1939年生まれの、アマリア・メンドーサ、ローラ・ベルトランらと並ぶメキシコを代表する大女性歌手マリア・デ・ロウルデス。来日を含め、世界各地で公演し、「メキシコ歌謡の外交官」とも称されました。 本作は、とりわけ関わりのあったオランダでの録音で、92年に同地でリリースされたアルバム(そのマイアミ盤)。オランダで活躍するマリアッチ・ティエラ・カリンテをバックに、 …
続きを読む1939年生まれの、アマリア・メンドーサ、ローラ・ベルトランらと並ぶメキシコを代表する大女性歌手マリア・デ・ロウルデス。来日を含め、世界各地で公演し、「メキシコ歌謡の外交官」とも称されました。 本作は、とりわけ関わりのあったオランダでの録音で、92年に同地でリリースされたアルバム(そのマイアミ盤)。オランダで活躍するマリアッチ・ティエラ・カリンテをバックに、 …
続きを読むメキシコ往年のコリード&ランチェーラ、全22トラックを収める、オリジナル編集のオムニバス・リイシューCDです。1933年生まれの女性歌手、ラ・チャパリータ・デ・オロことドラ・マリア、1919年生まれ2007年に亡くなった大歌手アントニオ・アギラール、メキシコ映画黄金時代を飾ったアルゼンチン出身の女優/歌手ロシータ・キンターナ、マリア・パディージャとメモ・キン …
続きを読む2012年に93歳でその波乱の生涯を閉じたメキシコ歌謡の女王、チャベーラ・バルガス。コスタ・リカ生まれですが長くメキシコで活躍し、多くの人が彼女はメキシコ人と思っているほど、ランチェーラやボレロに自らの音楽家生命を捧げました。 本作はキャリア最初期にあたる1961年にリリースされた2枚のLP『ノーチェ・ボエミア』(Orfeon:LP-12-85)と『コン・エ …
続きを読むメキシコのザ・クルーナー(El Crooner de Mexico)」として名を馳せた1916年生まれの歌手/俳優フェルナンド・フェルナンデス。本作は、63年にスペインのオデオンからリリースされた7インチ盤(DSOE-16.571)収録の4曲に、8曲(別途VINTAGE MUSICから『ラ・ボス・ロマンティカ・デ・メヒコ』としてリリースされているものと同じ) …
続きを読むチカーノ・バットマン、エル・ハル・クロイなどと並ぶイースト・ロサンゼルスの新世代チカーノ・バンド、ラ・サンタ・セシリアの最新ライヴ・アルバム。メキシコ伝統の美しいボレロを中心に、エウヘニア・レオンなど豪華ゲストを迎えて、メキシコ・シティのバーや広場で録音したライヴ盤。ジャズ/ブルースのフィーリングももち、高い評価を獲得している女性歌手、ラ・マリソルの歌声と、 …
続きを読む>★1979 recordings >★1972 recordings *向かって左〜DIOS, FAMILIA Y TIERRA 再入荷待ちです。 可愛い!という言葉、個人的に滅多に使わなくなってしまいましたが(この世には”カワイイ!”が溢れかえっているので)、このスミソニアン財団(英国貴族で鉱物学者のジェームズ・スミソンの遺言で、 …
続きを読むメキシコ映画黄金時代を飾った女優で歌手、1926年生まれで2008年に亡くなったマリア・エレーナ・マルケス。MAYAからリリースされていたLP『カルタス・マルカーダス』(MAYA LY-70027)全12曲から1曲を除くリイシューです。 バックはマリアッチ・サンタナとトリオ・タマウリペコ。時に男声コーラスの心地よいハーモニーを伴い、マリアッチの伴奏やギターの …
続きを読む元アイドル?で、前作まではそれなりにオルタナティヴな歌世界を繰り広げて来たメキシコの女性SSW、ナタリア・ラフォルカデ2年ぶりの新作 / 6作目は、なんと、メキシカン・カンシオーン&ランチェーラ(+キューバン・カンシオーン)の世界〜完全アコースティック作品にて、オマーラ・ポルトゥオンドも参加(フランク・ドミンゲスの「君の教え」を一緒に歌ってます)!バックはミ …
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読む1 Los Tarzanes 2 La Tequilera 3 Gritenme Piedras Del Campo 4 ¡Ay! 5 Que Puntada 6 El Calcetin 7 Mala 8 Bala Perdida 9 ¡Ay Que Dolor Vivir! 10 La Mensa 11 Me Golpeaste Tanto Anoche …
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