1983年作〜ブズーキの名手にして作曲家 / 歌い手でもある、フリストス・ニコロプロスと繰り広げるトラッドなライカ、男のデュエット!名作と名高い1枚です。 1. O Tragoudistis 3:342. Anixa To Sirtari Mou 3:043. In’ O Dounias Paralogos 3:034. To Megalo Pr …
続きを読む1983年作〜ブズーキの名手にして作曲家 / 歌い手でもある、フリストス・ニコロプロスと繰り広げるトラッドなライカ、男のデュエット!名作と名高い1枚です。 1. O Tragoudistis 3:342. Anixa To Sirtari Mou 3:043. In’ O Dounias Paralogos 3:034. To Megalo Pr …
続きを読むなな、なんと! 今、ギリシャで一番イイ男? ニコス・ベルティスのニュー・アルバムに、 イスラエルのイダン・レイチェルが 参加していたのでした。 って、一曲だけですけど、 なるほど、イイ曲になってますな。 もちろん、ほかの曲も相変わらずセンス良し! ラテンあり、アラビックありの POPライカ王道代表はこの人に間違いなし! ナント言っても歌がイイ! ダラーラスは …
続きを読む安定感、ありますね、ギリシャ美人歌手ナターシャ・テオドリドゥ2018年の15作目です。これまでにリリースした13枚のアルバムはギリシャにおいて、すべてプラチナムもしくはゴールド・アルバムとなっています。ま、人気のほどがしのばれるというものですね。これが今のギリシャPOP標準と考えていただだいてもイイと思います。スケールの大きなライカ系バラードか …
続きを読む作曲家ヨルゴス・ツィリゴティスのコンポーザーズ・アルバムということになります。作詞家はプロドゥロモス・コスミディス、そして歌い手はツィリゴディスその人が5曲、ヨルゴス・ダラーラスが3曲、女性歌手マリアステラ・ツァヌーダキ(初めて聞く名ですが、なかなか透明感あるイイ声)が3曲ということで、これもまたダラーラス参加作品らしいクォリティーの高さ、見逃せませんね! …
続きを読むメリーナ・アスラニドゥ、1970年ドイツ、シュトゥットガルト生まれですが、育ったのはギリシャ西部に位置する古代マケドニアの中心地だったヤンニスタということです。オイ・アペンナティというグリークトラッド系バンドで活躍した後、2003年にソロデビュー・アルバムをリリース、以降、ダラーラスのツアーメンバーもつとめていましたが、同じく HEAVEN レーベルの看板、 …
続きを読む1946年、クレタ島のほぼ中心に位置する高地の街(人口2379人)、アノギア生まれ。祖父はクレタの名高い詩人、父は現地伝承スタイルの絵を描く有名な画家、というアノギアの芸術一家に育ったヴァシリス・スクラスの2018年新作(おそらく16作目)です。17歳の頃からリラ(擦弦)を弾き語り、1965年に Thanasis Stavrakakis & Niko …
続きを読むエレオノーラ・ズガネリはヤニス・ズガネリとイシドラ・シデリという二人の歌手の娘さん、子供のころから歌っていたようですが、長じてヨルゴス・ダラーラスやマノリス・リダキスのバックで歌うようになり、ナタッサ・ボウフィルと共演したり、あるいは、ポルトガルのドゥルセ・ポンテスとの共演も果たしています。CDデビューは 09年、この18年新作は35歳のアルバム、通算6作目 …
続きを読む>★ 前作、前々作とグリーク・ロック&POP的アルバムでしたが、う〜んやっぱり受けなかったんでしょうか(当店的にはあんまり受けませんでしたが)、この新作では、アートなライカ〜トラッド路線に戻って来たエレー二・ツァリゴプールでした(それにしても、ずいぶんお痩せに…)。もちろん、POP&ROCK路線のソロを経て、メリーナ・カナとのアヴァンな …
続きを読むマリネッラ出演映画『そしてミツバチがやって来る』サントラ盤でしょうね?が、収録曲は、実際の映画の場面の中で歌われたものもあれば、場面に沿っていない曲も並んでいるように思えます。作曲はD.ガラーニやE.ビターリ、D.パピウらに曲を提供しても来た大御所、スタマティス・クラウナキスということで、ギリシャ熟女が歌うに最適?といった曲を作る人ですが、その極めつけがマリ …
続きを読む1 Με Παιδεύεις 5:07 2 Να Μάθεις Πρώτα 3:41 3 Πάλι 3:34 4 Ζήσαμε Μαζί 3:08 5 Μην Κολλάς Στα Παλιά 3:08 6 Γιατί Μ’ Έγκατέλειψες 3:10 7 Παράτα Με 4:15 8 Στα Δυο Σου Χείλη 2:57 9 …
続きを読むタイトルは、“I Travel My Life”…自転車で?が、自分の経験からして、自転車ジャケに駄作なし、と、判断しています。ニコス・イヤトロダキス、1996年デビュー作、1999年にセカンド、こちらは3作目、2015年にはライヴ・アルバムあり。ずっと、旅することをテーマに歌い続けています。 1 Εσύ Εκεί Κι’ Εγώ Ε …
続きを読むディミトリス・ミスタキディスの2015年作、再プレスされたようですね!ここでは、ミツァキディスはギター伴奏をつとめるだけ、それが本職とばかりに、若き日から打ち込んだレベーティス流儀のギター作法をもって、16人、ギリシャ歌謡のシブイところの男女オール・スターたち!?を迎えているわけですね!なんだか、スゴイ面子です(って、知らない人もいるんですが…) …
続きを読む2010年代、最も売れ行きを伸ばしているギリシャのレーベル、 HEAVEN から例年リリースされるヒット・コンピレーション2017年版〜今のギリシャ・メインストリームがどんな感じだか、これを聴けばわかろうというもの。ギリシャではCD店はもちろん書店やキオスクでも売っている人気シリーズみたいです。 1.Fovame gia sena / Vertis Niko …
続きを読む1970 (3rd album) <向かって左が MID PRICE / ORIGINAL MASTER 紙ジャケ盤 ¥1850 右側がプラケース/デジタル・リマスター盤> 再入荷待ちです。 1 Nihtose Horis Feggari 3:59 2 Eviva Rebetes 1:53 3 Ego Pote Den Agapo 2:54 4 Giati …
続きを読む