前作から約5年、JUZU a.k.a. MOOCHYの 新しいアルバムが怒濤の9ヶ月連続アナログリリースを経て待望のリリース! 西アフリカ、セネガルから始まったレコーディングは キューバ、トルコ、エジプトに繋がり、極東のアイヌのトンコリから 沖縄の三線、箏(こと)や三味線と文化、民族を横断,縦断して 太古から脈々と続く音楽の奥深さをHIP HOPやHOUSE …
続きを読む前作から約5年、JUZU a.k.a. MOOCHYの 新しいアルバムが怒濤の9ヶ月連続アナログリリースを経て待望のリリース! 西アフリカ、セネガルから始まったレコーディングは キューバ、トルコ、エジプトに繋がり、極東のアイヌのトンコリから 沖縄の三線、箏(こと)や三味線と文化、民族を横断,縦断して 太古から脈々と続く音楽の奥深さをHIP HOPやHOUSE …
続きを読む*THE LOST WORLD OF JAZZ 1931-40 SP音源復刻レーベル”ぐらもくらぶ”より2015年11月15日発売!伝説の関西レーベル・タイヘイに残されたモダン歌謡の粋が甦る! 庶民の嗜好に密着した路線を歩んだがために、タイヘイには上方芸能や琉球音楽など多種多様な演芸の記録が残された。そんなタイヘイだからこそできた仕事 …
続きを読む東京クラブ・シーンでアラブ、アフリカ音楽、ダンス・ミュージック、インダストリアル・ノイズ、コリアン・トロットの影響下の元に、映像と演芸を汲んだエレクトロ・ インプロビゼーションを行なってきたOmega f2;k。これまで噂でしかなかった幻のパフォーマンスの全貌が、遂に映像作品として一般公開されます。サウンド・トラックは2010年から13年のライブ音源から抜粋 …
続きを読む仕事をしながら、少し抑えめの音量で聴いていたからかどうか…、CDが始まってから、その歌の背景にずっと静かに波音が聞こえているような気がしていましたが、実際に波の音が収録されていたのはラスト前のアカペラ&ラストの2曲のみでした。う〜ん、なんだか、不思議なものですねえ。その歌声に、もともと波の音が寄りそっているとでもいうのでしょうか? 〜そんなわけで …
続きを読む9か月連続でEPをリリースし続けるというJUZU a.k.a MOOCHYの一大プロジェクト「COUNTERPOINT EP.」シリーズもついに第九弾、最終章を迎えた。 アフリカ~マグレブ~アラブ~トルコ~インドネシア~アイヌの音楽文化がひとつに溶け合う「EARTH DANCE」は、四つ打ちのキックに頼らずとも ダンス・トラックを作れるということを証明したも …
続きを読むアメリカSmithsonian Folkwaysの復刻CDRシリーズから、1954年(昭和29年)に川崎郊外の天台宗、能満寺で録音された仏教勤行フィールド録音。朝の読経(法華経)から、寺の鐘、和讃御詠歌などを収録。60年前の日本仏教を知りたい人だけでなく、一足早く除夜の鐘を楽しみたい方は是非(一曲目108回になるよーにリピートして下さいね)! 全曲部分試聴リ …
続きを読むSmithsonian Folkwaysの復刻CDRシリーズから、1959年(昭和34年)に録音された日本のお祭り音楽集。佐渡おけさ、阿波踊り、郡上おどり、岩崎鬼剣舞、住吉踊りなど全10曲を収録。 (全曲試聴リンク)http://www.folkways.si.edu/traditional-folk-dances-of-japan/world …
続きを読む1979年の大ヒット演歌「おやじの海」を生み出した事でも知られる佐義達雄氏が、瀬戸内海の直島で60年代から働く人々の歌をレコードにし続けていた希代のレーベル「直島ミュージックスタジオ」の初期作品を田口史人(円盤/リクロ舎)監修でCD化! 1979年の歌謡賞を総なめにした大ヒット演歌「おやじの海」は、もともと自主制作盤でした。 そのレコードは、現在ではアート …
続きを読む☆堺家小利貴丸 feat. KOBUSHI POWA CONNECTION, KAWACHIONDO MEETS REGAGE MUZUIK オオッ!久々、出ましたねえ。ナイスな河内音頭CD!夏に間に合わなかったのが残念ですが、ま、結局、秋だって冬だって音頭ですよ、人生は!(って、よくわかりませんが…)ま、それはともかく、ご試聴してただけないのが …
続きを読む今作は、京都の老舗茶屋問屋、宇治香園の創業150年を記念して制作されたもので、COMPUMAが、KIRIHITO、GROUP 等の活動で知られるギタリストである盟友 竹久圏 と共に、京都府南部の山間の茶園でのフィールド・レコーディングやギター演奏を中心に、 エレクトロニクス、加工編集ミックスを施して完成させた、 めくるめく音の風景が広がるイマジナリーでランド …
続きを読む今蘇る、アマミタテゴトの調べ 心に響く日本の魂のウタがここにある。奄美大島にあらわれた幻の音楽の伝承者 盛島貴男65歳にして待望の1stアルバム! ※盛島貴男特製パンフレット(本人による曲解説、関連作品の紹介、奄美シマ唄の魅力についてetcを収録)も併せて! 浪曲やホーメイを思わせる倍音豊かな野太い歌声、ブルースにも通じるリズムと煌びやかな響きを持つ奄美竪琴 …
続きを読む再入荷しています。イイ空気感漂うアルバムですねえ… なんだか、フットワークのイイ人ですねえ。それは、この人、堀内加奈子が、そもそも北海道の出身ながら沖縄民謡をアイデンティファイして生きている姿に端的にあらわれているかも知れません。ま、狭い日本とはいえ、そうしたことは、そうそうに実りを得られることでもないと思いますよ。が、大ヴェテランの大城美佐子に …
続きを読む☆笹久保 伸/青木 大輔 = 秩父前衛派 Pyramid ピラミッド 破壊の記憶の走馬灯 『骨のように削られたPYRAMIDに反射した太陽は、地域文化精神の崩壊を静かに秩父盆地に暗示投影している。』by 笹久保 伸 ●“アンデス音楽と現代音楽を演奏するギタリスト”という範疇を遥かに飛び越え、映画や美術などジャンルを気にしない様々なアート活動を行う笹久保 伸の …
続きを読むワールドワイドに様々なジャンルの音楽をクリエイトし続ける女性ボーカリストの先駆者Sandiiがハワイのアロハスピリットの伝道師として「Smile」をモチーフに表現した作品。ハワイのスタジオライブ収録ならではのグルーブ感が奇跡を生み、リアルなハワイアンミュージックを再現! ~私たちの未来は私たちのチョイスによって変わっていきますね。そのときいつも心の中にSmi …
続きを読む