アーティスト&タイトル不明〜完全伝統モーラム、ケーン2本をバックに繰り広げられる50分+39分の2トラック実況録音が収められたMP3CDです。ディープとしか言いようがないですね。1+2の意味も不明ですが、もしかしたら、歌い手一人に2本のケーンという意味でしょうか??男性歌手と女性歌手が交互に歌います。音質は悪いと言うべきでしょうね …
続きを読むNTSC all region〜 味わい深いオヤジによるラオスのモーラムDVDです。 クリップ仕様ですが、中高音域のオヤジ、 上々の歌唱をソロで楽しませてくれます。 女性たちは座して上半身のみで踊り続けます。 バッキングもラオ・モーラム標準、ケーン&ピン、 ベース&ドラムス、キーボード少々という感じでしょうか。 生太鼓、木琴も聞こえます。 で、取り出してみる …
続きを読むトゥッカター・スックサワン〜とのこと(タイ在のオオハタさんご指摘、タイ語を読める方はラオ語もある程度、読めるそうです)。>こちらの歌い手の新作なのか、それとも、旧作なのか、おそらく2014年ぐらいの作と思われますが、前作同様、軽快なミディアム・ナンバーを淡々と軽やかな歌い口で綴ってくれます。ジャケに花も咲いているし、春、これからの …
続きを読むな〜んにもデータがないのですが、 買い付けていただいた神奈川の Hさんのコメントは以下の通り(感謝!) 「ヴィエンチャンのCD屋に朝8時半頃訪れると既に営業中。 (某CDショップの店長さまにはとても真似出来きるはずもなく?) で、店員さんが勧めてくれたのがこちらのCD。 タイやカンボジアの古典音楽にも通じるような クラシカルな演奏ですが、ゆったりとした気分に …
続きを読む日本におけるタイ音楽の伝道師であるDJユニット”Soi48”と長きにわたりアジア圏のヒップホップを日本に紹介し、映画製作集団「空族」の映画「バンコクナイツ」をきっかけにタイに長期滞在し現地の音楽シーンに入り込んだstillichimiyaの”YOUNG-G”、日本のミュージックビデオシーンの重要ユニット”スタジオ石”を運営し同じく”stillichimiya …
続きを読むもともと MAIE NOI という名で歌っていて、その後、TING NOI と改名して人気スターになったそう(だんだんグラマーに…)。その名はティンノーイー、この2016年作は、その後、新たな新譜を見たことがないので、今のところ、最近作じゃないかと(間違いとわかったら、すみやかに訂正させていただきます)。それにしてもサラッとした歌い口、きわめて穏 …
続きを読む「絶妙なチカラの抜け具合に加えトロピカルな ムードも楽しめるお気に入りのアルバム」と 買い付けていただいた神奈川のHさん。 なるほど、当店のラオス通の皆さんからも、 とみに評判の高い、セーンナパーの 現地大手 TS プロダクション移籍後の3作目(と思われ)、 タイトル不明、試聴先を見つけることもできませんでしたが、 バッキング良し、声良し、節ま …
続きを読む神奈川のHさんに買い付けいただきました。感謝! カムプー・タウィーワンと読むんでしょうか?ラオスPOPのゴッドファーザー、と、憶測されているヴェテラン男性歌手。ラオス大衆歌謡の黎明期から活躍しているそうですが、その黎明期というのが、もうひとつはっきり時代を特定できないのですが、おそらく現在に繋がるPOPシーンが形成されたのは70年代前半頃かと思われ、こちらカ …
続きを読むラオス女性歌手のDVDです。 相変わらず名前の読み方がわかりませんね、スミマセン。 こちら残念ながらCDが入荷したことはありません。 伝統唱法の片鱗が楽しめるラオス・モーラムPOPですね。 歌もバックも、そのたたずまいも、申し分ありません。 オール・リージョン方式ですので、 国内のDVDプレイヤーでご覧になれるはずです。
続きを読む期せずしてラオスの60年代録音をタイで発売されているCDで聞くことになるとは…(だいたい70〜90年代録音でさえ、謎のヴェールに包まれているラオス歌謡です。それにしても、今もってタイで復刻されているということは、それなりにタイでも人気があった人なのでしょう(というか、サマイ・オーンウォンもそーですよね、ラオス系の人、でもサマイはタイで生まれたラオ …
続きを読む商売柄、まあ、いろんなCDジャケ見てきましたけど、 こんな薄ぼんやりした立ち姿のジャケ、 初めて見ましたよ、ホント。 歌手だなんて、ホント〜?おじさん、嘘でしょ? 椎茸栽培ですか?それとも、竹細工屋さん? って、意味不明、他意ナシですが…。 というようなことはともかく、 もう、1年ぐらい前にどなたかから 買い付けていただいたCDですが、 名前もわ …
続きを読む