1.Imágenes (Frank Domínguez) 2.Novia mía (José A. Méndez) 3.Me faltabas tú (José A. Méndez) 4.Obsesión (Pedro Flores) 5.Realidad y Fantasía (César Portillo de la Luz) 6.Rosa mustia …
続きを読む1.Imágenes (Frank Domínguez) 2.Novia mía (José A. Méndez) 3.Me faltabas tú (José A. Méndez) 4.Obsesión (Pedro Flores) 5.Realidad y Fantasía (César Portillo de la Luz) 6.Rosa mustia …
続きを読むダイラミールは、キューバのピアニストであり作編曲家で、バークリー音楽院在学中の2012年に師匠であるチューチョ・バルデスによってカーネギーホールの「ヴォイス・オブ・ラテンアメリカ」シリーズに選ばれ、アルド・ロペス・ガビランとともにアフロ・キューバの若い世代のジャズ・ピアニストとして注目を浴びたそうです。 そんな彼が、ハバナで行ったロス・バン・バンの創設者フア …
続きを読むエクアドルのキト出身で、キューバで学んだパーカッション奏者/ヴォーカリストのヒノ・カスティージョ。現在は、米国サウスカロライナ州チャールストンを拠点に活動する彼が率いるグループ、ザ・キューバン・カウボーイズによる2019年リリースのキューバ盤です。ピアノ、ベース、トランペット、サックス、ヴァイオリンとのアンサンブルによるラテン・ジャズ。ピアニストのアブディエ …
続きを読むキューバのコリブリ・レーベルが若手ジャズ系アーティストを紹介する“THE JAZZ YOUNG SPIRIT”シリーズからアルバムをリリースしているヴァイオリニスト、ウィリアム・ロブレホ率いるトリオの2019年作。伸びやかな響きが心地よいヴァイオリンを中心に、ギター/バンジョー、エレクトリック・ベース/コントラバスという、キューバ音楽シーンにあってはユニーク …
続きを読む★オマール・ソーサ&セク・ケイタ / スーバ 「謙虚に、深く息をして、空間をつくる。世界が必要としているのは、傲慢ではない、穏やかで美しい音楽だと思う。速くて狂ったような演奏はしたくないのだ。」(オマール・ソーサ、ライナー・ノーツより) 大評判となった前作『トランスペアレント・ウォーター』発表直後の2017年Peter Barakan’s Live Magi …
続きを読む1 La Llamada -feat. Gema 4 4:36 2 Kachucha -feat. Ibrahim Maalou 4:11 3 Cadenas -feat. Danay Suarez 3:48 4 Por Ti 5:39 5 Aggua 2:47 6 M …
続きを読む元エミリアーノ・サルバドールのグループ~エネヘー・ラ・バンダで、現キューバでナンバーワン・ベーシストといわれるフェリシアーノ・アランゴがディレクションを務めるエルマーノス・アランゴの2019年作。バンド名が示すように、ヴォーカル/パーカッションのエウヘニオをはじめ、フェリシアーノの男女きょうだいが結集したバンドです。ルンバやサンテリーアといったキューバのアフ …
続きを読む★オマール・ソーサ『イースト・アフリカン・ジャーニー』 2008年の傑作『アフリーカノス』の発表後、東アフリカ7か国を巡るツアーへ旅立ったオマール・ソーサと彼のトリオは訪れた先でローカルの偉大な演奏家や歌手たちとフィールド・レコーディングを敢行。素朴かつエネルギッシュな民族音楽に誘発されたオマールは音源をパリに持ち帰り演奏素材にミックスを施して楽曲を完成させ …
続きを読む話題盤『クール・クール・フィーリン』の音楽ディレクターも務めたロベルト・カルカセースを中心に、現代キューバを代表する3人のジャズ・プレイヤーのスタジオ・ライヴを収めたDVD。ロベルト・カルカセースは、ピアニストとして、ソロ&トリオの小編成でプレイを聞かせ、また、元イラケレのトランペット=アレクサンデール・ブロウン、エレキ・ギター=エルメール・フェレールがフィ …
続きを読むチューチョ・バルデース率いるアフロキューバン・メッセンジャーズなどで活躍、さらに最近では、ロランド・ルナ率いるオマーラ・ポルトゥオンドの小編成バンドのメンバーとしても活躍する、キューバン・ジャズ・シーンを牽引する若手ベーシスト、ガストン・ホヤによる2018年のリーダー作。 キューバのジャズ・シーンに、新しいムーヴメントが根付き始めたことを感じさせるアルバムで …
続きを読むアダルベルト・アルバレスのグループでの活躍や、数度の来日などを通じ日本でもお馴染みのパンチョ・アマート、グルーポ・ライソーンを率い、キューバ伝統音楽の研究者としての顔ももつエフライン・リオス、ホーベネス・クラシコス・デル・ソンから独立して自身のバンド、エコ・デル・カリベを結成したサンティアーゴ・デ・クーバ出身のコト、1979年サンタ・クララ生まれで、トリオ・ …
続きを読むフランク・エミリオの系譜を受け継ぐキューバン・ジャズ系ピアニスト、エミリオ・モラレスの2018年作です。CD-Rにてリリースされたものとなります。 エミリオ・モラレスは、これまでにオプス13、パウロFG、エネヘー・ラ・バンダ、アバナ・アンサンブル等一流バンドに在籍して生きた実力者。本作では、バックにトランペットのフリオ・パドローン、グイロのエンリーケ・ラサガ …
続きを読む1913年ハバナ生まれで、パウリーナ・アルバレスやフェルナンド・コジャソ、アベラルド・バローソのオルケスタで活躍した後、自身のバンドを立ち上げたピアニストのエベラルド・オルダス。本作は、50年代後半ないしは60年代の録音と思われる、プエルトリコの大作曲家ラダエル・エルナンデスのナンバーを取り上げたシリーズ作、『ラ・ムシカ・デル・インモルタル・ラファエル・エル …
続きを読むファーストから15年、新たな才能を集めて製作された、新しい“フィーリン”のかたち ディスコ・カランバ/アオラ・コーポレーション独自製作アルバム ●キューバで1940年代からはじまり1960年代頃にピークをむかえた、歌唱を中心としたモダーンな音楽スタイル “フィーリン”。2003年に、そのスタイルを現代にアップデートさせ発売されたアルバム『クール・クール・フィ …
続きを読むブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ関連ですっかりお馴染みとなったキューバの名ベーシスト、カチャイート(1933-2009)。彼の名前はジャケット写真が前面に配された本作ですが、1917年生まれで、キューバのフィーリン・ムーヴメント以前から、同傾向のモダーンなサウンドを提示していたアーティストたちの一人、ピアニスト兼作曲家フェリーペ・ドゥルサイーデスのリーダー作 …
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