見た目、もう妙ですよね、 “ルンバ・カントリー” というタイトルにも引っかかりました。 聴かずにはいられませんよ、ねっ!?って、 どこで何してギター抱えてるんだか、一向にわからない、お花模様をあしらったジャケに誘われつつ、何をやらかしてくれるのか?と、聴いてみれば、些少、萩原哲晶マナー?漂うセカンドライン風ルンバ、男臭さや哀愁味というものを微塵も感じさせない …
続きを読む見た目、もう妙ですよね、 “ルンバ・カントリー” というタイトルにも引っかかりました。 聴かずにはいられませんよ、ねっ!?って、 どこで何してギター抱えてるんだか、一向にわからない、お花模様をあしらったジャケに誘われつつ、何をやらかしてくれるのか?と、聴いてみれば、些少、萩原哲晶マナー?漂うセカンドライン風ルンバ、男臭さや哀愁味というものを微塵も感じさせない …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後、自身のハバナ・キューバン・ボーイズを結成しました。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるアルバム …
続きを読む国交正常化のタイミングで、こんなテーマのコンピレーションを。選曲監修はドック・レゲエこと ブルーノ・ブルム。アメリカが憧れ、アメリカが受け入れ、アメリカで爆発したキューバン。DIZZY GILLESPIE、TITO PUENTE, CAL TJADER ,MACHITO, PROFESSOR LONGHAIR…3CD。28 頁ブック レット(仏英 …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後に、再び組んだ楽団がこのハバナ・キューバン・ボーイズです。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるア …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後に、再び組んだ楽団がこのハバナ・キューバン・ボーイズです。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるア …
続きを読む1911年ハバナ生まれのピアニストで、有名なレクオナ・キューバン・ボーイズの実質的リーダーとしても知られるアルマンド・オレフィチェ。ヨーロッパ、U.S.A.などへのキューバ音楽の波及に大きく貢献したオレフィチェが、レクオーナ・キューバン・ボーイズでの成功の後に、再び組んだ楽団がこのハバナ・キューバン・ボーイズです。オレフィチェは、この楽団でも名作と言われるア …
続きを読むジェームズ・チモンべ(1951-1990)は、トーマス・マプフーモ、そしてオリヴァー・ムトゥクジとともにハレルヤ・チキン・ラン・バンドに参加、ギタリストとして活躍した後、トーマスとともにアシッド・バンド結成を経てブラック・アンリミテッドにも参加するなど、英領ローデシア時代から活躍したジンバブウェPOP黎明期の音楽家として名を残しています。その後、トーマスと別 …
続きを読む1 ANGELINA 9:43 2 2 BY 2 8:40 3 RUVIMBO 5:12 4 MBARIKWA 8:46 5 PACHIBONDO 7:43 6 ANESU 5:35 7 ANGELINA feat. Alick Macheso / Sungura version 7:23
続きを読むルンバとバタ(サンテリーアで使用するタイコ)というキューバのアフロ系ルーツを代表する2つのジャンルを組み合わせ、1996年カマグエイで結成されたというヴォーカル&パーカッション・グループのセカンド。前作はマノリート・シモネーがプロデュース、溌剌としたアンサンブルと一工夫ありのアレンジが印象的でしたが、今作は、そんな前作からのイメージを残しつつも、よりパーカッ …
続きを読むコンフント・クラベ・イ・グアグアンコーやタタ・グイネス&アンガーの「パサポルテ」などアフロ系名作を制作してきたディレクター、ロドルフォ・チャコンが、ハバナのルンバの名手を集めて結成したルンベーロス・デ・クーバ。そのアフロ系パーカッション・アンサンブルのグルーヴ感と都市民俗音楽としての歌心を絶妙なバランスで聞かせてきた彼らのスタジオ第3作目が、発売となりました …
続きを読む96年結成というルンバ・グループとしてはまだまだ若いグループのファースト・アルバムです。フランシスコ・トスカーノ・アデスをリーダーに、チャバロンガという重鎮のアドヴァイスを受けつつ、伝統と革新のバランスを重視したサウンドを目指しているようです。12曲中6曲がオリジナル、残り6曲を先人を中心とした曲を並べているのもそのスタンスの表れでしょう。オリジナル曲では、 …
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