DOCHAS

Accordion, Guitar, Piano, Synth, Harmony Vocals – Kathleen Boyle Bodhrán – Martin O’Neill Fiddle, Piano – Jenna Reid Harp, Backing Vocals – Eilidh Macleod Small Pipe, Border …

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MARTYN BENNETT / GRIT

★マーティン・ベネット / グリット 夭折の天才スコティッシュ・ミュージシャンの生前最後のアルバム 2005年に33歳の若さで早世したスコティッシュ・ミュージシャン、マーティン・ベネット。10代初頭で数々のバグパイプの大会で優勝した が、その後、クラシック音楽を学びに王立音楽学校へ進学。将来を嘱望されながらも自由な表現を求めてフォーク・シーンに戻り、さらにク …

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JULIE FOWLIS / GACH SGEUL – EVERY STORY

>こちらで紹介されています。無断リンクすみません!スコティッシュ・トラッド / 女性歌手ジュリー・ファウリスの新作〜スタジオ録音としては5年ぶり。もう、そんなに経つんですね。月日の流れるのは早いものです。ぐっと女らしくなって、この人らしい爽やかさは残しながらも、なるほど、テンポのある曲にしても、陰影や奥行きを感じさせるゲールの歌という気がします。例えば5曲目 …

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SALSA CELTICA / THE TALL ILANDS

結成20年!スコットランド / ケルト系トラッドをサルサの導入、今やラテン世界でも人気を持つスコティッシュ・サルサ楽団の新作です!いつも間にか女声ヴォーカルを二人迎えて、アフロキューバン・リズムでケルティック・トラッド・ソングを聞かせたり、サルサ・ビートでジグやリールを演じるコナレ方、堂に入ってますよ!20年の経験が本格的なミクスチュアーぶり、熟成させていま …

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SALSA CELTICA / EL AGUA DE LA VIDA

グレート・スコティッシュSALSA楽団~サルサ・ケルティカのサード・アルバムです。今作の冒頭は何とク~ンビア!相変わらずケルト系の弦重奏、バグパイプ、フルートによる、トラッドな旋律を有効多用しつつのクンビア・ビート!ツカミOKですねえ。あるいは ”ウイスキー&ラム” だとか、サルサ版 ”オルド・ラング・サイン(蛍の光)” など、ウィットに富んだケルトなラテン …

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CATRIONA McKAY & CHRIS STOUT / WHITE NIGHTS

スコットランドの美しい音色のハープと超絶フィドルによる至高の二重奏。瑞々しい感性でモダンかつリリカルな演奏を聴かせるケルティックハープ奏者カトリオーナと、抜群のテクニックを誇るシェトランド諸島出身の超絶フィドラー、クリスによるデュオ2作目。>来日記念盤! カトリオーナ・マッケイ (ハープ)Catriona McKay スコットランド・ダンディ生まれ。ロイヤル …

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EMILY SMITH / TRAVELLER’S JOY

02年デビューのスコットランド若手女性歌手/SSW&トラッド系歌手として本作は2011年リリースの4作目~いかにもスコティッシュな美人ですが、歌い口は自然、過剰にトラッドっぽくなくてピュアーでしなやか、フォーキーなイイ声です。~その歌詞の面白さからか、そのスタイリッシュかつアコースティックな音楽性からか、スコットランドのジョニ・ミッチェルとも呼ばれているそう …

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LAU / RACE THE LOSER

スコットランド・エジンバラで2005年頃に結成。バンド名はオークニーの言葉で「光」という意味。結成当初から強烈な楽曲アレンジと演奏力でセンセーショナルな存在だったラウーは、2007年のファースト・アルバム発表後すぐに話題を呼んだそう。英BBCフォークアワードを3年連続受賞〜メンバーの3人のがソロ活動でも売れっ子ミュージシャンとして活躍するなど、現在の英国伝統 …

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JOANNE MCLVER & CRISTOPHE SAUNIERE / THE CANNIE HOUR

アラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオの11年アルバム。ジョアン(vo, flute, bugppie, tin whistles)、クリストフ(harp, g, p, vo, perc)に加えてアコーディオン、ヴィオラ、ストリング・スカルテットの清澄なケ …

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