EDDIE PALMIERI / UNFINISHED MASTERPIECE

紙ジャケ盤〜ルーツとアヴァンギャルドを同時に体現しながら1970年代のニューヨーク・ラテンを駆け抜けたエディ・パルミエリの75年作! 前半のヘヴィ級のトラッド色濃いサルサと、後半の独自にアヴァンギャルドなラテン・ジャズ、ともにスリリングこの上ナシ! Recorded at Broadway Recording & Electric Lady Stud …

続きを読む>

EDDIE PALMIERI / SENTIDO

  エディ・パルミエリの名曲「プエルト・リコ」「アドラシオン」、ハーレム・リヴァー・ドライヴ的キラー・ラテン・ファンク「コンディシオネス・ケ・エ クシステン」収録。イスマエル・キンターナのとびきりの名唱が光る~COCO レコーズからのスタジオ録音第1作/1973年!デジタル・リマスタリング-プラケース廉価再発盤!

続きを読む>

EDDIE PALMIERI / THE SUN OF LATIN MUSIC

圧倒的!未曾有の大編成のオルケスタが奔放かつ一丸となって疾走する名作(1974年発表)。エディ・パルミエリの”ルーツ・サルサ”はこのアルバムにとどめをさします。歌手ラロ・ロドリゲス、ヴァイオリン奏者アルフレード・デ・ラ・フェ参加~この時代のパルミエリを象徴する15分に及ぶ大曲「ウン・ディア・ボニート」が収録されています。紙ジャケ・リマスター済み・日本語解説 …

続きを読む>

CHARLIE PALMIERI / ELECTRO DURO BOMBA

ハーヴィー・アヴァーン・プロデュースによるココ・レコードからの第1弾 /1977年録音!チャーリーのオルガンを大フィーチャーした異色の傑作です。このオルガンはくせになります。マンボ&ソン・モントゥーノ的曲調を中心に、これまた異色のラテン・ファンク・ナンバー「ザ・タクシー・ドライヴァー」も収録!〜紙ジャケ! 1 Para Caracas Me Voy 4:55 …

続きを読む>

EDWIN BONILLA / HOMENAJE A LOS RUMBEROS

プエルト・リコ出身のパーカッショニスト=エドウィン・ボニーラ待望の新作です!数多くのセッションに参加しつつ、自らのリーダー作でもアグレッシヴなサルサで人気を掴んだボニーラ~久々の作となるわけですが、期待は裏切りません!ルベーン・ブラデスのカヴァーはじめ、セヴンティース・サルサを彷彿とさせるヘヴィーな感触満載~単にダンスを伴奏フォローするのではなく、思わず身体 …

続きを読む>

TITO NIEVES / QUE SEAS FELIZ

なんかメキシコ歌謡の匂いがするトロピカル / サルサ路線の新作です。歌にかけている感じ、サルサをちょっとハミ出している感じ、なかなか新鮮ですね!ピアニスト/アレンジャー、ラモン・サンチェス&セルヒオ・ジョージ、パーカッションでディエゴ・ガレも参加!豪華布陣を敷いています。

続きを読む>

V.A. / SALSA JAPONESA

★サルサ・ハポネサ〜にっぽんのサルサ 北は北海道から南は沖縄まで、日本中で活躍するサルサ~ティンバ系アーティストを紹介!沖縄民謡「谷茶前」をサルサ化したカチンバ1551や、ソーラン節を織りこんだトロピカル路線MASAYO、「恋のバカンスマンボ・ジャズ」風のラ・ヒラルティジャなどなど!東京キューバンボーイズ風のジャケも気が利いてますね。 <収録アーティスト> …

続きを読む>

ARMANDO SANCHEZ Y SU CONJUNTO SON DE LA LOMA

1920年ハバナ生まれのパーカッション奏者で、セプテート・ナシオナルなどに参加した後、米国に渡って活躍したアルマンド・サンチェス。彼がリーダーとして率い、マルセリーノ・ゲーラらが加わっていたこともあるコンフント・ソン・デ・ラ・ロマの録音のアンソロジー・ベストです。80年作『アシ・エンペソ・ラ・コサ…』や、このところ単独盤としても初CD化された、ピアノのアルフ …

続きを読む>

LUIS ENRIQUE / CICLOS

セルヒオ・ジョルジのプロデュース~サルサトロピカル貴公子新作!!これはむちゃくちゃ良いです。ロマンティック路線に変わりはありませんが、ソリスタとしての歌唱力&コロ、申し分ナシ!プロモ・クリップ&メイキングを収録したDVD/NTSC リージョン・フリーのオマケ付き!

続きを読む>

go top