがです。 過去に日本盤 …
続きを読む前作に引き続きシディ・べモル(アルジェリア)3曲で歌っています、地中海バルカン周縁空想的トラッド・ミクスチュアー系サーフ・インストバンド、ラティライユの新作タイトルは『雪の上の足跡』…いつまで経っても意味不明…?? 1994年結成、以前『ラティライユの冒険また冒険』が国内盤発売され話題となった、フランスの一風変わった器楽アンサンブル、 …
続きを読む幽霊あり!雑音あり!雄叫びあり!謎のレコード大博覧会! 『へたジャズ!』に次ぐ某すごい企画が発売延期になってしまいました。これは何か祟られているのでしょうか?果たして我々の命運も尽きかたのでありますが、もうこうなったら厄落としとコロナ禍退散を『レコード供養』でぶっ飛ばすしかない!と言うわけでヘンテコな謎の音盤ばかり詰め込みました!行き場のない幽霊のように漂う …
続きを読む2004年にイタリアのペルージャで結成された5人組器楽アンサンブル、グアッペカルトの2019年作です。ヴァイオリン、ギター、アコーディオン、ベース、ドラムス/パーカッションという編成で、ジプシー音楽、バルカンやマグレブを包含した地中海音楽、ラテンなどをミックスしたサウンドを展開しています。本作は、クロアチア出身で1913年に生まれ97年に亡くなったヴラディミ …
続きを読む1994年結成、以前『ラティライユの冒険また冒険』が国内盤発売され話題となった、フランスの一風変わった器楽アンサンブル、ラティライユによる2018年作です。実にすっとぼけたタイトルが付けられていますが、そのタイトル曲や、米国南西部の砂漠地帯からルイジアナの湿地帯へと抜けていくようなアメリカーナ・テイストの5曲目、オリエンタル・ムードを醸し出す7曲目には、アル …
続きを読む1 Petit déjeuner 4:04 2 Le chemin de l’école 3:12 3 Compte moi un mouton 4:07 4 Brousse urbaine 7:11 5 Quartier indien 4:14 6 Merveilleux cauchemar 8:00
続きを読むコロンビア国内で300枚限定プレスで、弊社でも発売後即完売だった幻のコンピレーション、発売元レーベルの倉庫からかき集め、奇跡の再入荷!!! 00年代中盤以降、英のクアンティックがボゴタに移住(14年現在はNY在住)して世界へ向けコロンビア音楽をクラブ・ミュージックリスナーへ届けたり、オールドクンビアやチーチャの再発が続いたりと新旧中南米音楽がDJからジャンル …
続きを読む変なのっ!クァンティックがらみ(ギターのエブリス・アルバレスを中心とした)コロンビア発、ストレンジかつエレクトロなローファイ・ラテン・バンドの2作目。クンビアでDEVO しているみないなところ、ハマる人はハマるでしょう。是非ハマって下さい!って、言われてもねえ…それにしてもワケわかんないジャケだ。
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